子供が産まれて嫁がきつくなったていうけれど。それお前のせいだからな。
「子供が産まれて嫁がきつくなった」
これ、本当によく聞く話しだし、自分も薄々思っていたんですよね。
で、「なんなんだよ、居心地悪いじゃんか」って思ったり、「育児大変なのはわかるけれど、こっちは仕事してんだよ」って音にならない振動でつぶやいていたりしました。
でも、先日ふとしたきっかけで思ったんですよね。
嫁がきつくなったのは、誰のせいだよって。
- Applewatchに出てきた嫁の写真
- 嫁の顔はどうしてきつくなったのか
- 結婚して出産してどうして嫁の顔がきつくなるのか
- 自分と結婚していなかったら嫁はきつい顔になっていなかった
- 嫁の笑顔を取り戻すために夫ができること
- 嫁の笑顔は夫次第
Applewatchに出てきた嫁の写真
僕はApplewatchをつけた先端気取りのおっさんサラリーマンです。
Applewatchのフェイスって色々変えられるんですが、僕の場合は今、iPhoneにある画像がランダムに表示される設定にしています。
ランダムっていうか、数年前の同じ日に撮影した写真を表示してきたりするわけです。
で、先日Applewatchに表示されたのが、結婚して間もない頃の嫁の写真。
むちゃくちゃ楽しそうな顔で、ピースサイン。
大好きな焼肉を食べている時に撮った写真っていうのもあるけれど、きつさのかけらもない、素晴らしい笑顔。今出会っても、もう1回プロポーズするなっていう素敵な笑顔でした。
ああ、嫁も結婚した直後はこんなに楽しい顔をしていたんだなあ。
嫁の顔はどうしてきつくなったのか
さて、結婚する前は本当に天真爛漫で、笑顔が素敵だった嫁は、今どうして顔にきつさを携えるようになったのでしょうか。
結婚する前は天真爛漫で、結婚してからきつくなった。
そりゃ結婚したから嫁の顔がきつくなったということです。
結婚した後に一番長い時間一緒にいて、一番嫁に影響を与えているのは誰だというと、夫です。
つまり自分です。
つまり。
嫁の顔がきつくなったことに対して一番の原因があって、一番の責任があるのは夫なんですよね。
自分に原因や責任があるのに「嫁はきつくなった」とか言ってるのって、自分も含めてむちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
結婚して出産してどうして嫁の顔がきつくなるのか
顔がきつくなるのって、やっぱり不満があったりストレスがあったりするからでしょう。
子供が産まれてから特に顔がきつくなるのは、子供が産まれてから不満がどんどん大きくなるからではないでしょうか。
育児は大変です。独りで抱えているとどんどん不満やストレスが大きくなります。
顔がきつくなってしまうのは当然ですよね。
でも、それも含めてやっぱり夫のせいなのかなと思います。
自分と結婚していなかったら嫁はきつい顔になっていなかった
結婚する前はあれだけ屈託のない笑顔ができていた嫁が、結婚してから影のある顔になってしまった。
自分と結婚していなかったら、きっと歳を重ねた今でも嫁は笑顔だったはずです。
日々のくらいしていく中で、夫である自分に対しての不満であったり、生活や将来に対しての不安のようなものが顔に影響を与えているのでしょう。
出産をしてから、その不満や不安がより強く、より濃く顔に影響を与えているというわけです。
自分と結婚したことによって、嫁の顔からは笑顔が失われてしまったのです。
この事実を重く受け止めたいと思います。
嫁の笑顔を取り戻すために夫ができること
さて、気づいてしまったら、なんとなしないといけません。
どうにかして嫁の笑顔を取り戻しましょう。
日々の不満を減らす
やはり日々の不満を減らすことが最優先課題でしょう。
出産してから顔が特にきつくなったのであれば、育児をしていく中で不満やストレスを抱えているということになります。
育児の不満を減らす
まずは育児のストレスを減らすことを心がける必要があるのかなと思います。
育児はそこそこやっているつもりででしたが、娘が大きくなるにつれかなり任せっぱなしになっています。
育児って子供の年齢によって日々必要なことが変わってきます。
今必要なことはなんなのか、それを考えてサポートする必要があるでしょう。
最近育児の本もてんで買っていませんしね。
言われた小言を思い出す
次に必要なのが、夫である自分の生活態度の改善なのかなって思っています。
読めの顔は子供が産まれてから特にきつくなったわけですが、子供が産まれる前からも、天真爛漫さは失われていました。
