ベビーベッドをレンタルするデメリット
いよいよ娘も生後半年を迎えようとしています。
あっという間の半年、少し感慨深いものがあります。
娘が産まれてから、そこで多くの時間を過ごしてきたベビーベッドのレンタル期間も終わりとなります。
これもまた感慨深いものがあります。
帰宅後、玄関の扉をあけると真っ先に目に入る位置にあったベッド。
それがなくなると思うと不思議な気分です。
わずか半年前から我が家のリビングに置かれることとなったベビーベッドですが、今ではベビーベッドがない風景が想像できません。
ところでこのベビーベッド、我が家ではレンタルしたものを使用しています。
買うという選択肢があったのですが、諸先輩方のアドバイスのもと、レンタルをして半年間利用したのですが、ベビーベッド、買っても良かったのかなあと今では思ったりもします。
この記事ではベビーベッドを買わずに、レンタルをするデメリットについてご紹介したいと思います。
ベビーベッドは意外と安かった
ベビーベッドを購入せずにレンタルすることにした決め手は、価格でした。
どうせいつか使わなくなる物、買うよりはレンタルをした方がコストを抑えることができるだろうという判断です。
この判断が正しかったのかどうか。
少し悩んでしまうのが正直なところです。
ベビーベッド、思っていたよりも安かったからです。
よせば良いのに、赤ちゃん本舗をブラブラしている時に値段を確認してしまいました。
ベビーベッド、レンタル料金が半年で約11,000円程度でした。
赤ちゃん本舗で特価のベビーベッド、15,000円程度でした。
ベビーベッド、レンタルも購入もほとんど値段の差がない、持ち運びの手間暇や、使用の際に気を使うことを考えると、購入した方がコスパ良いのではないでしょうか。
思わぬ誤算でした。
返却期限が訪れてもちょっと使いたい時などに困る
生後半年にもなると、ベビーベッドもあまり使用しなくなります。
それでも、完全に使わないかというと、やっぱりそうもいきません。
レンタルを延長するほどでもないけれど、あると便利なタイミングというのがあります。
具体的に言うと、明日からオムツを替えるのはどこでやれば良いの!ということです。
もしもベビーベッドを購入していれば、ちょっと使いように部屋の片隅に長い間置いておけるのにと思ったりもします。
ベビーベッドの思い出が沢山
子供が産まれてから、ベビーベッドを使用しなくなるまでの間は、激動の日々でした。
夜、ベビーベッドに置いた瞬間にギャン泣きをする娘、オムツをしっかり帰ることができていなくて、ベビーベッドにオシッコが浸透して妻に激怒された夜、ベビーベッドには沢山の思い出が詰まっています。
ベビーベッドがなくなると、なんだか1つの時代が終わってしまうような気がしてしまいます。
そんな思い出を返却してしまうのかあと、ちょっとセンチな気分になったりはします。
まとめ
ベビーベッドはレンタルでももちろん良いと思います。
ただ、思ったよりもレンタルが安いということはありませんし、思い入れも沢山できます。
思い切って購入しても良いのかなあという気もします。
もう一人産まれたら、ベビーベッドはレンタルではなく購入する?
ただ、この問に関してはどうかなあというところです。
ベビーベッドのレンタルはデメリットも沢山ありますが、あれだけの大きなものの処分を考えると、レンタルでも良いのかなと思ってしまうのが正直なところです。
思い出の品を捨てることができずに、ゴミ屋敷になってしまうのも嫌ですし。
結論から言うと、レンタル、購入どちらも悪くはないと思います。
ただ、思っていたよりもベビーベッドは購入するメリットもあるのかなあという、半年間使用しての感想でした。