パパの卒乳付き添い二日目。大きな前進!
昨日に続き、今日も一歳になる娘の卒乳に付き添っています。
卒乳二日目に備えて父親がやったこと
昨日は仕事が終わったあと、無策で卒乳を開始。
ただ、妻を別室で寝かせて自分と娘はリビングで寝ただけでした。
とりあえずノーおっぱいで朝まで寝せることはできましたが、まあまあのグダグダ。
最後は妻が頼みという結果でした。
二日目の今日は幸いにして仕事が休み。
作戦の立てようもあります。キングダムでいう李牧になった気分です。
昼寝を控えめにした
特に休みの日はがっちり昼寝をする娘。
この日はあまり昼寝をさせないようにしました。
買い物に行く時の車の中で30分程度でしようか。
まあ、おっぱいないので昼寝ができなかっただけって可能性もありますが。
夕方頃から眠そうにしだしたので、効果アリだったと思います。
たくさん遊んだ
眠らないんだから、一歳の娘はウロウロつきまとってくるわけですが、今日は遊び多目にしました。
ツイッター見るのも我慢です。
娘はまだ歩かないので、ハイハイで鬼ごっこしたり、積み木で遊んだり、頭突きごっこをしてケタケタ笑いあったり。
いつもの絵本を読むとかとは、ちょっと違った、少し身体を使った遊びをしました。
効果のほどはわかりません。
でも、楽しかった!
お風呂は寝る前にした
いつもはお風呂の後に夕食の娘。
今日は逆にしてみました。体温下がりだすと眠くなるのは、子供も一緒かなあと。
お風呂の中で既に眠そうだったので、これも何ともってとこですが、効果ありのような気がします。
卒乳二日目の大きな前進
で、今、卒乳二日目を無事に終えようとしています。
朝の6時です。
1日目と同じようにテレビを見ながら寝たわけです。
娘と自分だけリビングで。
10分もしないうちに娘は寝落ちしました。
最初こそ妻の不在気がつきギャン泣きでしたが、一度抱っこで落ち着かせ、布団の上でゴロゴロさせていると、テレビの動物番組を見ながら落ちました。
夜中は2時間ほどして一度ぐずりましたが、抱っこで落ち着かせるとこの日はスッと眠りに戻りました。
そして朝。いつもの通り、恐ろしく悪い寝相で、隣でひっくり返っています。
卒乳2日目は1日目に比べると大きく前進しました。
妻を一人でゆっくり眠らせることができた大きな喜び
色々試した作戦が結果に結びついたとのかもしれませんし、たまたまなのかもしれません。
でもとりあえず、卒乳二日目は無事に朝を迎えました。
そう、妻の手を借りずに朝を迎えました。
妻が一人で寝ることができたのは、何日ぶりでしょうか。
一時期、寝かしつけは自分がやっていたのですが、朝まで一人で寝ることはありませんでした。
そう、娘が産まれてから一年以上は一人でぐっすり寝ていなかったのです。
これが一番嬉しい。妻を一人で寝せることができたのが。
卒乳三日目へ向けて
こういうのは反復が大切。もう大丈夫と思っても繰り返して定着させるのです。
卒乳三日目も二日目と同様に事を進める所存です。
三日目も成功させ、一歳の娘に卒乳証書を渡したいと思います。