つわりで苦しい妻のために夫がやってみるべきこと
子育て日記と言いつつもいきなりつわりの話しで恐縮です。
つわりって鬼です。
人によっては相当キツイようです。
妻はまさにキツイつわりにぶちあたりました。
丁度妊娠がわかって1ヶ月〜2ヶ月位。
妊娠付きで言うと3ヶ月〜4ヶ月くらいは地獄のような日々でした。
ある日会社から帰宅すると、いつも陽気で男気のある妻が「辛い」と言いながら涙を流しだした時にその尋常じゃない様子を実感しました。
そこから、覚悟を決めて妻のつわりに立ち向かうことにしたのです。
つわりで苦しい妻のために夫がやってみるべきこと
妻が妊娠中、夫はは当たり前だけど家事は全力で手伝う
妊娠期間中、特につわりがキツイ奥さんの場合は、家事は全力でサポートとした方が良いでしょう。
仕事なんてほったらかしても良いと思います。
とにかく家事です。
できる家事はひたすらやる。
残念がら自分は食事を作ることができませんでした。
ですから、食事以外の家事、掃除や洗濯は全力でサポートするようにしました。
つわりが苦しい時、想像以上に気分が落ち込んだりするようです。
家の中が汚かったりすると、精神的な落ち込みに拍車がかかるような気がします。
また、妊娠期から時を経て、無事に娘が産まれて思うことは、「やっぱり料理くらいできた方が良かったな」ということです。
ホットクックのような調理家電を使っていれば、妊娠中の妻にもっと健康的な食事をさせてあげることができたのにと。
結局娘が1歳になって少し、ホットクックを買うことになったわけですから、もう少し早く買っていればなあとちょっぴり後悔します。
ホットクックの使用感については、【感想】ヘルシオホットクックは育児負担を減らすことができるのか【体験談】という記事に書いています。
ぜひ参考にしてください。
妻が妊娠中、夫ははとにかく気にかける
ぶっちゃけつわりが苦しくて自ら命を断つ可能性もあると、そう思わせるような妻の精神衰弱ぶりでした。
ですから、仕事中もタイミングをみてはLINEをしてみたり、場合によっては昼ご飯を食べに帰宅をしたりしていました。
できる範囲の全力で気にかけるようにした方が良いでしょう。
つわりが酷い中、家で一人でいると気が滅入ってくるようです。
お昼に帰ることに関しては、妻からそれとなく感謝の言葉をもらったような気がします。
妻が妊娠中、夫は飲み会にはいかない
よほど重要な飲み会以外は断って奥さんのケアをした方が良いでしょう。
ただでさえ苦しんでいる中、夫が飲み会に出かけて、しかも酒臭く帰ってきたりすると相当イラつくはずです。
基本的には飲み会なんて断りましょう。
妻が妊娠中は夫が禁酒をした方が良い3つの理由という記事にも書きましたが、奥さんが妊娠中は基本的にお酒は控えた方が良いでしょう。
ですから、飲み会もできるだけ断るようにするのが妊娠期の夫の義務だとさえ思います。
妻が妊娠中、夫は妻と休日には少し出かけてみる
つわりがしんどいと、家にいることが多くなってしまいます。
たまには外出して、食事なんてしてみましょう。
もちろん食事をする気力があればという話しですが。
そんなタイミンは逃さずに食事に行きましょう。
妊娠中は食べ物の好みが変わるようで、今までに行ったことがないとんかつ屋へ行ったり、とんかつ食べすぎて気持ち悪くなって妻が吐いたりと、今となっては良い思い出です。
とにかくつわりは辛い
つわりは本当に辛いようです。
しっかり認識して、サポートをすることを心がける必要があるでしょう。
妊娠期間の初期に起こる最初の試練です。
ここを一緒に乗り越える気持ちになるかで、その後の妊娠期間の是非も決まるような気がします。