男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

育児の味方!Eテレの「いないいないばあ」は家庭崩壊を救った!

我が家の娘。1歳になりますが、昼寝をまったくしません。

なぜか車の中ではよく寝てくれるので、休日は自分が車で連れ出して昼寝タイムとしていますが、車の中以外は暴れん坊将軍。

 

おかげで専業主婦の妻はほぼグロッキー。

僕も仕事で疲れてきて帰ってきて、暴れん坊の相手をするのがしんどい。

夫婦は娘の押し付け合いのような悲しい状態へ陥ってしました。

 

そんな家庭崩壊の危機。すべてを解決してくれたのがNHKEテレの「いないいないばあ」でした。

 

 

Eテレの「いないいないばあ」に1歳児はとりこ

しばらくEテレの存在に気がついていなかった僕たち夫婦。

その浅はかさを後悔するしかありません。

Eテレの「いないいないばあ」を見ていれば、育児は圧倒的に今よりも楽なものであったに違いありません。

 

1歳の娘の、「いないいないばあ」への食いつきがはんぱありません。

代表曲「わーお」が流れると狂喜乱舞です。

一生懸命動きを真似して、躍動しています。

 

そして最近言葉を発するようになりました。

「いないいなーい ばあ」。

まさかのはじめて覚えた言葉が「いないいないばあ」です。

 

そのくらいEテレの「いないいないばあ」は1歳児の琴線に触れてくるのです。

 

 

Eテレの「いないいないばあ」は大人が見ても楽しめる

子供向けのテレビって、どうにも僕は興味を持つことができませんでした。

ですから、テレビはついていても、まったく頭には入ってこないという状態です。

それが「いないいないばあ」は違うんですよね

 

なぜEテレの「いないいないばあ」のみ大人が見ても楽しむことができるのでしょうか。

「いないいないばあ」は楽曲が良いから大人が見ても、いや聴いても楽しむことができるのです。

 

特に秀逸なのが先ほども娘が狂喜乱舞すると書いた「わーお」です。

その展開、リズムはまるでロックオペラのようです。

The WHOも真っ青ですね。

 

そして、つんくが作曲をしている「いいね」。

このモーニング娘。全盛期の頃のようなハイポップチューンは、一緒に聴いている大人の自分もワクワクして胸が躍ってきます。

 

Eテレの「いないいないばあ」は、使われている楽曲が充実しているので大人も楽しむことができるのです。

 

 

Eテレの「いないいないばあ」はパーソナリティーのゆきちゃんがキュート

いないいないばあは、犬の着ぐるみわんわんと、小学生の女の子「ゆきちゃん」がメインのパーソナリティーです。

 

わんわんは、かつて僕たちが見たごんた君と比べると、その魅力はまだ未知数といったところです。

評価は後世に譲ります。

 

ただ、今現在はっきりわかっていること、それは「ゆきちゃん」が素晴らしいということです。

いないいないばあの「ゆきちゃん」、何が素晴らしいって、自分が心底楽しんでいるように見えることです。

そして、その快活さ、笑顔は、多くの「いないいないばあ」を見ている親御さんが「わが娘にこなってほしい」というようなロールモデルにもなっているのです。

 

まあ、キュートで楽しそうに小さな子供と遊んでいる「ゆきちゃん」を見ると、こちらも笑顔にならざるを得ないなあというところです。

 

そんな「ゆきちゃん」も2019年に春には卒業してしまうんですよね。

残念。

 

 

1歳児の相手をするのに疲れたらEテレ「いないいないばあ」をつけよう

テレビに子育て?上等じゃないでしょうか。

ずーっと子供相手をしているわけにはいきません。疲れてしまいます。

 

もしも1歳から2歳のお子さんがいて、「いないいないばあ」をまだ見せていないのなら、一度試してみてはどうでしょ。

四六時中の子供の相手から、少し解放されるかもしれませんよ。