男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

妻の代わりに離乳食を与えて久々に実感した育児の大変さ

7か月の娘、下の歯が2本生えてきました。

これ、歯?と思えるようなうっすらとした白いもの。

妻曰く歯で間違いないということです。

確かに、歯以外だったら一体何?というところではあるのですが。

 

さて娘も6か月を過ぎたあたりから離乳食がはじまりました。

約1週間ぶりに離乳食を与えてみたのですが、なんだか結構大変でした。

 

油断しているとひっくり返される

この週末の離乳食、今までとかわったなあと思うのが、娘が器を持ちたがるようになったこと。

奪われてしまうと、どんなことになるのかがわからないので死守です!

 

が、ちょっと目を離した隙にやられました。

盛大に器を持ち上げて、離乳食をぶちまけてしまったのです。

娘が楽しみにしている離乳食が、妻が一生懸命出汁をとって作った離乳食が、無残にも床にぶちまけられてしまったのです。

 

離乳食を与える際に、こんなにも緊張感が必要になるとは!

 

むちゃくちゃ肩が凝る

便秘で苦しむ生後6か月の赤ちゃんを病院へ連れて行った体験談という記事で書きましたが、娘はやや便秘気味。

病院でしっかり離乳食の量が少ないのかもしれなないという指摘を受けました。

 

 

それからというもの、離乳食の量が結構増えたようです。

で、量が増えると、離乳食を与える大変さも増えます。

何故なのか。

時間がかかるようになるのです。

 

離乳食の量が少ないころは、ちょちょいと与えて終わっていたイメージで、正直大変さを感じることはありませんでした。

ただ、量が増えた昨日は違いました。

時間がいつもの倍以上かかるのです。

 

時間が倍以上かかると何が大変なのか。

肩が張ってくるのです。

長い時間、離乳食を娘の口の高さにあわせてスプーンを運ぶ動作、想像よりかなり披露します。

娘が離乳食を食べ終わるころには、肩がパンパンです。

 

日々の育児の大変さよ

自分の場合、離乳食は作っていません。与えただけです。

しかも週末のみ。

それでも肩がパンパンなのです。

朝もいつもより疲労を感じるのですが、離乳食を与えた影響なのかもしれません。

他は、変わったことはしていないのですから。

 

一人で離乳食を作って、食べさせてを日々続けている妻の大変さよ!

少し育児慣れしたつもりでいましたが、やっぱり育児は大変ですね。

一人で孤独に離乳食を作って、与えて、油断していたらひっくり返されてを続けていたら、それだけで精神が病んできますね。

 

毎日妻がやっている育児、当たり前なんかですませちゃダメですね。

とっても大変なことです!

そう実感した離乳食でした。