自分と暮らしていく中で、不満が溜まっていったということでしょう。
例えば、部屋を散らかすですとか、手を洗わないですとか、酒を飲みすぎるですとか、そんな不満が嫁の顔をきつくしっていたのではないでしょうか。
特に手を洗う洗わないに関しては、しょっちゅう小言を言われているような気がします。
日々の不満を嫁から消す、これを心掛けたいと思います。
生活を安定させる
もしも我が家にうなるようなお金があったら、嫁の抱えるいくつか不安はなくなるのではないでしょうか。
子供の教育資金であったり、自分たちの老後であったり、特に今は専業主婦の嫁は自分でお金を稼ぐことができていないため、お金に対しての不安を強く抱いている可能性があります。
やはり、自分がなんらかの方法でもっとお金を稼いで、嫁をお金と言う大きな不安から解放してあげなければならないなと思います。
嫁の笑顔は夫次第
嫁が笑顔でいられるか、新婚当初のあの笑顔を取り戻すことができるか。
それがこれからの自分の人生の課題なのかなって思います。
嫁があの笑顔を取り戻すことができたら、きっと我が家は無敵になれると思うのです。
マットレスで赤ちゃんを転落事故から守ることにしてみました
娘が産まれて少し経った頃に、家族3人で川の字になって眠ることができるように、それまでよりも大きい、クイーンサイズの別途を購入しました。
お店で見た際には気にならなかったのですが、あとで大きな問題が一つ発生しました。
思いのほか背が高いのです。
この記事では、「ベットの背が高くて赤ちゃんが落ちてしまったらどうしよう」という方のために経験談を書いてみたいと思います。
ベットから娘が落ちた話
ベットを購入して、「意外と高いなあ。落ちたら危ないよね」なんて話を妻としながらも、とりあえず一人でベットに放置しないよう気を付けるという方針でのらくりらりと問題を先延ばしにしていた矢先。
ベットから娘が落ちてギャン泣きです。
夫婦二人がすこーしだけ、二人とも目を離してしまった瞬間の出来事。
やっぱり、仕事でもそうですけれど、「気を付ける」とか人の努力に頼る対策はダメですね。
必ずと言っていいほどに破綻してしまいます。
幸い娘は人泣きした後、けろっとして眠りついてくれましたが、こんなのただ運が良かっただけなわけです。
ベットフェンスという対策
ベットからの転落防止を言えば、真っ先に思いつくのがベットフェンスです。
こんなやつですね。
ただ、ベットフェンスについては懸念事項がありました。
ベットフェンスが範囲が狭い
一つ目はガードできる範囲が狭いということです。
「いや、結構大きめだけど」というご意見もあるでしょう。
ただ、我が家の娘は驚くほどに寝相が悪いのです。
朝起きると、あらぬ体勢、あらぬ位置で寝ていることが大半です。
ベットフェンスが配置されていない位置から落ちるということは、十分に考えられることなのです。
ベットフェンスを乗り越える恐れもある
また、娘のベットでの様子を見ていると、ベットフェンスを乗り越える恐れもあるなという感じもしました。
なんだか、たまに立ち上がっていたり、寝ている妻の上によじ登ったりしているからです。
我が家は赤ちゃんの転落防止にマットレスを敷くことにしました
ベットフェンスはそんな理由で断念。
ではどうしたかというと、娘がベットから落ちることを前提に対策を考えることにしました。
ベットの下にマットレスを敷いています。
もとから敷いていた犬用のジョイントマットの上に、さらにマットレスを敷きました。
万が一転落をしても、死なない、大ごとにならないようにしたのです。
ベットから転落した場合、頭を固いフローリングなどに打つのが一番怖いことです。
そこで最悪落ちても、衝撃が吸収される状態にしたわけです。
さいごに
もちろん、これが最良の対策かどうかはわかりません。
でも、ベットから落ちて大けがはないかなと思うと、少し気が楽になりました。
最近は娘も眠くなると一人でもぞもぞとベットへ行くことが多くなりました。
対策をしていない頃は、一緒に妻が寝室で待機していたわけですが、今ではこれが不要です。
たまに見に行く程度で良い。
安全対策ができると、少し子供から離れる時間もできるのだなあという実感です。
これからも一つ一つ危険を潰していきたいと思います。
娘の夜泣きと父親の全記録~1歳半まで
娘ももう少しで1歳半になろうとしています。
まだ歩くことができなくて、それが少し心配と言うかもどがしいところですが、それ以外はいたって順調(まだ一度も熱を出していない!)。
あ、便秘で苦しんでもいました・・。
