子供が1歳になった父親が1年間の育児を振り返る
娘も1歳になりました。早い!
最近は一人でウァウァ話していたりして、見ていて可愛いなあと。
抱っこを要求されたりすると、また一段と可愛いなあと、人生の幸福度がグッと上がった感じがします。
この記事では、父親としての育児がどうたっか、ちょっと1年間を振り返りたいと思います。
妻のストレス軽減を考えたのは良かった
子供が産まれてすぐに実感したのが、「育児やばいかも。試練だ」ということでした。
夜中に泣きだす赤ちゃん。ミルクを作りに起きる妻。里帰りした実家でその姿を見て、底知れぬ大変さを感じました。
そこで考えたのが、いかに育児を楽にするか。育児へ立ち向かわなければならない妻のストレスをいかに軽減するかということでした。
できるだけ早く帰宅して、育児に参加するのはもちろんですが、使えるものは使おうという姿勢で便利なものをできるだけ利用するようにしました。
「楽をする」ということを肯定するようにしました。積極的に「楽をするように」妻に発信をしました
世間で言われるほどには育児で荒れた姿を見せることもなく、妻が生活をしてくれたのは、この「楽をする」、「ストレス」を減らすという方針が少しは役に立っているのかなと思います。
早い段階で絵本の読み聞かせをはじめたのも良かった
意味がわからなくても、絵本を読む行為には意味があると何かで読んだことがきっかけで、早い段階から絵本の読み聞かせを行っていました。
1歳になる今では、自分で絵本を引っ張り出してページをめくったりしています。
ひとりで何事かよくしゃべっています。
きっと絵本、好きなんじゃないかなと思います。
泣き止ませる際にも、時に絵本が効果的であったりするし、絵本を早めに読み聞かせしたのは良かったかなと思います。
ただ、最近ちょっと新しい絵本を買ってあげていないなと、このブログを書いていて思い出しました。
週末は1歳向けの本を探しに、いざ本屋へ。
もっと子供と身体を使って遊ぶべきだった
娘とはできるだけ接する時間を多くしようと行動をしていました。
ただ、仕事、家のこと、犬の散歩などをやっていると40代の自分はもう結構クタクタです。
娘とは遊びますが、転げまわったり身体を使った遊びをする肉体的余裕はありませんでした。
娘は寝返りを打つのも遅かったし、1歳になる今も歩いていません。
もしかすると身体を使った遊びが足りなかったからかなと、少し反省をしています。
体力つけようと思います。
1年目はそこそこでした
1年間、そこそこ育児に向き合えたかなとは思っています。
もちろん、妻からみると全然足りないよって感じかもしれませんが、日々やれるだけのことはやってきたとい自負はあります。
でも、まだまだ。
この1年は、もっと育児を楽しめるように関わっていきたいと、あらためて思いました。