男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

父親が育児で怒られないためにはどうすると良いのか

もうすぐ娘が産まれて1年。

早いものです。

妻はすっかり母の顔になりました。

僕はどうでしょう。父親の顔になれているでしょうか。

 

ただ、この1年を振り返ると、父親の顔になる以前に、怒られすぎだよなとしみじみ思います。

何を?誰に?

もちろん、育児のやり方を妻にです。

 

スタートは同じなのに、妻はすっかり育児のプロになっていて、自分はど素人も良いところです。

 

なぜ、僕は育児についてこれほどまでに妻に怒られるのでしょうか。、怒らない方法はないのでしょうか。

 

なぜ妻は僕の育児を怒るのか

ヒントは先日見ていたテレビにありました。

あるお笑い芸人が、育児についていつも怒られるとボヤいていました。

奥さんから「やり方が違う」と言われるそうです。

 

テレビを見ていて、グイングイン首を縦に振っていたのですが、横にいる妻を見ると「そりゃ怒られるわ」と一言。

 

怖い。

 

妻曰く、だからうちは「基本自分がやるんだよねえ」と。

 

「いや、そうでもないしでしょ。やらせておいて怒るでしょ」

 

そんな思いがフツフツと湧くのと同時に、僕が育児で怒られる理由がわかりました。

妻と同じようにやっていないからなのです。

 

怒られる理由がわかれば、あとは対策を立てるのみです。

 

父親が育児で怒られないようにするには

シンプルに答えを書くと、妻と同じようにやるだけなのです。

でも、できない。

だから怒られる。

何故なのでしょう。

 

父親が妻の育児を見ていないからではないでしょうか。

 

妻が娘の世話をしてくれている時、僕はチャンスとばかりにスマホをチェックしたり、ちょっと買い物へ行ったりです。

 

冷静に考えると、妻が普段どうやって娘を育てているのか、お風呂にいれているのか、着替えの手順はどうなのか。

何も見ていないのです。

 

たまに訪れる娘のお世話タイムでは、妻から教えを請うこともなく、我流でチャレンジします。

そして怒られます。

 

もっと妻の育児を見て、やり方をマスターする。

わからないことは適当にやらないで聞く。

まるで職場の新人に教えているような事ですが、これをやれば怒られないのではないでしょうか。

 

育児については妻をリーダーとする

理不尽に怒られるとか、いろいろ思うところもあっりしますが、やっぱり1番長い時間子供の面倒を見ていて、1番育児に向き合っているのは我が家では妻です。

 

1番できる人のやり方を見て、覚えて、同じようにやってみる。

シンプルですが、育児で妻に怒られないようにするための、ちよっとした対策になるのではないでしょうか。