なんだかんだと妻はしっかりやってくれているんだなあと感謝です。
さて、今日は夜泣きについてです。
夜泣きに悩むお父さんも多いのではないでしょうか。
我が家の娘の夜泣き事情について書いてみます。
いつか夜泣きで苦しむ深夜、無数のGoogle検索結果の中、何ページ目かにあるのを見つけて読んでくれる人のために。
新生児の頃、夜はちょいちょい起きた
新生児の頃は御多分に漏れず、夜に何度か起きてグズグズしていました。
中々寝ないですしね。
夜中に起きたら、ミルクを上げてから、とりあえず抱っこで一生懸命寝かしつけました。
我が家はミルクと母乳混合でしたので、日によっては父親である自分がミルクを与えて、夜中は抱っこしながらラジオ聴いたりしていました。
父親として育児を手伝いたいという人がいたら、母乳だけじゃなくミルクも飲ませるようにすると、ぐっと参加率が上がりますので検討してみてください。
夜中に起きるのは、一人の方が良いでしょう。
特に新生児の頃は、まだ産後の疲れが残っているお母さんは、できるだけ体力を温存させた方が良いのかなって思います。
生後半年くらい。父親が寝かしつけができた幸せ期
生後半年くらいの時期、夜泣きもあまりしなくなり、夜も比較的すっと眠りにつくことが多くなりました。
この頃は父親である僕が、できるだけ寝かしつけをするようにしていたのと覚えています。
創作話なんかをしながら、娘を寝かしつけていたのは良い思い出です。
野球の行く末を気にしながらも、大体9時頃には寝ていたでしょうか。
父親である自分が娘を寝かしつけできることで、何よりも良かったなと思うことがあります。
妻に一人の時間を作ってあげることができたということです。
いつも赤ちゃんを抱えて、ゆっくりテレビを見たりする時間もない妻に、静かな一人の時間を少しでも作れたのは、本当に良かったと思います。
1歳になるころ。寝る前は必ず大泣き。
そんな幸せ期はすぐに終わりを迎えました。
娘が1歳になるころから、夜寝る前に強烈に泣くようになりました。
「いったいなんなんだ」という感じです。
さらに困ったのが、お母さんと一緒じゃないと眠らないのです。
おっぱいを口に含まないと眠らないというか。
ですから、自分が抱っこして寝室に連れて行こうとすると、それだけでギャン泣きです。
これは卒乳してからも数か月は続きました。
妻に一人の時間を作ってあげたいのですが、これだけ泣かれるとどうしようもないという、まさに匙を投げるレベルの大泣きです。
しばらくはダメだな。父親は寝かしつけできないなと思った時期でした。
1歳半が近づくと、夜勝手に寝るようになった笑
そして今、1歳半に向かって娘は日々成長をしている時期はどうなったか。
勝手に寝るようになりました。
夜ご飯を食べて、7時過ぎくらいから勝手に寝室へ向かい、別途によじのぼり、まどろんでいるのです。
誰も寝かしつけはしていません。
今まであれだけ大泣きしていたのに、彼女の中で一体何があったというのでしょうか。
謎です。
妻も夜に少し静かな時間ができて、顔に明るさが戻ってきています。
こういうケースもあるという話
子供の睡眠は結構悩みます。
何度もネントレみたいな、睡眠トレーニングのことを学ぼうかと考えましたが、中々余裕がなくて。
1歳半までの娘の夜泣きというか、睡眠を振り返ってみて思うことは、「その時々でできることをやる」しかないのかなということです。
もちろん、トレーニングができればそれはそれで良いでしょう。
夜、交代で寝かしつけするとか、寝かしつけはおっぱいに任せて、朝は父親が面倒を見るとか、その時々でベストだと思う選択をしながら、なんとかしのいでいくしかないのかなと。
もちろん、我が家もまた夜泣きで苦しむ時期がくるかもしれません。
でも、その時もやっぱりできることをやるしかないんでしょうね。
子供ができて紙の本を買うようにした理由
娘ももう少しで1歳半になります。
まだ歩くことができなくて、ちょっとヤキモキしていますが、その他は元気で嬉しい限りです。
あ、相変わらず便秘で可哀そうではあります。
さて、今日は本の話です。
最近はkindleで本を読むのをやめて、紙の本を読むようになったということについて書いてみます。
子供ができて紙の本を買うようになった理由
kindleで本を読むのやめて、紙の本を読むことが多くなったのは、まだ小さな娘の影響です。
やっぱり子供の教育上は、本は紙で読むのが良いのかなあと思ったのです。
そもそもなぜ紙の本を読んでいなかったのか
ここ数年は意図的に紙で本を買うことをやめていました。
どうしてか?
