男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

小さな子供がいるうちは父親が残業をしない方が良い理由

我が家には生後7か月の娘がいます。 娘が産まれてからは、極力定時に帰宅するようにしています。 先月は残業時間がわずか3時間という社内では記録的な数字を叩き出して、半ば呆れた顔をされてしまいました。 本当は、0時間にしたいのですが。 この記事で…

妻の代わりに離乳食を与えて久々に実感した育児の大変さ

7か月の娘、下の歯が2本生えてきました。 これ、歯?と思えるようなうっすらとした白いもの。 妻曰く歯で間違いないということです。 確かに、歯以外だったら一体何?というところではあるのですが。 さて娘も6か月を過ぎたあたりから離乳食がはじまりま…

便秘で苦しむ生後6か月の赤ちゃんを病院へ連れて行った体験談

生後6か月の娘が便秘で苦しんでいたため病院へ連れて行った際の体験談をご紹介します。 離乳食のタイミングで訪れた娘の便秘 便秘解消のために自宅でやったこと 綿棒浣腸によるトライ ミルクを多めに与える お腹をマッサージ 便秘解消のために小児科でやって…

子育てに父親ができないことはあるのか。

子供が産まれるまでは、自分には子育ては向いていないし、基本は妻にやってもらおうと思っていました。 いや、子育てなんてできない! が、正直なところでした。 さらに、が、なのですが、子供が産まれてみるとガラリと考えが変わってしまいました。 子育て…

サラリーマンが育児をする仕事上のメリット

日々育児に奮闘する40代サラリーマンです! こんにちは。 40代にして子供を持つに至ってはや7ヶ月。 妻の妊娠期間中のつわり、新生児期の地獄の3時間置きにミルクの地獄を乗り越えて、少し生活が安定してきたかなと感じています。 娘も奇声を発したり、キャ…

昼の寝かしつけのためにおっさんパパがやったこと

一昨日、妻が体調不良のため痛みどめを飲んだため、困った時の母乳による寝かしつけが封印それました。 ダウンしている妻、しかも母乳という武器を奪われた状態。 自分が面倒をみることになりました。 この記事では、昼の自分が昼の寝かしつけのためにチャレ…

ベビーカー散歩。生後半年の娘とパパ久々のおでかけ。手動のドアが鬼門という話。

昨日は妻が所要のため2時間から3時間程度不在。 娘の絵本を最近買っていなかったこと、たまには使っていないベビーカーを活用しようということで近所のツタヤへ出かけました。 vivasyussan.hatenablog.com ベビーカー敵、段差を減らしてくれてありがとう ベ…

ベビーカーは出産前にあわてて買って失敗した話

「もうすぐ子供が産まれる。産まれる前に色々用意しておかないと」。 そう思って焦っているお父さんも多いのではないでしょうか。 でも、ベビー用品は意外と高額です。 あわてて買わない方が良い場合もあります。 この記事では、自分が妻の出産前にあわてて…

パパが子供と接する時間が少なくならなように気を付けている三つのこと

娘が生れてから半年、会社の同僚と子供の話をする機会も増えてきました。 少し上の月齢の子供がいる同僚と話すと、参考になる話が結構あって、ちょっとした気づきになります。 さて、そんな中で最近気になるのが、そんな同僚たちが口々に言っていること。 「…

パパもひよこクラブを読んだ方が良いのは何故なのか

毎月ひよこクラブを読んでいます。 といっても、毎月本屋で購入したりしているというわけではありません。 dマガジンに加入していると無料で読めるのです。 読んでみて思ったのが、「さすが25年も発行されている雑誌だなあ」ということです。 続いて、「パパ…

パパが赤ちゃんと二人でベビーカーを使って外出したほうが良い理由

もしも赤ちゃんと二人で外出をしたことがないというパパがいらっしゃったら、一度赤ちゃんと二人で外出をしてみましょう。 できればベビーカーを使ってお願いします。 ベビーカーを使ってはじめてわかる世の中の不便さ 車で出かけるよりも、ベビカーを使って…

妻の出産の後遺症はじわじわやってくるから要注意

出産の衝撃は交通事故と同等レベル何ていう話を聞いたことがあります。 たしかに、立ち会ってみるとわかるのですが、なかなか壮絶です。 記憶と心がなくなるレベルで痛いと想像できる陣痛、その陣痛に24時間以上耐える苦しみ、そして出産の衝撃。 身体に与え…

【体験談】調乳じょーずはパパのミルク育児を劇的に楽にする便利アイテム

我が家はミルク中心の育児です。 妻は母乳が出るのですが、少なめのようです。 母乳信仰に悩まされた話は、母乳が大事の恐怖。妻が悩まされた母乳ハラスメントについて。という記事でも紹介しましたが、体質的に母乳が出ない人は一定数いるようですし、自分…

耳のまわりがガサガサしてきた娘、皮膚科へ行く。子供が生まれてかかりつけの病院の大切さが身にしみた。

今日は娘が皮膚科へ行った話です。 信頼できる病院を持つことができるというのは、とても素晴らしいことですね。 乳児湿疹だった娘 3ヶ月から4ヶ月の頃でしょうか。 娘の顔が徐々に赤らんできて、耳のまわりまで湿疹のようなものができてきました。 よくある…

赤ちゃんが泣き止まない時に夫がとるべき行動

仕事から帰ってきた部屋に鎮座する泣き叫ぶ赤ちゃん。そしてうつろな目をする妻。 そんな光景を目にした経験はないでしょうか。 ついつい職場に忘れ物をしたことにして帰宅してしまいたくなりますが、泣き止まない赤ちゃんから逃げてはいけません。 この記事…

