子供が産まれて汚い言葉を使うことをやめるようになった
こんにちは!
もうタイトルそのまんまなんですけれど、今日は子供が産まれてから自分の中で変わった点、「汚い言葉を使うことをやめるようになった」について、その理由や効果について書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。
どうして子供が産まれてから汚い言葉を使うのをやめたのか
自分はネガティブな性格です。
できれば前向きに生きようと考えているのですが、ついつい人の悪口を言ってしまったり、暴言を吐いてしまいます。
多分周囲には、「あの人はそういうキャラで、悪気はないと思う」と認識してもらっているとは思います。
あくまで、多分という話ではあるのですが。
汚い言葉や暴言って強がったりするのには、ちょうどツールになっているのですが、やっぱり悪い影響があります。
まず、自分の思考が言葉に寄り添ってしまい、どうしてもネガティブで、攻撃的になってしまいます。
次に、周りへの影響です。
直接的な被害は与えていないかもしれないのですが、自分が属する場の雰囲気は絶対に平和的なものではないはずなのです。
娘には、できればネガティブな思考をインストールさせたくないなと、娘のいる場を平和的なものにしておきたいな。
そのためにも、まずは自分が汚い言葉を使うのをやめるのが最低限必要なことだと考えました。
汚い言葉って具体的にどんな言葉?
んー。具体的にっていうと難しい。
例えばよく使うのが「頭おかしいんじゃないの?」とか、「どうでいいわ。そんなこと」とかでしょうか。
いやー難しい。
具体的には本当に難しい。
ひいきの野球チームの選手がエラーしたときに出るような言葉とか、昔のダウンタウンの松ちゃんのようなシニカルな物言いというかんじでしょうか。
汚い言葉を使うのを辞めるとどうなるのか?
今のところ、9か月の娘には特段影響はなさそうです、
当然です。
話すことも、話している意味も理解できないのですから。
ただ、自分の中では小さな変化が起きつつあります。
イライラしなくなったのです。
ちょっと思う通りにいかないことが発生したとき、今までであれば、ネガティブな言葉で感情を表現していました。
「おいおいしっかりやってくれよー」みたいな感じでしょうか。
それでプンスカプンスカ。
これが、ネガティブな言葉を使わないで「げ、しゃあない」くらいで留めるようにすると、全然イライラしないんですよね。
今までは、体験してきたイライラって実はネガティブな言葉に引っ張られていたものなのかもしれませn。
さいごに
まだ道の途中です。
娘が話すことができるようになり、いやいや期になって、ようやく実践というような気がしています。
ただ、突然汚い言葉をやめるという習慣が直るとは思えません。
今のうちから習慣化し、なんとか娘が言葉を理解するまでに汚い言葉を使うという癖を直していきたいと思います。