部屋が汚くなるのが嫌だったというのが一番の理由です。
それほどの冊数ではありませんが、紙の本が家にあると知らず知らずのうちに散らかってしまって、部屋の中が片付かなくなるんですよね。
これが嫌で、紙の本を読むことを意図的に控えていたし、新聞を購読するのもやめていました。
他にも、読みたくなったらすぐに買うことができる、本屋にいかなくて良いという理由。
いつでも大量の本を持ち歩くことができるなど、紙の本をやめるメリットはありあまるほどあるし、電子書籍のメリットを存分に享受していました。
そんな電子書籍のありあまるメリットを放棄してでも、子供のために本は紙で読むことにしたのです。
子供のために紙の本を選ぶようになった理由
いったい紙の本を読むことで、子育てにどんな影響があるのでしょうか。
僕が思うことを書いてみます。
子供にパパいつもスマホでゲームをやっていると思われると困る
僕は基本的にスマホジャンキーで、ゲームはやっていませんが、いつもTwitterを眺めたり、サイトのアクセス解析をみたり、本を読んでいます。
ずーっとスマホを見続けていると言っても過言ではありません。
本もkindleで読んでいますので、本を読んでいる間はずっとスマホを見続けていることになるわけですが、はたから見るとスマホでゲームでもやってんじゃね?となるわけです。
娘も思う事でしょう。
パパはいっつもスマホでゲームをやっている。
なんだかこれは、将来的に娘の教育によくないような気がしたわけです。
だから、本を読むときは紙で読むことにして、スマホを見ている時間を減らすことにしました。
子供に本を読むという姿をなじませたい
個人的には本を読むことによって、人生豊かになったなという気がしています。
あえて読まないのはOKだと思っていますが、読めないのはちょっと残念かなと思っています。
本を読むことを自然な姿として、娘に伝えたい。
本を読んでいる人が家の中に日常的にいることで、それが可能なのかなと思います。
電子書籍じゃ本を読む姿は見せられないんですよね。
子供に知識と触れる場を作ってあげたい
本棚に本が並ぶようになると、娘はイタズラしにくることが増えました。
今はわけもわからず、紙をめくって笑っています。
昨日は1歳の娘が村上春樹を開け閉めしていて、なんともほほえましい気分になりました。
この本棚に写真集であったり、図鑑であったりを紛れ込ませておこうかなって思っています。
いつか娘がイタズラしにきて、はっとすることがあるかもと期待して。
何か興味のあるものとの素晴らしい出会いが、本を通して産まれるかもしれません。
子供に本という財産を残したい
余計なお世話かもしれませんが、いつか娘も僕が読んだ本を読むかもしれない、そんな思いもあります。
いや、僕が読んでいた本を読んでくれたら嬉しいなっていう、よこしまな気持ちもあります。
性別が違うから、僕と娘は大人になるにつれて接点がなくなっていくでしょう。
そんな時、もしかすると本が僕と娘を少し近づけてくれるかもなっていう、淡い期待があります。
紙の本を読むようになって実際どうだった?
kindleから再び紙の本に戻って数か月です。
娘は本棚へイタズラしにくることは以前より増えました。
ただ、子育てに関してわかっている影響はまだそんなところです。
結果が出るのは5年、10年先でしょうか。
ただ、子育てに関係ないところで言えば、紙の本も悪くないなっていうのが正直なところです。
何かを調べたり、見返したりする分には電子書籍よりは便利です。
装丁や紙質も楽しめます。
妻への勉強しているぞアピールもできます。
子供のために紙の本を読むようになりました。
まあ、子育てへの影響はまだはっきりわかりませんが、紙の本も悪くないですよということで、今日はこの辺で。
育児の味方!Eテレの「いないいないばあ」は家庭崩壊を救った!
