男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

便秘で苦しむ生後6か月の赤ちゃんを病院へ連れて行った体験談

生後6か月の娘が便秘で苦しんでいたため病院へ連れて行った際の体験談をご紹介します。 離乳食のタイミングで訪れた娘の便秘 便秘解消のために自宅でやったこと 綿棒浣腸によるトライ ミルクを多めに与える お腹をマッサージ 便秘解消のために小児科でやって…

子育てに父親ができないことはあるのか。

子供が産まれるまでは、自分には子育ては向いていないし、基本は妻にやってもらおうと思っていました。 いや、子育てなんてできない! が、正直なところでした。 さらに、が、なのですが、子供が産まれてみるとガラリと考えが変わってしまいました。 子育て…

サラリーマンが育児をする仕事上のメリット

日々育児に奮闘する40代サラリーマンです! こんにちは。 40代にして子供を持つに至ってはや7ヶ月。 妻の妊娠期間中のつわり、新生児期の地獄の3時間置きにミルクの地獄を乗り越えて、少し生活が安定してきたかなと感じています。 娘も奇声を発したり、キャ…

昼の寝かしつけのためにおっさんパパがやったこと

一昨日、妻が体調不良のため痛みどめを飲んだため、困った時の母乳による寝かしつけが封印それました。 ダウンしている妻、しかも母乳という武器を奪われた状態。 自分が面倒をみることになりました。 この記事では、昼の自分が昼の寝かしつけのためにチャレ…

ベビーカー散歩。生後半年の娘とパパ久々のおでかけ。手動のドアが鬼門という話。

昨日は妻が所要のため2時間から3時間程度不在。 娘の絵本を最近買っていなかったこと、たまには使っていないベビーカーを活用しようということで近所のツタヤへ出かけました。 vivasyussan.hatenablog.com ベビーカー敵、段差を減らしてくれてありがとう ベ…

ベビーカーは出産前にあわてて買って失敗した話

「もうすぐ子供が産まれる。産まれる前に色々用意しておかないと」。 そう思って焦っているお父さんも多いのではないでしょうか。 でも、ベビー用品は意外と高額です。 あわてて買わない方が良い場合もあります。 この記事では、自分が妻の出産前にあわてて…

パパが子供と接する時間が少なくならなように気を付けている三つのこと

娘が生れてから半年、会社の同僚と子供の話をする機会も増えてきました。 少し上の月齢の子供がいる同僚と話すと、参考になる話が結構あって、ちょっとした気づきになります。 さて、そんな中で最近気になるのが、そんな同僚たちが口々に言っていること。 「…

パパもひよこクラブを読んだ方が良いのは何故なのか

毎月ひよこクラブを読んでいます。 といっても、毎月本屋で購入したりしているというわけではありません。 dマガジンに加入していると無料で読めるのです。 読んでみて思ったのが、「さすが25年も発行されている雑誌だなあ」ということです。 続いて、「パパ…

パパが赤ちゃんと二人でベビーカーを使って外出したほうが良い理由

もしも赤ちゃんと二人で外出をしたことがないというパパがいらっしゃったら、一度赤ちゃんと二人で外出をしてみましょう。 できればベビーカーを使ってお願いします。 ベビーカーを使ってはじめてわかる世の中の不便さ 車で出かけるよりも、ベビカーを使って…

妻の出産の後遺症はじわじわやってくるから要注意

出産の衝撃は交通事故と同等レベル何ていう話を聞いたことがあります。 たしかに、立ち会ってみるとわかるのですが、なかなか壮絶です。 記憶と心がなくなるレベルで痛いと想像できる陣痛、その陣痛に24時間以上耐える苦しみ、そして出産の衝撃。 身体に与え…

【体験談】調乳じょーずはパパのミルク育児を劇的に楽にする便利アイテム

我が家はミルク中心の育児です。 妻は母乳が出るのですが、少なめのようです。 母乳信仰に悩まされた話は、母乳が大事の恐怖。妻が悩まされた母乳ハラスメントについて。という記事でも紹介しましたが、体質的に母乳が出ない人は一定数いるようですし、自分…

耳のまわりがガサガサしてきた娘、皮膚科へ行く。子供が生まれてかかりつけの病院の大切さが身にしみた。

今日は娘が皮膚科へ行った話です。 信頼できる病院を持つことができるというのは、とても素晴らしいことですね。 乳児湿疹だった娘 3ヶ月から4ヶ月の頃でしょうか。 娘の顔が徐々に赤らんできて、耳のまわりまで湿疹のようなものができてきました。 よくある…

赤ちゃんが泣き止まない時に夫がとるべき行動

仕事から帰ってきた部屋に鎮座する泣き叫ぶ赤ちゃん。そしてうつろな目をする妻。 そんな光景を目にした経験はないでしょうか。 ついつい職場に忘れ物をしたことにして帰宅してしまいたくなりますが、泣き止まない赤ちゃんから逃げてはいけません。 この記事…

産後6ヶ月で妻の体調不良!抱っこで腱鞘炎になるほど疲労した妻。産後の妻をしっかりケアしようという話

娘も無事に生後6ヶ月。 あの壮絶な出産体験(もちろん妻の)から早いもので半年が経ちました。 出産直後のバタバタ(里帰りとか諸々)を終え、ようやく我が家にもリズムができてきたなと一息ついていたところに、それは突然やってきました。 妻、体調不良を…

産後の妻のイライラを解決するにはどうすると良いのか

妻が娘を産んでから半年が経ちました。 早いものです。 ムチムチしてきた娘の可愛さはなかなかのもので、笑っている姿などをみると多幸感で満ち溢れてきます。 ただ、この娘の可愛さを打ち消すのが妻のイライラ。 産後、イライラするのはあるあるのようです…

お母さんじゃなきゃ!なんて嘘。育児未経験なのはママも一緒。父親が育児をしないのは甘えでしかない。

産後フラフラの時。夜中に泣き声で目を覚ますと、夫が暗がりでオムツ替えしてた。この背中を見て、どんなに心強かったことか。「お母さんじゃなきゃ」って呪いみたいなもんだと思う。「男の育児は迷惑」とか、その考え方が迷惑だ。#男の育児は迷惑じゃない p…