男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

生後7か月の赤ちゃんの布の絵本を買った感想

「娘にはなるべく絵本を読んであげよう」

Twitterでフォローしている人たちが、口をそろえてつぶやいていましたので、意識をするようになりました。

 

でも、絵本を読むっていうのもなかなか大変ですね!

はじめは家にいる妻にお願いしようと思っていましたが、妻は毎日の世話に翻弄されて絵本どころではない感じです。

 

じゃあ夫である自分は?

これもなかなか。帰宅して、犬の散歩をして、妻の育児を少しでも手伝ってなんてやっていると、あっという間に寝かしつけの時間。

寝かしつけの時には疲れ果てていて、下手をすると娘より先に寝落ちしてしまうというありさまです。

でも、なんとか頑張らないといけませんね。

 

さて、そんな絵本を意識するも、毎日読み聞かせなどはできていない我が家ですが、ちょいちょい絵本は買ったりはしています。

 

その中でも今日は、一風変わった絵本。

布の絵本を購入した感想をご紹介したいと思います。

 

どうして布の絵本を購入したのか

布の絵本を買おうと言ってきたのは妻でした。

普通の絵本だと、娘が食べようとするようです。

そんなに腹を空かせているのか・・・。

 

そこで、破けることのない布の絵本はどうだろうというわけです。

 

布の絵本を買った感想

 

 我が家が買ったのは、たまたま近所のツタヤにあったこの本です。

たった8ページ、4見開き分の内容としては薄い本です。

 

それでも、7か月の娘にとっては面白いようで、読んであげるときゃっきゃ言って、喜んでくれます。

 

また、自分で布の絵本をクシャクシャ触りながら、何か考えたりしているようです。

いや、考えていたりはしていないかもしれませんが、一生懸命こねくりまわしたりしています。

 

正直なところ、布の絵本は高い!

ほかの絵本の倍はします。

中身の薄さを考慮すると、3倍くらいの金額と思っても良いかもしれません。

 

でも買って良かったなというのが正直なところです。

我が家の絵本の中では、ダントツで出番が多いからです。

紙の絵本の場合は、自分たちが一緒ではないと触ることができません。

食べたり、場合によっては破いてしまったり、手を切ってしまう恐れがありますからね。

 

でも、布の絵本であれば、破れたり、手を切ってしまう恐れもないため、妻が洗い物をしている間も、おもちゃの一つとして与えておくことができるのです。

 

布の絵本、買って正解だなと思います。

近所にはあまりたくさんの種類がありません。

ただ、Amazonや楽天にはそれなりにあるようです。

高いから、バンバン買うわけにはいきませんが、また良さげな布の絵本を買ってみようと思います。