我が家の娘。1歳になりますが、昼寝をまったくしません。
なぜか車の中ではよく寝てくれるので、休日は自分が車で連れ出して昼寝タイムとしていますが、車の中以外は暴れん坊将軍。
おかげで専業主婦の妻はほぼグロッキー。
僕も仕事で疲れてきて帰ってきて、暴れん坊の相手をするのがしんどい。
夫婦は娘の押し付け合いのような悲しい状態へ陥ってしました。
そんな家庭崩壊の危機。すべてを解決してくれたのがNHKEテレの「いないいないばあ」でした。
Eテレの「いないいないばあ」に1歳児はとりこ
しばらくEテレの存在に気がついていなかった僕たち夫婦。
その浅はかさを後悔するしかありません。
Eテレの「いないいないばあ」を見ていれば、育児は圧倒的に今よりも楽なものであったに違いありません。
1歳の娘の、「いないいないばあ」への食いつきがはんぱありません。
代表曲「わーお」が流れると狂喜乱舞です。
一生懸命動きを真似して、躍動しています。
そして最近言葉を発するようになりました。
「いないいなーい ばあ」。
まさかのはじめて覚えた言葉が「いないいないばあ」です。
そのくらいEテレの「いないいないばあ」は1歳児の琴線に触れてくるのです。
Eテレの「いないいないばあ」は大人が見ても楽しめる
子供向けのテレビって、どうにも僕は興味を持つことができませんでした。
ですから、テレビはついていても、まったく頭には入ってこないという状態です。
それが「いないいないばあ」は違うんですよね
なぜEテレの「いないいないばあ」のみ大人が見ても楽しむことができるのでしょうか。
「いないいないばあ」は楽曲が良いから大人が見ても、いや聴いても楽しむことができるのです。
特に秀逸なのが先ほども娘が狂喜乱舞すると書いた「わーお」です。
その展開、リズムはまるでロックオペラのようです。
The WHOも真っ青ですね。
そして、つんくが作曲をしている「いいね」。
このモーニング娘。全盛期の頃のようなハイポップチューンは、一緒に聴いている大人の自分もワクワクして胸が躍ってきます。
Eテレの「いないいないばあ」は、使われている楽曲が充実しているので大人も楽しむことができるのです。
Eテレの「いないいないばあ」はパーソナリティーのゆきちゃんがキュート
いないいないばあは、犬の着ぐるみわんわんと、小学生の女の子「ゆきちゃん」がメインのパーソナリティーです。
わんわんは、かつて僕たちが見たごんた君と比べると、その魅力はまだ未知数といったところです。
評価は後世に譲ります。
ただ、今現在はっきりわかっていること、それは「ゆきちゃん」が素晴らしいということです。
いないいないばあの「ゆきちゃん」、何が素晴らしいって、自分が心底楽しんでいるように見えることです。
そして、その快活さ、笑顔は、多くの「いないいないばあ」を見ている親御さんが「わが娘にこなってほしい」というようなロールモデルにもなっているのです。
まあ、キュートで楽しそうに小さな子供と遊んでいる「ゆきちゃん」を見ると、こちらも笑顔にならざるを得ないなあというところです。
そんな「ゆきちゃん」も2019年に春には卒業してしまうんですよね。
残念。
1歳児の相手をするのに疲れたらEテレ「いないいないばあ」をつけよう
テレビに子育て?上等じゃないでしょうか。
ずーっと子供相手をしているわけにはいきません。疲れてしまいます。
もしも1歳から2歳のお子さんがいて、「いないいないばあ」をまだ見せていないのなら、一度試してみてはどうでしょ。
四六時中の子供の相手から、少し解放されるかもしれませんよ。
パパが1歳児との外食に持って行くとよい物は?
