休みの日は父親が離乳食をあげた方が良い理由
娘も7か月になり、離乳食をもりもり食べるようになってきました。
休みの日は、基本的に妻が離乳食を作り、自分が食べさせるということにしています。
今日も離乳食を娘の口に運びながら、ふと思いました。
休みの日くらいは父親が離乳食を食べさせた方が良いよなあ。
離乳食を与えるのも一仕事だということを知る
はじめの頃はごくごく少なくて済んでいた離乳食ですが、生後半年も過ぎてくるとどんどん食べる量が増えてきます。
食べる量は増えてくるけれど、口は小さい。
必然的にむちゃくちゃ時間がかかります。
今日も何気なく離乳食を与えだしてから、30分くらいが経過してやっと終わったという感じです。
正直、「結構時間かかったなあ」感じてしまいました。
これ、やってみないとわからないと思います。
さらに、時間がかかるだけじゃなくて、肩が凝ります。
自分が40代だっていうのもあるかもしれませんが、離乳食を与えている途中から、肩がパンパンに張ってくるのです。
離乳食与えるのって、結構大変だなというのが、休みの日に離乳食をあげるために思います。
「毎日これをやってるのかあ、しかも離乳食まで作ってるのかあ」としみじみします。
妻に感謝です。
実際に離乳食あげてみてやっとわかるのもどうかと思いますが、やってみないとここまで大変なことだとは感じなかった可能性が高いのです。
父親が離乳食をあげることで時間が短縮できる
休みの日は、せっかくだからということで出かけることも多いのではないでしょうか。
ただ、小さな子がいると出かける準備なんかもあって、スムーズに外出することができなかったりします。
離乳食に30分とかかかるってのも影響してきます。
ただ、父親である自分が離乳食を食べさせていれば、だいぶ時間が短縮できます。
30分、娘が離乳食をだべている間に妻は洗い物をしたり、化粧をしたりとでかける準備をすることができます。
今日も無事に午前中に家を出ることができて、午後早めには帰宅、娘は昼寝タイムという感じになりましたが、妻が離乳食を食べさせていたら、午前中に家を出るなんてことは難しかったかもしれません。
さいごに
休みの日は父親である自分が離乳食を食べさせるのがいろいろと良いのでしょう。
妻の負担軽減、日ごろの育児の苦労を少しでも実感できる、さらには家族で楽しく過ごす時間も増えるというわけです。
せっかくの休みくらい休みたいと思うこともありますが、そもそも育児中のママには休みなんてないんだよなあという話です。