1歳の娘と冬の小樽水族館でデートしてきました
妻がどうにも機嫌が悪い。そんな週末でしたので、娘を連れて出かけてきました。
いつも行くイオンじゃあ、せいぜい2時間程度しか時間を潰せない。
あんまり早く帰って機嫌の悪い妻に付き合うのもちょっとなという感じでしたので、少し札幌から距離のある「小樽水族館」へ行くことにしました。
小樽水族館は札幌から車で1時間。娘の昼寝に丁度よい
1歳になる娘は車に乗るとかなりの確率で寝ます。
小樽水族館までは札幌の西側から約1時間(高速道路を使わないで)、娘の昼寝にぴったりでした。
小樽水族館は微妙な入場料金
ぐっすりと夢の中にいた娘を起こして、水族館の中へ。
冬季期間は駐車料金は無料、夏は1,000円程度かかるようです。
入場料は大人が1,000円、3歳以下は無料です。
今日は娘と二人ですので、ちょうど1,000円で過ごせるということになります。
巨大なイルカに泣く娘
水族館と言えばイルカのショーでしょう。
イルカショーが開始されるまでは、少し時間が早いけれど、様子を見に行ってみました。
すると運よく稽古中。イルカは目の前までやってきます。
が、どうにも不安そうな娘の顔。しまいには泣き出します。
大きすぎたのでしょうか・・・。
不安なスタートです。
ペンギンの散歩に手を叩く娘
少し休憩しているとペンギンたちの散歩がはじまりました。
雪の上をとことこ歩くペンギン。これには鼻を赤くした娘も、手を叩いて喜んでいました。
自分もはじめてみましたが、圧巻の可愛さです。
小樽水族館はこじんまり
さて、ショーもひととおり?見たということで、管内の魚を見ることに。
沖縄の美ら海水族館なんかの比ではないくらいに、少ない魚たちでしたが、それなりに大きな魚もいます。
1歳の娘はエイみたいな大きな魚よりは、熱帯魚のような小さな魚に興味をしめしていました。
あ、コツメカワウソは驚きの可愛さで、これは二人そろって動きを目で追っていました。
館内はゆっくりみても20分程度で見終わると思います。
小さな子供を連れていくなら丁度良いといったところでしょうか。
小樽水族館は小さな子供向き?設備は?
1回に一つ多目的トイレがあります。男トイレにもおむつ台はありましたので、小さな子供を連れていくことはできるでしょう。
子供用のカートもあります。
昔懐かしの感じが漂うレストランもありますから、休憩もできますね。
ただ、建物自体はかなり古いし、子供にやさしい思想でできている感じはありません。
外のペンギンショーやイルカショーを見に行くには、ベビーカーでは難しいでしょう。
抱っこが必要だ思います。
また冬だったせいか、いたるところで転びそうなポイントがあるので要注意です。
実際、子供も大人も何人も転んでいました。
特に駐車場へ向かう階段下はやばいです。油断していると速攻で転びます。
1歳の娘と水族館へ行った感想
なんとなく娘の反応はイマイチでした笑
もっと喜ぶかと、スパークジョイかと思っていたので少し拍子抜けです。
まだ少し早かったのでしょうか。
もう少し時間を置いて、また遊びに行ってみようと思います。