昨日は1歳になる娘と外食をしました。
妻はご褒美エステへ行っていたので、自分と娘の二人です。
はじめてです。1歳の娘と二人っきりで外食するのは。
1歳の娘とのはじめての二人っきりの外食の感想としては、案の定わちゃわちゃ大変だったわけです。
ただ、そのわちゃわちゃは、いくつか持って行くべきもの持って行かなかったからっていうのはあります。
この記事では、1歳児との外食時に持って行くと良いものについて書いてみたいと思います。
パパが1歳児との外食に持って行くとよい物は?
1歳児との外食にはチェアベルトを持って行った方が良い
昨日、1歳の娘との外食デートの敗因はチェアベルトを持って行かなかったことにつきます。
こんなやつですね。
チェアベルトは持って行かないとなあと思っていつも忘れてしまいます。
最近は、子供用のベルトがついた椅子を用意している外食店も多いようです。
ただ、普段はファミリー層があまりこないような、それでも一応お子様ランチは用意しているといったようなお店では、ベルトのついた椅子はなかったりします。
ベルトがついていないと、いつ椅子から落ちるかわからなくて、常に手で押さえながら食事をするという壮絶な現場になります。
1歳だと言葉がわからないし、椅子から落ちることが危ないっていう認識も多分ないんですよね。
昨日の1歳の娘との外食でわちゃわちゃしてしまった要素の8割は、チェアベルトを持って行けば解決したものです。
1歳児との外食には食器を持って行った方が良い
チェアベルトと同様の理由で、食器も持って行った方が良いなと思いました。
子供用の小さな食器、用意はされているんですが、金属製で明らかに1歳児には大きなものしかなかったんですよね。
まあ、子供と言っても0歳から6歳まで、いろいろですからね。
6歳児にあわせた食器が用意されていても不思議ではありません。
昨日用意されたスプーンの先は明らかに大きくて食べにくそうでしたし、フォークにいたっては娘の口にとっては鋭利な刃物レベルだったかもしれません。
これも気になってしまって落ち着いて食事ができなかった理由の一つです。
1歳児のとの外食には、いつも使っているような食器は持参した方がよいですね。
1歳児との外食にはいつも食べているご飯を持って行った方が良い
最後はママのご飯ですね。
昨日、娘のためにお子様ランチを注文しましたが、あまり食べなかったんですよね。
ちょっと味が濃いのか、好みのものがなかったのか、理由はわかりません。
やっぱりお子様ランチって普段と違うし、味付けもお店によってマチマチ、入っているものもマチマチだから、手を付けない可能性とかってあると思います。
「スティックパン持ってくればよかったなあ」としみじみ思いました。
いつも食べているパンなんかを持って行くメリットは、食べない対策以外にも意味があります。
食事が出てくるまでの間、静かにさせておくことができるのです。
1歳児がだまって椅子に座っているのって、そこそこ奇跡です。
これがパパとママ二人いれば、どちらかが相手できるんですが、一人だとどうしてもマークが外れてしまうことがあります
で、なんか食べたいと騒ぎだすと。
そんな時にパンなんかがあれば、とりあえず大人しく食べてくれるでしょう。
1歳児との外食、いつも食べているパンやママのおにぎりなんかがあると、一気に楽になりますよ。
1歳児との外食は大変だけれど良い思い出になる
なんだか騒がしい、1歳の娘とのはじめてのランチデートでした。
週末ですが、ぜんぜん休んだ気がしない笑
でも、楽しかったなあと、その日の夜も、これを書いている翌朝もしみじみ思います。
良い思い出がまた一つできました。
ただ、持つべきものを持って行けば、もっとストレスなく楽しめたかもと思います。
チェアベルトに食器、いつも食べているパン、この三つだけは忘れずに持つようにしたいと思います。
せっかく、休日に一緒にランチへ出かけることができる相手が見つかったんです。
備えをしっかりとして、思う存分たのしまなないともったいないですからね。
休日、パパは一人の時間を作るためにあえて1歳児と出かけているという話
子供が産まれて世の多くの男性が感じること。
「じ か ん が ぜ ん ぜ ん な い」
