パパが1歳児との外食に持って行くとよい物は?
昨日は1歳になる娘と外食をしました。
妻はご褒美エステへ行っていたので、自分と娘の二人です。
はじめてです。1歳の娘と二人っきりで外食するのは。
1歳の娘とのはじめての二人っきりの外食の感想としては、案の定わちゃわちゃ大変だったわけです。
ただ、そのわちゃわちゃは、いくつか持って行くべきもの持って行かなかったからっていうのはあります。
この記事では、1歳児との外食時に持って行くと良いものについて書いてみたいと思います。
パパが1歳児との外食に持って行くとよい物は?
1歳児との外食にはチェアベルトを持って行った方が良い
昨日、1歳の娘との外食デートの敗因はチェアベルトを持って行かなかったことにつきます。
こんなやつですね。
チェアベルトは持って行かないとなあと思っていつも忘れてしまいます。
最近は、子供用のベルトがついた椅子を用意している外食店も多いようです。
ただ、普段はファミリー層があまりこないような、それでも一応お子様ランチは用意しているといったようなお店では、ベルトのついた椅子はなかったりします。
ベルトがついていないと、いつ椅子から落ちるかわからなくて、常に手で押さえながら食事をするという壮絶な現場になります。
1歳だと言葉がわからないし、椅子から落ちることが危ないっていう認識も多分ないんですよね。
昨日の1歳の娘との外食でわちゃわちゃしてしまった要素の8割は、チェアベルトを持って行けば解決したものです。
1歳児との外食には食器を持って行った方が良い
チェアベルトと同様の理由で、食器も持って行った方が良いなと思いました。
子供用の小さな食器、用意はされているんですが、金属製で明らかに1歳児には大きなものしかなかったんですよね。
まあ、子供と言っても0歳から6歳まで、いろいろですからね。
6歳児にあわせた食器が用意されていても不思議ではありません。
昨日用意されたスプーンの先は明らかに大きくて食べにくそうでしたし、フォークにいたっては娘の口にとっては鋭利な刃物レベルだったかもしれません。
これも気になってしまって落ち着いて食事ができなかった理由の一つです。
1歳児のとの外食には、いつも使っているような食器は持参した方がよいですね。
1歳児との外食にはいつも食べているご飯を持って行った方が良い
最後はママのご飯ですね。
昨日、娘のためにお子様ランチを注文しましたが、あまり食べなかったんですよね。
ちょっと味が濃いのか、好みのものがなかったのか、理由はわかりません。
やっぱりお子様ランチって普段と違うし、味付けもお店によってマチマチ、入っているものもマチマチだから、手を付けない可能性とかってあると思います。
「スティックパン持ってくればよかったなあ」としみじみ思いました。
いつも食べているパンなんかを持って行くメリットは、食べない対策以外にも意味があります。
食事が出てくるまでの間、静かにさせておくことができるのです。
1歳児がだまって椅子に座っているのって、そこそこ奇跡です。
これがパパとママ二人いれば、どちらかが相手できるんですが、一人だとどうしてもマークが外れてしまうことがあります
で、なんか食べたいと騒ぎだすと。
そんな時にパンなんかがあれば、とりあえず大人しく食べてくれるでしょう。
1歳児との外食、いつも食べているパンやママのおにぎりなんかがあると、一気に楽になりますよ。
1歳児との外食は大変だけれど良い思い出になる
なんだか騒がしい、1歳の娘とのはじめてのランチデートでした。
週末ですが、ぜんぜん休んだ気がしない笑
でも、楽しかったなあと、その日の夜も、これを書いている翌朝もしみじみ思います。
良い思い出がまた一つできました。
ただ、持つべきものを持って行けば、もっとストレスなく楽しめたかもと思います。
チェアベルトに食器、いつも食べているパン、この三つだけは忘れずに持つようにしたいと思います。
せっかく、休日に一緒にランチへ出かけることができる相手が見つかったんです。
備えをしっかりとして、思う存分たのしまなないともったいないですからね。