男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

育児疲れの妻のねぎらう方法

育児疲れのママをねぎらう方法

育児中のママは疲労困憊、ストレス満タンです。

見ていてわかるし、1歳の娘と1日一緒にいるだけでしんどいと実感します。

 

我が家は専業主婦なんで、まさに毎日四六時中、1歳になる娘の相手をしなければなりません。

本人はいたしかたないと感じているし、周りも「専業主婦だから当然」という見方をしてきます。

でも、だからこそ、その辛さを知っているパパである旦那さんが、妻の労力をわかちあってあげないといけないのでしょうね。

 

そう、育児疲れの妻をねぎらいましょう。

 

でも、どうやって?「良かったな」、「喜んでもらえたな」っていうねぎらい方を、僕の経験からお話ししたいと思います。

 

日常のママの何気ない言葉をひろっておこう

ねぎらうって言っても、何をしていいやら。ねぎらう気持ちはあったけれど、何が喜ぶのかって情けない話、あんまりよくわからいんですよね。

ただ、テレビなんかを見ていると、会話の中に何気なく願望が出てくるものです。

 

「ああ、あれ良いな」、「ここ行ってみたいなとか」そんなのを日ごろからキャッチしておくと良いでしょう。

 

では、我が家の妻であるママが喜んでくれたいくつかについて書いてみます。

 

育児疲れのママにフェイシャルエステをプレゼント

テレビの情報番組を見ている時に、ぼそっとつぶやいていたのが記憶に残っていました。

「フェイシャルエステかあ、効果あるのかなあ。気持ち良いんだろうなあ」

 

さらに本を読んでいて、またフェイシャルエステのことをぼそっと話していたので、間髪入れずに言いました。

「行ってくれば?プレゼントするよ」

「え、ほんと!」

妻の顔がパッと明るくなりました。子供を産んでからはじめてと言って良いくらいの明るさでした。

 

子供を産んでからでも、やっぱりママは美を探求したいし、そんな奥さんの方が旦那さんも気分が良いですよね。

 

育児疲れの妻を美味しいビュッフェへ

ママは離乳食プラス大人のご飯を作らなくてはなりません。

ずっと何か食事を作っている感じでしょう。

ですから、できるだけ外食に連れ出すようにしています。

 

食事作りから解放するのです。そして食事を楽しめるように心がけています。

家族で行くと、娘もいるので気が休まらないかもしれませんが、それでもビュッフェとか楽し気な雰囲気で少しテンションは上がっているのかなって思います。

 

育児疲れのママに服をプレゼント

 服も結構喜んでくれました。産後は子供の服を見に行く機会がどうしても多くなります。

家族一緒に買い物にへ行く際でも、できるだけママの服も見る機会を増やしました。

 

もちろん欲しそうにしていた服を全てプレゼントすることなどできません。

それでも、特に気に入ってるなと感じた服は、買うように促したりしていました。

 

お気に入りの服をゲットすると、やっぱり女性はテンション上がるみたいですよ。

育児疲れのママに便利家電をプレゼント

日々の生活を便利にして、育児疲れをねぎらうっていうのもありかなって思います。

以前掃除機が使いにくくてイライラしていたことがありました。

何気なく入った電気屋で目にした、ダイソンのスティックタイプのコードレス掃除機に興味津々で見入る妻。

 

思い切って購入してみると、毎日の掃除も気持ち楽しそうにするようになっていたと思います。

 

育児疲れのママをねぎらう際に注意すること

育児疲れのママをねぎらう時に注意した方が良いかなってことがあります。

お金はあくまでパパである旦那が出すという事です。

 

ママは子供が産まれてから、倹約思考になりがちです。

子供養育費などを考えると当然の話でしょう。

「買ってもいいよ」とか「行ってきてもいいよ」と言っても、お金がかかるからと中々行動に移しません。

 

ですから、旦那さんがお金をサクッと出してあげることがポイントになるような気がします。

自分のお小遣いからコツコツ積み立てをしてねぎらったり、副業でもして小金を稼いでおくと良いでしょう。

 

「そこまでする必要ある?」

ありますよ。育児のストレスは相当なものです。適度にねぎらってガス抜きしてあげないと、いつ身体的、精神的ストレスでママがダウンしてしまう可能性があります。

 

もしも奥さんがダウンしてしまったら、あなたは一人で家事と育児と仕事をこなさければなりません。

ですから、自分がお金を出してでも、ママの育児疲れをねぎらう必要があるのです。

 

まとめ

ママの育児疲れは相当なものです。

いつかダウンしてしまわないように、ねぎらってあげる必要があるでしょう。

 

その際に注意しなければならないことは、パパである旦那さんがお金を出すことでしょう。

具体的なねぎらい方としては、エステ、食事、服、便利家電などが我が家では喜んでもらえました。

 

育児疲れに汚染されないよう、家族みんなで楽しく過ごしましょう。