男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

【体験談】調乳じょーずはパパのミルク育児を劇的に楽にする便利アイテム

我が家はミルク中心の育児です。

妻は母乳が出るのですが、少なめのようです。

母乳信仰に悩まされた話は、母乳が大事の恐怖。妻が悩まされた母乳ハラスメントについて。という記事でも紹介しましたが、体質的に母乳が出ない人は一定数いるようですし、自分自身がミルクで育ったようですので、自分はミルク育児にまったく抵抗はありません。

 

ただ、里帰りをしている妻がミルクを作る姿を見て衝撃を受けました。

「これは大変だ・・」

衝撃をうけるほど大変だと感じたミルク作り、そのミルク育児を一気に楽にしてくれた調乳じょーずというアイテムについて、紹介したいと思います。

 

衝撃的に大変と感じた夜中のミルク育児

新生児へのミルクは3時間毎に1回程度必要です。

もちろん夜中も。

母乳の場合は、起きた後サクッと与えることができるのですが、ミルクはやばいです。

 

目覚ましかけて起きて、お湯を沸かして、冷まして、ミルク作りに適温と言われる70度まで冷まして、そこから粉ミルクを入れてミルクを作り出すのです。

夜中の2時とか3時に起きてやってるんです。産後で身体がヒイヒイな妻が。

もちろん自分も手伝いましたが、「こんなことやっていたら、身体がもたない」というのが正直な感想でした。

 

なんとかしないといけない。

 

救世主の如く現れた調乳じょーず

翌日、すぐにネットで検索しました。

「ミルク 便利アイテム」みたいな。

 

そこに出てくるいくつかのアイテム。

その中で評判が良かったのが調乳じょーずなのです。

コンビ 調乳じょ~ず 70HW

 

調乳じょーずはお湯の温度をミルク作りに適温と言われる70度に保っておくアイテム。

ただそれだけです。

でも、それだけ一気にミルク作りが楽になりました。

1日に1回お湯を沸騰させて調乳じょーずに入れておくだけで、必要な時にミルク作りを開始できるのです。

 

今までのお湯を沸かして、冷まして、温度を測ってというミルクを作る前段階の作業がなくなるのです。

たいした仕組みではないのですが、これがびっくりするほどに便利なのです。

 

「これは楽だわ〜」と言っていた妻。

あれから半年が経ちますが、今でも利用を続けています。

 

ミルク育児の人すべてが使うべきアイテム

値段は5,000円位と安くはありません。

それでも、調乳じょーずがあるだけでミルク育児はぐっと楽になりました。

ミルク育児をしている人すべてが購入してもよいレベルだと思います。

ちょっと大げさですが、国で支給しても良いと思います。

産後で身体がガタガタな時、夜中にミルクを作る大変さを考えると、本当にそう思ってしまいます。

 

 

コンビ 調乳じょ~ず 70HW

コンビ 調乳じょ~ず 70HW