男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

赤ちゃんが泣き止まない時に夫がとるべき行動

仕事から帰ってきた部屋に鎮座する泣き叫ぶ赤ちゃん。そしてうつろな目をする妻。

そんな光景を目にした経験はないでしょうか。

ついつい職場に忘れ物をしたことにして帰宅してしまいたくなりますが、泣き止まない赤ちゃんから逃げてはいけません。

この記事では赤ちゃんが泣き止まない、泣き叫んでいる時に夫である新米パパがとるべき行動についてご紹介したいと思います。

 

無視は絶対しないようにする

子育ては妻の仕事と考えて、赤ちゃんが泣き叫んでいても無視をする旦那さんもそれないるとのこですが、これは絶対やめておいたほうが良いでしょう。

妻目線でいうと腹が立ってしょうがありません。

一度逆の立場を味わってみるとよくわかるのですが、泣き叫ぶ赤ちゃんを必死であやしているのに、パートナーがのんきに新聞読んだりスマホゲームしていたりすると、本当に殺意を抱くレベルで腹が立ちます。

 

赤ちゃんの泣き声というのは、基本的に人を不快にさせる作用があります。

生存本能からくるものなので、これはどうしようもありません。

あなたが不快だと思って無視を決めこんでいる傍らでは、同じく不快な思いをしながらも必死で泣き止ませるよう努力をしている人がいるのです。

 

とりえあず無視をしたり、別の部屋へ行ったりするのはやめましょう。

まずはそこからです。

 

とりあえず抱っこをしておけ!

じゃあ、泣き叫ぶ赤ちゃんに対して夫は何をすると良いのか。

何ができるのか。

抱っこをしましょう。

おっぱいをあげることができないパパにとって、泣き叫ぶ赤ちゃんに一番効果的なのは抱っこです。

とりあえず抱っこをしておきましょう。

 

もしも泣き止まなくても、とりあえず抱っこをし続けましょう。

なぜなら、妻であるお母さんは一日中抱っこをして疲れ果てているからです。

もしかすると意味のないことかもしれません。

それでも、まずはできること、抱っこをして妻を休ませることを考えましょう。

産後6ヶ月で妻の体調不良!抱っこで腱鞘炎になるほど披露した妻。産後の妻をしっかりケアしようという話という記事 にも書きましたが、常に抱っこを続けるお母さんは時に腱鞘炎になってしまうほどなのです。

 

赤ちゃんを泣き止ませるというか、妻を休ませるという気持ちで抱っこをしましょう。

 

別室へ連れて行く

泣き叫ぶ赤ちゃんの声は本当に不快です。

これはどうしようもない話で、不快にさせることによって、自分の不満を解決しようとする本能的な声のようですので、これはどうしようもない話です。

 

そんな不快な赤ちゃんの泣き声はできれば聞きたくないものです。

そこで一人別室へ逃げてはいけないとうのは上述したとおりなのですが、もしも別室へ行くのであれば泣き叫ぶ赤ちゃんを連れて別室に行きましょうというのが、ここでの提案です。

 

なかなかハードモードなのは間違いありません。

それでも、やるべきでしょう。

なぜなら、一日中赤ちゃんの泣き声にさらされている妻を助けるためにです。

赤ちゃんを別室へ連れて行っても、泣き止まむことはあまりないかもしれません。

それでも、1日の間で少しでも妻を赤ちゃんの泣き声や存在から遠ざけるために、別室へ連れていきましょう。

 

泣き止まない赤ちゃんを無視をするのは子供にとっても妻にとっても悪影響

とにかく逃げないように、無視をしないようにしましょう。

泣き止まない赤ちゃんを放置すると、妻の機嫌は悪くなりますし、かまってもらえない子供が情緒不安定、愛情不足になる可能性があります。

 

子供、妻との関係性の悪化は、将来生きていく上で禍根となる可能性が非常に高い。

というか、手がかからなくなってから可愛がろうなんて虫が良すぎます。

将来の穏やかさを手に掴むために、泣き叫ぶ赤ちゃんという荒波に積極的にダイブしていく所存です。