育児中に家事全般を手伝うことにで旦那がプロ並みに
はじめに
今日紹介するお話は、育児中に旦那さんが家事をばっちり引き受けてくれたという話です。
こういう体験を読むたびに、やっぱりポイントは旦那さんが料理をできるかどうかだよなって思います。
家事全般を引き受けた夫
新生児を育てるときに夫にしてもらった嬉しかったことは、家事全般をやってもらえたことです。
家事は赤ちゃんがいるととても大変なお仕事です。
仕事をして帰ってきて疲れてるのは分かっているのですが家事をして貰えることでとても助かりました。
そして夫も「自分が家事をするからしなくてもいいよ」と言ってくれましたので本当に助かるなと思いました。
週末はほとんど家にいて家事をして貰えました。
夫も家事がこんなに大変だったとは思ってもみなかったと思います。
家事は分かってみないと分からないことです。
おかげさまで夫の家事スキルははプロ並みになったと思います。
洗濯物を干すのもうまいですしたたむのも上手です。
お料理がとても美味しいです。
レパートリーも豊富で、和洋中をローテーションさせながら作ります。
味付けもとても上手です。
外食しなくても良いのではないかと言う位美味しくて、家のご飯の方が美味しくてびっくりしています。
男の人は普段やらないだけで本当は何でもできます。
料理人も男性の方が多いと思います。
料理鍋も自分で作るので買ってきた位です。
赤ちゃんの誕生が夫婦お互いの感謝を産み出した
新生児はまだ首も座っていませんし、夜中に嘔吐したり目が離せません。
夫の協力が大変必要になってきます。
そんな時に手伝ってもらえると本当に助かります。
夫も家事が大変だということが分かりましたし妻も夫に感謝する機会ができたので、夫婦円満にやっていけるのだなと思いました。
赤ちゃんの誕生は夫婦の絆を深める大切な存在なんだなっていうことが改めて分かりました。
夫婦は所詮他人ですのでやはりいざこざが絶えないと思います。
ですが赤ちゃんが誕生したことで他人から家族になれるのかもしれません。
新生児からどんどん大きくなっていく子供の様子を見れるのは、夫婦だからだと思います。
赤ちゃんができて夫婦それぞれが変わる
夫婦のあり方については色々あると思います。
夫は私がつわりの時は何も手伝ってくれませんでした。
それは赤ちゃんがお腹にはいますが、私が少々怠けているのではないかと思ったのだと思います。
実際に誕生して出てきたわけではありませんので、つわりの苦しい時は助けて貰えませんでした。
しかし、目に見えた赤ちゃんを前にして、自分も変わらなくてはいけないと言う自覚が芽生えたのではないかと思います。
夫に変わろうとする自覚を持たせてくれたという点においても、赤ちゃんと言うのは素晴らしい存在だなと感じています。
赤ちゃんはいつでも出来る訳ではありません。
今まで夫がしてきてくれたことをバネに私も頑張りたいと思っています。
私も改めて夫の大切さを感じましたし、2人で協力することの大切さも知りました。
さいごに
プロ並みに料理ができるようになるって、もとからセンスあったんでしょうかね。
自分も家事はできるだけ引き受けようとしていますが、料理がNGで・・・・。
やっぱり料理覚えた方が夫婦円満かもしれませんね。