子供の寝かしつけはパパがやったほうが良い3つの理由
最近は6ヶ月の娘と一緒に寝るようになりました。
一緒に布団に入ると驚くほどすんなり寝てくれるというのが理由です。
会社でそんな話しをすると、
「すごいですね〜。寝かしつけしてるんですね!」なんて褒めて貰えました。
そうか、知らず知らずに自分は寝かしつけをしていたのか。
一人誇らしげになったわけです。
ところで子供の寝かしつけ、自分がやってみると結構良いことがありました。
寝かしつけはパパがやったほうが良いと思います。
この記事では寝かしつけはパパがやったほうが良い3つの理由を紹介します。
ママに一人の時間を作ってあげられる
常に子供と一緒、昼は旦那さんも会社へ行っているので子供と二人っきりなのが世のお母さんたちです。
逃げ場がありません。
中には一日中泣いている赤ちゃんもいるでしょうし、ひたすらと抱っこをせがむ子供もいるでしょう。
土日なんかに赤ちゃんの世話をするとわかりますが、赤ちゃんの世話をしていると一人になる時間がほとんどありません。
毎日そんな状態だと結構しんどいのではないでしょうか。
パパが早めの時間に寝かしつけをすることによって、ママに一人の時間を作ってあげられます。
自分の場合は9時ころには娘と一緒に寝室へ行くようにしています。
妻は9時くらいから、少しドラマをみたりスマホのゲームをやったりとしているようです。
少しは息抜きができているのかなと思っています。
娘を寝かしつけるとパパにも一人の時間ができる
一人の時間がないのは、お母さんだけではないでしょう。
育児を手伝っているパパでだと、仕事に育児に中々一人の時間を持つことができません。
寝かしつけをすると、益々一人の時間がなくなってしまいそうですが、実は寝かしつけをすることによって一人の時間を持つことができるようになります。
子供と一緒に早い時間に寝ると、朝が早起きになります。
自分の場合、9時に寝るので遅くとも4時、早いと3時台に起きてしまいます。
4時から7時くらいまで、家族みんなが寝ている、自分だけの時間を持つことができるようになります。
そんな時間を利用して自分はブログを書いたり、本を読んだりしています。
子供が泣いていないか、妻がイライラしていないか、そんな事を気にせずに一人の時間を持てるのも寝かしつけをしているおかげなのです。
子供とコミュニケーションがとれる
まだなにも話すことができない6ヶ月の娘ですが、一緒に布団に入るとニヤニヤとこちらを見てきます。
内容は理解できないと思いながらも、話しかけてみるとまた一段とニヤニヤ。
そしてスヤスヤ~と眠りにつきます。
帰ってきてからは風呂に入ったり、犬の散歩をしたりで中々娘と一緒にいる時間を作ることができません。
もちろん朝は会社へ行く準備などがありますから、娘と会話などできません。
少し抱っこをしてあげる位です。
寝かしつけをしている間、暗い部屋で娘と二人になる時間。
至福の時間です。
とっとと仕事を切り上げて寝かしつけをしよう
パパが寝かしつけをするメリットが素晴らしすぎるので、絶対寝かしつけはパパがやった方が良いでしょう。
問題は子供が寝る時間が早いということです。
のんびり仕事をしていると、寝かしつけをすることができません。
仕事も大切かもしれませんが、寝かしつけには仕事以上の素晴らしさがあります。
日中必死こいて仕事を終わらせて、夜は子供と一緒にぐっすり寝るようにしましょう。