産後6ヶ月で妻の体調不良!抱っこで腱鞘炎になるほど疲労した妻。産後の妻をしっかりケアしようという話

娘も無事に生後6ヶ月。 あの壮絶な出産体験(もちろん妻の)から早いもので半年が経ちました。 出産直後のバタバタ(里帰りとか諸々)を終え、ようやく我が家にもリズムができてきたなと一息ついていたところに、それは突然やってきました。 妻、体調不良を…

産後の妻のイライラを解決するにはどうすると良いのか

妻が娘を産んでから半年が経ちました。 早いものです。 ムチムチしてきた娘の可愛さはなかなかのもので、笑っている姿などをみると多幸感で満ち溢れてきます。 ただ、この娘の可愛さを打ち消すのが妻のイライラ。 産後、イライラするのはあるあるのようです…

お母さんじゃなきゃ!なんて嘘。育児未経験なのはママも一緒。父親が育児をしないのは甘えでしかない。

産後フラフラの時。夜中に泣き声で目を覚ますと、夫が暗がりでオムツ替えしてた。この背中を見て、どんなに心強かったことか。「お母さんじゃなきゃ」って呪いみたいなもんだと思う。「男の育児は迷惑」とか、その考え方が迷惑だ。#男の育児は迷惑じゃない p…

パパ見知りの恐怖。娘を抱っこして泣かれないために父親の自分がしていること

パパ見知りというものを知ったあの日 会社の同僚がぼやいていたのを思い出します。 「最近、自分が抱っこすると子供が泣くんですよねえ」 軽く聞き流していましたが、これは結構恐怖だと最近実感します。 自分が抱っこしても娘が泣き止まない、むしろ自分が…

赤ちゃん事故防止には父親の知識不足解消が必須

赤ちゃんや子供の事故についてのニュースが最近気になります。 子供が産まれるまでは流して見ていた類のニュースですが、子供が産まれてからは、悲しみと、「これ、自分たちにも起こりうる話だ・・」という恐怖と共に見るようになりました。 そんな中で少し…

子供が新生児の間は夫は禁酒をした方が良い理由

こんにちは。育児おじさんです。 自分、無類のお酒好きでしたが、妻の妊娠がクライマックスを迎える頃には、妻が妊娠中は夫が禁酒をした方が良い3つの理由という記事にも書いたように禁酒を開始しました。 で、この禁酒、妻が出産をした日や、里帰り期間中は…

子供の寝かしつけはパパがやったほうが良い3つの理由

最近は6ヶ月の娘と一緒に寝るようになりました。 一緒に布団に入ると驚くほどすんなり寝てくれるというのが理由です。 会社でそんな話しをすると、 「すごいですね〜。寝かしつけしてるんですね!」なんて褒めて貰えました。 そうか、知らず知らずに自分は寝…

仕事が大変なのに夫は育児を手伝うべきなのか。

育児に協力してほしいという奥さんの要請に、「こっちは仕事でクタクタなんだよ」と思ってしまうことはないでしょうか。 思ってしまうならまだしも、口に出してしまうことはないでしょうか。 この記事では転職を繰り返して3社でのサラリーマン生活を経験して…

妻が二人目を欲しがらない時はどうすると良いのか

我が家はもう一人は良いかなと思いますが、世の中には子供は二人とか三人とか、圧倒的な信念を持って生きている方がいます。 特に兄弟がいた男性に多いような気がするのですが、そんな兄弟幻想を持つ男性が壁に当たっている話をたまに聞きます。 「妻が二人…

父親の育児。母親にしかできないことなんてある?

最近はできるだけ子育てに参加しようと考えています。 結局自分が子育てに参加した物理的な量、熱意に比例して妻の顔に笑顔が蘇っていき、家の中が祝祭ムードに包まれるからです。 そこで、現在6ヶ月に突入しようとしている娘の育児、自分にできることとでき…

民間の子育て支援を活用して新米ママに教えてあげよう

ここ北海道も大分暖かくなってきて、妻が5ヶ月の娘と日中に散歩へ行くことも増えてきました。 そんな中、昨日の仕事中に妻からLINEが入りました。 「ヨーカードー、まじで神!」 「・・・・笑」 一体イトーヨーカドーの何が神だったというのでしょうか。 イ…

男性は不妊検査を受けるべき?男性管理人が不妊検査を受けた感想。

わたしたち夫婦に子供が産まれたのが結婚3年目です。 結婚したのが夫である自分は39歳、妻は35歳でした。 自分はあまり意識せず夜の営みに参加し、妻は漠然と「子供ができると良いなあ」と考えながらのものでした。 2年間子供ができないことで、不妊外来のよ…

ベビーベッドをレンタルするデメリット

いよいよ娘も生後半年を迎えようとしています。 あっという間の半年、少し感慨深いものがあります。 娘が産まれてから、そこで多くの時間を過ごしてきたベビーベッドのレンタル期間も終わりとなります。 これもまた感慨深いものがあります。 帰宅後、玄関の…

新米パパとして子供が産まれる前に料理の練習をするべき理由

娘ももうすぐ6ヶ月で、日々奇声を発しつつもたまに「ふがふがふー」と一人でおしゃべりをしているようです。 「人間らしくなっていくなあ」と見ていて楽しい限りです。 さて娘が産まれてわかったのですが、子供が産まれる前に父親になる前にやっておけば良か…

新米パパ必見!子供が産まれる前にお父さんは筋トレをした方が良い理由

子供が産まれることがわかってから産まれるまでの数ヶ月の間、取り組んだことが1つあります。 筋トレです。 妻が妊娠中つわりで苦しんでいて、家事などの負担が追加された中でなぜ時分は筋トレをしようと考えたのでしょうか。 この記事では、妻が妊娠中に夫…