新米パパ必見!子供が産まれる前にお父さんは筋トレをした方が良い理由
子供が産まれることがわかってから産まれるまでの数ヶ月の間、取り組んだことが1つあります。
筋トレです。
妻が妊娠中つわりで苦しんでいて、家事などの負担が追加された中でなぜ時分は筋トレをしようと考えたのでしょうか。
この記事では、妻が妊娠中に夫が筋トレをした方が理由と、その成果についてご紹介します。
子供を抱っこするのは結構な力が必要
子供が産まれる時、自分の年齢は40を超えています。
見た目はかなり老けてきましたが、見た目については白髪染めや、洗顔を丹念にするなどごまかすことは可能かもしれませんので、そこまで問題ではないでしょう。
歳を取ってから子供を持つお父さんにとって、1番懸念しなければならないのが体力の衰えではないでしょうか。
子供が10歳になる頃、自分はもう50歳を超えているのです。
一緒に元気に遊び回ることができるのか、不安ではあります。
近々にせまる恐怖として、抱っこ問題が考えられます。
よく、スーパーなんかで日焼けをしていて筋肉隆々の若いお父さんが、小さな子供を片手でひょいと抱き上げているのを見かけることがありますが、自分には無理。
そう思ったのが筋トレをはじめた理由です。
子供が産まれてみてわかったのですが、実際、抱っこをするのは結構力が必要です。
新生児で、親が抱っこになれていない頃も大変ですが、数ヶ月たち動き回るようになる頃も中々大変です。
しかしながら、中々大変ですで済んでいるのも筋トレをしていたおかげかなと思っています。
筋トレをしておいて良かったこと
子供を抱っこする際に、どれだけ役に立っているのかはわかりませんが、筋トレをしていて良かったと感じる場面はちょくちょくあります。
子供が産まれると、荷物を持つ機会が増えます。
赤ちゃん用品であったり、ちょっとした家具であったり、子供が産まれると生活が変わるせいか買い物へ行くことが増えます。
しかも結構大物を購入するのですが、妻は子供を抱っこしているので、荷物を持つのはほぼ自分になります。
筋トレをして、身体を鍛えておけば幾分荷物持ちも楽になるのではないでしょうか。
もっと早くから身体を鍛えておけば良かった
たった数ヶ月の筋トレですから、そこまで大きな成果は上がっていないような気はします。
それでも、筋トレをまったくやっていなければ、もっと子供を抱っこしたり、荷物を持つことも苦労したのではないだろうかと思います。
反省すべきは、もっと早く筋トレをしておくべきだった
ということです。
見た目も変わるレベルで筋肉をつけて、歳をとったお父さんだけれど、たくましいなと感じられるレベルになれば良かったとしみじみ思います。
なんだか、子供を抱っこしている自分をみると、大変そうに見えるからです。
今からでも遅くはありません。
娘が物心ついて、一緒に外に出る頃までには、すこしまともな身体になれるよう頑張っていきたいと思います。