「びっくりはなび」という絵本が9ヶ月女児にヒット
後輩の付き合いでおしゃれなTSUTAYAへ行った時の話。
その辺の本屋では見かけないオシャレな絵本がわんさかあって大興奮でした。
さすがオシャレなTSUTAYA。
中でも綺麗で、ちょっと作りに工夫があった「びっくりはなび」という絵本を買ってみました。
「びっくりはなび」ってどんな絵本?
ゼロ歳児でも中身がわかるような、わからないような、中身がない絵本です。
ドーンとか読むだけです。
ただ、ページの開き方に工夫があるから、ちょっとした仕掛けのある絵本みたいな感じです。
我が娘、9ヶ月は速攻でお気に入りリストにいれたようです。
花火にあわせてページをめくったり、少し変化があるので、読んでいても少し楽しい。
あくまで少し笑
また、この本は見た目も少しオシャレ?だから家にあると、絵本特有のガチャガチャ感が出ないのもいいですね。
びっくりはなびを読んだ娘の反応
ページをめくってキラキラする花火の絵柄を見て、ほえーっていう顔をしていました。
ドーンとかパーンとかいう声にも、2回目くらいから目を輝かせて反応したりもしていました。
何度か連続で読んでも飽きがこないようです。
今ではすっかりお気に入りで、我が家の絵本ベスト3は常にキープしているようです。
決して1番にはなりそうもないけれど、そこそこ長い間読んでくれそうです。
もう少し娘が大きくなって、本物花火を見てどんな反応をするのかなと、楽しみになる絵本です。