立ち会いができない・・コロナ禍での出産育児でパパができること
コロナ禍のママは大変。パパができることって何?
そんな新米パパのために参考になる記事を書いてみました。
この記事を読んだら、コロナ禍で大変なママに少し寄り添うことができるようになると思います。
先輩ポンコツパパとして、ママに怒られないようにする気構えを書いてみましたので、きっと大丈夫。
この記事を書いているのは、3歳の娘を育てる40代ポンコツパパです。
妊娠中から新生児育児、イヤイヤ期育児を奥さんに叱咤されながら過ごしてきたので、ママのお怒りポイントが少しわかっていたりします。
コロナ禍の出産育児のサポートで必要なのは共感と孤独
コロナ禍に限らずなんですが、ママの出産や育児に必要なのは共感と孤独です。
矛盾しているように感じるかもしれませんが、この二つをバランスよく作ることができるかっていうのが、ママに怒られないポイントでしょう。
特に出産時期は共感が大切で、育児期へ突入したら意識して孤独を作ってあげましょう。
立ち会い出産ができないとママは結構絶望
出産に立ち会ってわかったんですが、あれ、想像以上にきつい感じです。
我が家の場合一日半くらい陣痛で苦しんだんですが、あんなの一人で耐えるのは酷ですね。
でも、今出産している人たちは漏れなく単独で出産してたりするとか・・。
(少し立ち会いもできるようになったみたいですが)
厳しいですよね。
育児期は外でストレス発散もできなくて辛い
子供が産まれてからもコロナ禍はキツい。
新生児を育てているのって、なかなかのストレス。
ママは体調もすぐれないし、精神的にもしんどい時期。産後鬱なんていう言葉があるくらいです。
だから外で少し気晴らしでもっていうことができないのが今。
家の中でジッと泣いてばかりの新生児といるのって、かなり厳しいと思います。
コロナ禍でパパは何をするべきなのか
こんな時こそ我らポンコツパパの出番だと思うんです。
妊娠中はたくさん話を聞いてあげる。
子供が新生児の時は自分でも面倒が見れるようにして、ママに一人の時間を作る。
これまで以上に今はママを孤独にさせない、一人の時間を作るっていう基本動作が必要な時なのかなって思います。
さいごに
我らポンコツパパもコロナ禍でストレスが溜まっているかもしれませんが、妊娠中、育児中のママはその比じゃないでしょう。
共感と孤独をママに用意する。これをマジで意識して助けてあげてください。
今は本当にパパの出番だと思うんで、頑張っていきましょう。
それでは、ポンコツパパでした。