独身から結婚した後も「自分の時間がないなあ」と感じていましたが、子供が産まれるとその比じゃないですよね。
今日は子供が産まれて、一人の時間が作れなくなった自分なりの時間捻出方法を書いてみます。
休みの日は一人の時間を作るためにあえて1歳児と出かけているという話
1歳児を車の中で寝せる
我が家の1歳になる娘は、なかなか昼寝をしなくなってしまいました。
新生児の頃は、寝ている間に夫婦そろってそれぞれが好きなことを、静かに楽しむこともできたのですが、今は猛烈なかまってちゃん。
どちらかが相手せざるを得ません。
で、平日びっちり娘の相手をしている妻は言い方悪いけれど、もううんざり。
だから父親である自分が基本面倒を見るわけです。
1歳児の相手って、中々大変ですよね。
かつ、休みの日も子供の相手をしていると自分の時間がゼロですよね。
本を読むことさえろくにできていませんでした。
で、「一人の時間ねえなあ」とあきらめながらも、家の中にいると気がめいってくるしと娘を連れて車ででかけるようになったのですが、これが光明となりました。
車に乗ると娘はすぐ寝るんですよね。
「忘れてた!」
少し車で移動して、スーパーなんかの駐車場へ移動。
で、後は一人の時間発動とあいなったわけです。
娘が寝ている1時間から2時間、一人でいる時間を確保することができます。
もちろん、車の中に放置はできません。
だから、車の中でできることをするんですが、それでも十分。
静かな環境で、一人ゆっくり読書をする。
なんて素晴らしい、至福のひと時。
娘が産まれてから、ろくに本も読めていなかったしなあ。
あと、Twitterだらだら見たりしています。
それが最近の土日の午後の過ごし方です。
1歳児を連れ出すことで妻も一人の時間を作れる
1歳の娘と一緒に外出すると、一人の時間ができて、それはそれは素晴らしのはもちろんですが、もう一つ良い点があります。
妻に一人の時間をプレゼントできるということです。
専業主婦の妻、毎日娘の相手をしていて、片時も離れることができません。
昔は父親である自分がやっていた寝かしつけも、今は娘が嫌がるようになったので、妻が行っています。
だから、平日はお風呂も娘と妻は一緒に入ります。
正真正銘一人の時間がないのが、専業主婦のママなんですよね。
そんな妻に少しでも一人の時間を作ってあげることができるのが、休日の1歳児とのお出かけというわけです。
一人の時間っていっても、ただ昼寝してるだけなんですけどね!
1歳児とのお出かけは思い出
娘が寝るまで、もしくは起きてからは、ついでにどこかによったりします。
動物園だったり、赤ちゃん本舗だったり。
先日は水族館へ行ってきました。
40歳を過ぎてから父親になった自分。
娘が大きくなるころ、白髪全開か、頭皮が寂しくなっているかでしょう。
年ごろの娘が、そんなおっさんと一緒に外出することをヨシとするとは思えません。
だから、きっと今だけなんですよね。娘とデートできるのって。
娘と一緒に出かけるのは、一人の時間を作るためでもあるけれど、娘と思い出を少しでも作ろうって気持ちもあるんですよね。
パパが1歳児と出かけるといろいろと勉強になる
小さな子供と出かけるのって色々勉強にもなるんですよね。
オムツを換えようと思っても、男性トイレにはオムツを換える設備がなかったり、ベビーカーの貸し出しがあったりなかったり。
ベビーカーで出かけるのも結構大変だったりしますよね。
そんな子連れに不便な施設のあれこれを体感すると、これから世の中が進むべき道みたいなのも見れて、勉強になるっちゃなります。
1歳の娘の相手をするのを楽しむために一人の時間を作ろう
まあ、割と大変ですよね。1歳児の相手をするのって。
でも、できるだけ嫌な顔はしたくありません。ただ、嫌な顔をせずに相手をするのって、気持ちの余裕がないとできませんよ。
そんなわけで、一人の時間って絶対に必要だなと思います。
一人で静かに本読んだり、Twitterみたり、ネットフリックスみたり。
そんな時間があるからこそ、小さな子供の相手をする余裕も生まれるってわけです。
僕にとっては、車で娘と出かけることがその解決策でした。
これから、雪が解けて色々と出かけやすくなります。
休日はなるべく娘と出かけて、一人の時間と思い出づくりに励みたいと思います。