男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

サラリーマンが育児をする仕事上のメリット

日々育児に奮闘する40代サラリーマンです!

こんにちは。

 

40代にして子供を持つに至ってはや7ヶ月。

妻の妊娠期間中のつわり、新生児期の地獄の3時間置きにミルクの地獄を乗り越えて、少し生活が安定してきたかなと感じています。

娘も奇声を発したり、キャッキャ笑ったりと可愛いなあと感じるようになってきました。

 

中小企業サラリーマンとして育児を手伝うのは、少ししんどいところもありましたが、そこは40代で子供を持つメリットという記事にも書いたとおり、仕事をコントロールする術を持った今だから、なんとか成立しているというところでしょうか。

 

また、しんどいながらも子育てが仕事に役立つこともあって、この記事ではサラリーマン育児が仕事にもたらすメリットについて、ご紹介したいと思います。

 

部下や取引先との人間関係が改善される

子育てをしたかたは感じると思います。

「どうして、赤ちゃんは思う通り行かないんだ!笑」

もう、寝てほしいのに寝てくれないし、地下鉄ではワンワン泣くし、「まじ勘弁してよ〜」という現実。

 

子育て中の子供のコントロール不能状態に比べると、不満たらたらの部下であったり、言ったとおりに仕事をしてくれない取引先だったりは、まだマシだ感じたりするのではないでしょうか。

言葉が通じますからね!

 

子育てを通過すると、今までイライラしがちだった仕事上の人間関係に寛容になれるのです。

 

仕事の段取りが格段によくなる

 まじめに育児をすると、どうしても時間が足りなくなってきます。

早めに帰宅をして、ミルクや離乳食をあげたり、できればお風呂に一緒に入ったり、寝かしつけをしながら一緒に寝たり。

残業なんてしている暇はありません。

 

もう少し大きくなって、保育所を利用するようになると、もっと残業どころではなくなるでしょう。

お迎えの時間があるからです。

 

子供が生まれてから、帰宅するのが無茶苦茶早くなりました。

子供が産まれる前も会社の中では抜群に帰宅する時間が早かったのですが、子供が生まれてからは拍車がかかりました。

 

人間、追い詰められるとなんとかするものです。

毎日、どうやったら定時で帰宅できるか、知恵を振り絞っています。

子育てをすることで、より効率的な働き方を考えるようになりました。

 

育児をするメリットは限りがない

まだまだ育児をするメリットはあります。

しかし、今日はそろそろ娘が起きてくる頃です。

朝の運動がありますので続きはまた今度に!

 

と、いうわけで、サラリーマンの皆さん。

育児をすると仕事ができるようになりますよ。

ガンガン育児に参戦していきましょう!