男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

子供が新生児の時は何をしてても辛い時期。どんな些細な事でも嬉しい

はじめに

今日もパーフェクトな旦那さんの話が聞けて唸ってしまいました。

ごくごく普通のことをやってるんですが、仕事をしながら、そのごくごく普通が難しいんですよね。

 

vivasyussan.hatenablog.com

 

 

新生児育児、話を聞いてくれる夫に感謝

一人目出産後、はじめての子育てで、これでいいのか正解がないため、常に神経質で不安でした。

まだまだ小さい愛しい新生児の我が子。

可愛いけれど、全然寝てくれず、抱っこからおろすとすぐに泣くため常に抱っこか、おっぱいをあげていました。

慣れない育児に加え、アドレナリンやホルモンの関係からか眠たいはずなのに我が子がせっかく寝てくれたのに寝ないといけないと思うと余計に眠れなくなり常に睡眠不足でした。睡眠不足のため、心も不安定になりがちで悲しくないのに涙が出てきたり情緒不安定な状態でした。

そんな姿を旦那は否定することなく、優しく「大丈夫?」と声掛けてくれたり「辛いよね」と励ましてくれたりしました。

無理になんとかなるよ等言われるより私の気持ちに寄り添って言葉をかけてくれて、決して否定することなく肯定的に話してくれたのが嬉しかったです。

新生児の時は外出も最低限しか出来ないため、電話で話す以外は友達とも話せず、対面で話すことが出来るのは旦那だけだったので、会話をしてくれて話を聞いてくれることが1番大きかったと今から振り返ると思います。

 

新生児育児、腱鞘炎の妻のためにできるだけ抱っこをする夫

抱っこしてるため、腕が腱鞘炎になった時は、自分が家にいる時は抱っこを代わってくれて、休んでていいよと言ってくれました。

旦那が抱っこをすると赤ちゃんが泣いてしまうため、赤ちゃんが泣いてると私が気になって休めないんじゃないかと思ってくれたため、隣の部屋で見ててくれたり、少し外でお散歩させてくれたりした気遣いも愛を感じて嬉しかったです。

赤ちゃんが寝付くと肩や腰が凝ってるんじゃないかとマッサージをしてくれる日もあり、自分も仕事で疲れて早く眠りたいのに私のことを気にかけてくれる優しさが嬉しかったです。

育児中、やっぱり料理が作れる夫は力強い

また、二人目の時は上のお姉ちゃんも2歳でまだまだ手がかかり甘えたい年なので、上の子の面倒は私が見て二人目の新生児のお世話を家にいる時はみてくれました。

上の子もお外で遊びたいし私も外に出る機会がないからという配慮からです。

おかげで、上の子のママ友が休みの日に出来ていい気分転換になりました。

 

3人目が産まれた時は今までは旦那のお弁当や夜ご飯も作っていましたが、大変だから買ってくるとかにしようとお惣菜を買ってきてくれたり、私のお昼ご飯も大好きなベーグルを買ってきてくれたりした事もありました。

休みの日には、子供達用のごはんを作り置きしてくれるのも助かりました。

いつも、寄り添ってくれる旦那に感謝です。