男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

寝かしつけチャレンジ。生後10か月の娘とパパの奮闘記

生後半年位まで娘の寝かしつけは、自分が担当することが多かったのですが、最近はご無沙汰していました。

授乳しながらじゃないと、眠らなくなったからなんですよね。

 

自分とベットに入るとギャン泣きする娘、妻とベットに入るとスヤスヤ寝る娘。

歯がゆい思いをしながらも、ゆっくり眠れるからいいやと流れに身を任せていました。

 

でも、授乳しながらじゃないと眠らないなんて状況が良いわけはありません。

妻だってゆっくりテレビを見たい時もあるでしょう。

そんなわけで、三日前から自分が寝かしつけにチャレンジしています。

 

寝かしつけチャレンジ1日目

娘が眠たそうに眼をこすりはじめた午後9時。大体いつも寝ている時間に、ベットへ連れていくことしまいた。

ベットに娘を置いて、数秒。ギャン泣き開始です。

「ママはどこじゃあ~」とでも言わんばかりのギャン泣きに閉口しました。

妻も心配して見に来ましたが、引きつり笑いで「大丈夫だよ」と言い放ち追い返します。

 

そこからは抱っこして落ち着かせ、ギャン泣きしたら抱っこしての繰り返しです。

1時間くらいそんなことと続けているうちに、娘は疲れたのか眠りにつきました。

 

寝かしつけチャレンジ2日目

昨日と同じ9時にベットへ。昨日と違い、ベットに入った後はきゃっきゃと楽しそうにはしゃぐ娘。

手ごたえを感じます。今日はいけるんじゃないかと。スムーズに寝てくれるんじゃないかと。

 

夢はあっという間に潰えます。5分ほどしたころ、ギャン泣きがはじまりました。

「ママはどこじゃあ」と言わんばかりです。

あとは前日と同じ抱っこの繰り返し。しかしながら、前日よりは抱っこの回数は減り、寝るまでの時間も30分程度で済みました。

 

娘も泣きたい気持ちをこらえるように、ベットの中でもぞもぞ動いていましたが、なんとかこらえて眠りについたという感じです。

前日より進歩したことに確かな手ごたえを感じました。

 

寝かしつけチャレンジ3日目

3日目です。なんだか少し大丈夫な気がしながら9時にベットへ。

前日同様、きゃっきゃしながらベットに入り、ベットの中ではむにゃむにゃ言う娘。

それにあわせて、話す自分。

ギャン泣きすることはなく、穏やかな時間が過ぎます。

15分したころでしょうか。隣から聞こえてくる静かな寝息の音。

 

3日目にして寝かしつけに成功です。

あきらめなくて良かった。

 

さいごに

3日目で、寝かしつけに成功しましたが、またダメな日もくるだろうなと思っています。

それでもチャレンジすることの大切さを実感しました。

成功体験は自信につながります。

 

これからもなるべく決まった時間に、自分が娘を寝かしつけようと思います。

自分も早く寝ることができるし、妻も一人の時間を楽しむことができるし、父親が子供の寝かしつけるのは、メリットだらけだなと感じるのです。