生後8か月。娘のパパ見知りの兆しが見えてきた話
少しでも多く娘とのスキンシップを取ろうと、娘の寝かしつけは自分が行うようにしていました。
そこそこ良好な関係を気づけているのかなと、思っていましたが、ことはそう簡単に運ばないようです。
誰もがぶち当たる壁。
生後8か月にして「パパ見知り」がはじまったような気がするのです。
一緒に布団に入っても泣き叫ぶ娘
少し仕事が遅い日が続いいたこともあって、久しぶりに娘の寝かしつけした先日の話です。
いつもであれば、はじめは泣いていても、少しおしゃべりしているとフニャフニャしだしてストンと寝ていたのですが、その日は違いました。
ギャン泣きが止まりません。
抱っこをすると落ち着くのですが、布団に置くとまたギャン泣きです。
きょろきょろする目線を追っていると、どうも妻を探しているような雰囲気です。
最近は昼も泣くことが多いから、いつも娘と一緒にいて、授乳ばかりしていると妻が話していましたが、その影響もあるのでしょうか。
もうなかなか落ち着かないので、しょうがなく妻とバトンタッチです。
そんな日が何日か続いて、寝かしつけは妻の役割になりつつあります。
残念であり、申し訳ない。
寝ない娘対策で絵本大作戦を発動してみた
思い悩み、仕事中も考えました。
自分が寝かしつける方法は何かないだろうか。
思いついたのが絵本です。
寝かしつけに絵本を利用するというのは、聞いたことがあります。
8か月で当然字を読むことができない娘ですが、最近は絵本によく反応するようにはなっています。
もしかしたら効果があるかも。
昨日、さっそく実勢してみました。
寝かしつけに絵本、効果ありです。
昨日は妻が寝る準備をするまでの間、娘を寝かしつけていました。
泣き叫びそうになった刹那、絵本の読み聞かせをしてみると、すっと静かに、笑顔になりました。
ふにゃふにゃしだしたことろで、妻へバトンタッチしたので、成功とまでは言えません。
それでも、何かヒントはつかめたような気はします。
パパ見知りへ徹底的に抵抗する所存
どうしたってママ大好きになるのは、どうしようもありません。
それでも、少しでもあのムチムチした愛くるしい生物と仲良くするために、パパ見知りにならないよう、徹底して努力していこうと思います。
そのために第一歩が寝かしつけであり、その寝かしつけを成功させるための一つの手段が絵本の読み聞かせでしょう。
自分に与えられた武器を最大限に生かして、パパ見知りに徹底的に抗っていきます!