5日目でわかった卒乳のメリットを父親目線で語る
卒乳チャレンジを開始して、5日が経過しました。
初日はガチャ糞大変で、以降は少しづつ平和が訪れ、5日目で完全にわかりました。
「卒乳、やってよかった」
やっぱり、卒乳のメリットってたくさんありますね。
そこでこの記事では、1歳の娘が卒乳していく姿を横で見守った父親目線で、卒乳のメリットについて書いてみたいと思います。
5日目でわかった卒乳のメリットを父親目線で語る
【卒乳メリット】朝まで寝てくれるようになった
一番大きなメリットだと感じているのが、夜のぐずりがなくなって、朝まで寝てくれるようになったということです。
卒乳3日目の朝方に一瞬ぐずっていましたが、4日目、5日目とぐずることなく、朝まで寝ています。
今までは、夜中にぐずるたびに妻がおっぱいをあげていました。
自分の意志とは関係なく、睡眠が妨げられるのってキツイですよね。
妻は当然大変ですが、一緒に寝ている自分もちょっと睡眠の質が悪くなっていたような気がします。
朝まで寝てくれるようになりつつあるのは、かなり助かります。
卒乳をすると夜中に起きないって話は聞いていましたが、我が家の娘にはこれが当てはまりそうで、これはかなり大きなニュースになりそうです。
【卒乳メリット】パパも寝かしつけができるようになる
今まではおっぱいがないと、眠りにつくことができなかった娘。
卒乳2日目までは、おっぱいなしで眠りにつくのにかなり時間がかかりました。
卒乳3日目と4日目は妻が抱っこをして寝かしつけ、5日目にはしばらくベットの上でグズグズしたのちに、自然と眠りにつきました。
これは結構大きな話で、おっぱいなしでベットの上で寝てくれるようになると、父親である自分が寝かしつけをできるようになるということです。
最近は、おっぱいなしでは眠れなかった娘。
娘が寝るとき、妻も一緒に眠らなければなりませんでした。
夜、見たい番組があったり、少し一人で考え事をしたい時も、娘を寝せる時間がくれば、妻も一緒に寝るしかありませんでした。
おっぱいなしで寝れる。父親が寝かしつけできる。
こうなると、夜、妻がママから解放されて一人になる時間ができるということです。
精神的にかなり楽になるのではないでしょうか。
【卒乳メリット】妻がお酒を飲めるようになる
卒乳3日目の夜。妻と久しぶりに飲みに行きました。
娘がいたので、ほんとうに短い時間でしたが、ビールをお互い一杯飲んできました。
妊娠してからお酒を飲んでいませんでしたので、妻にとっては約2年ぶりのお酒です。
お酒が飲めるようになると、少し妻がリラックスできるようになるのかなと思っています。
お祝い事などで集まりがあった際もお酒が飲めなかったのは、ちょっと残念でしたし。
卒乳によって、お酒が解禁できたことは、妻の生活にあった制限がなくなったという意味では嬉しい出来事です。
卒乳するにはどうすると良いのか
卒乳はいつかはしなければならないし、メリットも結構ありますので、どこかのタイミングでチャレンジした方がよいでしょう。
でも、結構難しいですよね。
おっぱいを欲しがる娘を見ていると、卒乳なんて永遠にできないのではって思っていました。
卒乳のために我が家がやったことを書いてみます。
ママと娘を別々に寝せた
正解かどうかはわかりません。ただ、親子で卒乳の覚悟の一つとして、ママと娘が別々に寝るようにしました。
卒乳2日目までは、父親である自分がリビングで娘と一緒に寝ました。
そばにおっぱいがあって、匂いがすると我慢ができなくなってしまうかと思ったのです。
結果、その二日で娘はおっぱいを忘れることができたような気がします。
多めに遊んだ
いつもより多めに遊んで、疲れさせることも意識しました。
夜になると、娘はいつも以上に眠そうな雰囲気を醸し出していましたので、これも成功かなと思います。
さいごに
育児には油断が禁物です。
前の日まで起きなかったことが、突然問題になったりします。
この卒乳も、5日目までは成功していますが、明日はどうなるかはわかりません。
ただ、卒乳を5日してみて感じてるのはメリットだけです。
もしも夜のぐずりや、ママのストレスに悩んでいる人がいたのなら、家族で作戦を立てて卒乳チャレンジするのはおススメだなと思います。
赤ちゃん期を卒業するようで少し残念な話ではありますけどね。