パパが子供と接する時間が少なくならなように気を付けている三つのこと
娘が生れてから半年、会社の同僚と子供の話をする機会も増えてきました。
少し上の月齢の子供がいる同僚と話すと、参考になる話が結構あって、ちょっとした気づきになります。
さて、そんな中で最近気になるのが、そんな同僚たちが口々に言っていること。
「子供がなついてくれない」
「母親にばかりくっついていく」
これが現実なのでしょうか。
ただ、話を聞いていると子供との距離を感じ始めた同僚たちに共通していることがあります。
子供と過ごす時間が少ないのです。
子供との距離を感じている同僚たちは比較的帰宅が遅い古いタイプのサラリーマン。
やっぱり子供と接する時間は多い方が良いなとあらためて感じる次第です。
そこで、自分が子供と接する時間を増やすために気を付けている3つのことをご紹介したいと思います。
一緒にお風呂に入る
少しでも妻の負担を減らしたいという思いからはじめた、娘と一緒にお風呂に入るということが、意外と子供との時間づくりには良いなと感じています。
お風呂にいる間は、密室で二人きりなります。
早く帰宅することを心掛けていれば、子供と一緒の時間を作ることはできます。
ただ、どうしても母親である妻もそばにいるという状況になってしまいます。
常に一緒にいる母親の存在を感じながら、自分と接するというシチュエーションしか作ることができないというわけです。
お風呂だと、母親の存在をシャットアウトしての二人きり、父親である自分だけに集中してくれます。
存在を意識させやすいのではないでしょうか。
一緒に寝る
子供の寝かしつけはパパがやった方が良い3つの理由という記事に書いたとおり、寝かしつけは父親である自分がやることが多いです。
これも子供と接する時間を増やすことになります。
とんとんしながら、まだ話すこともできない娘と今日1日のことを話たりしながら寝かしつけます。
暗い中で二人きりで並んで寝ていると、ぐっと親密さが増しているような気がするから不思議です。
毎日読み聞かせをするようにしている
なるべく絵本の読み聞かせをしています。
妻は日々の生活でいっぱいで、なかなかのんびり絵本を読むような余裕がないと思うからなのですが、これも娘と接する時間を増やすことに効果的だと感じています。
一緒に絵本を読むことで、絵本の楽しさと読み聞かせている父親である自分の存在をリンクさせたりしないかなあと淡い期待を抱いています。
まとめ
お風呂に入る、寝る、絵本を読む。
なるべく娘と接する時間を増やすため、いくつかの役割を習慣づけをすることを意識しています。
寝ることに関しては、自分の中では娘と一緒に寝るのが当然で、娘と寝る時間がづれると少し気持ち悪い感じになってきました。
このまま続けて、子供との距離ができないように頑張りたいと思います。