「びっくりはなび」という絵本が9ヶ月女児にヒット
後輩の付き合いでおしゃれなTSUTAYAへ行った時の話。
その辺の本屋では見かけないオシャレな絵本がわんさかあって大興奮でした。
さすがオシャレなTSUTAYA。
中でも綺麗で、ちょっと作りに工夫があった「びっくりはなび」という絵本を買ってみました。
「びっくりはなび」ってどんな絵本?
ゼロ歳児でも中身がわかるような、わからないような、中身がない絵本です。
ドーンとか読むだけです。
ただ、ページの開き方に工夫があるから、ちょっとした仕掛けのある絵本みたいな感じです。
我が娘、9ヶ月は速攻でお気に入りリストにいれたようです。
花火にあわせてページをめくったり、少し変化があるので、読んでいても少し楽しい。
あくまで少し笑
また、この本は見た目も少しオシャレ?だから家にあると、絵本特有のガチャガチャ感が出ないのもいいですね。
びっくりはなびを読んだ娘の反応
ページをめくってキラキラする花火の絵柄を見て、ほえーっていう顔をしていました。
ドーンとかパーンとかいう声にも、2回目くらいから目を輝かせて反応したりもしていました。
何度か連続で読んでも飽きがこないようです。
今ではすっかりお気に入りで、我が家の絵本ベスト3は常にキープしているようです。
決して1番にはなりそうもないけれど、そこそこ長い間読んでくれそうです。
もう少し娘が大きくなって、本物花火を見てどんな反応をするのかなと、楽しみになる絵本です。
子供が産まれて汚い言葉を使うことをやめるようになった
こんにちは!
もうタイトルそのまんまなんですけれど、今日は子供が産まれてから自分の中で変わった点、「汚い言葉を使うことをやめるようになった」について、その理由や効果について書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。
どうして子供が産まれてから汚い言葉を使うのをやめたのか
自分はネガティブな性格です。
できれば前向きに生きようと考えているのですが、ついつい人の悪口を言ってしまったり、暴言を吐いてしまいます。
多分周囲には、「あの人はそういうキャラで、悪気はないと思う」と認識してもらっているとは思います。
あくまで、多分という話ではあるのですが。
汚い言葉や暴言って強がったりするのには、ちょうどツールになっているのですが、やっぱり悪い影響があります。
まず、自分の思考が言葉に寄り添ってしまい、どうしてもネガティブで、攻撃的になってしまいます。
次に、周りへの影響です。
直接的な被害は与えていないかもしれないのですが、自分が属する場の雰囲気は絶対に平和的なものではないはずなのです。
娘には、できればネガティブな思考をインストールさせたくないなと、娘のいる場を平和的なものにしておきたいな。
そのためにも、まずは自分が汚い言葉を使うのをやめるのが最低限必要なことだと考えました。
汚い言葉って具体的にどんな言葉?
んー。具体的にっていうと難しい。
例えばよく使うのが「頭おかしいんじゃないの?」とか、「どうでいいわ。そんなこと」とかでしょうか。
いやー難しい。
具体的には本当に難しい。
ひいきの野球チームの選手がエラーしたときに出るような言葉とか、昔のダウンタウンの松ちゃんのようなシニカルな物言いというかんじでしょうか。
汚い言葉を使うのを辞めるとどうなるのか?
今のところ、9か月の娘には特段影響はなさそうです、
当然です。
話すことも、話している意味も理解できないのですから。
ただ、自分の中では小さな変化が起きつつあります。
イライラしなくなったのです。
ちょっと思う通りにいかないことが発生したとき、今までであれば、ネガティブな言葉で感情を表現していました。
「おいおいしっかりやってくれよー」みたいな感じでしょうか。
それでプンスカプンスカ。
これが、ネガティブな言葉を使わないで「げ、しゃあない」くらいで留めるようにすると、全然イライラしないんですよね。
今までは、体験してきたイライラって実はネガティブな言葉に引っ張られていたものなのかもしれませn。
さいごに
まだ道の途中です。
娘が話すことができるようになり、いやいや期になって、ようやく実践というような気がしています。
ただ、突然汚い言葉をやめるという習慣が直るとは思えません。
今のうちから習慣化し、なんとか娘が言葉を理解するまでに汚い言葉を使うという癖を直していきたいと思います。
娘のために箸の持ち方を直す所存!
実は箸を正しく持つことができません。
そこまでおかしくはない持ち方ではないので(と、自分では思ってる)、激しく指摘されるようならことはありません。
たまあに、「おいこら箸の持ち方おかしいね」なんて言われることがありましたが、40年以上生きてきて、致命的に困ったことはありません。
だから一生箸の持ち方は直さないんだろうなあと密かに思っていました。
Amazonで持ち方を矯正用の箸を買った
そんな自分でしたが、ふと先日いただいたAmazonで箸を正しく持つためのツールを購入しました。
正しい指のポジションが、箸に刻印されているようなものです。
こんなのです。
どうして箸の持ち方を直そうと思ったのか
別に箸の持ち方で人格が変わるわけではないし、正直どうでも良いと思っています。
じゃあなぜ箸の持ち方を直そうと思ったの?
娘のためです。
娘が箸を正しく持てないとしても、自分はどうでも良いし、胸を張って生きてもらって良いと思っています。
でも、どうでも良いことでいちゃもんつけられるのもなんだかなあと。
これからは、色々と忙しい時代になりそうです。
そんな時代に、箸の持ち方を指摘されて、イチイチ言い訳みたいなのを考えるのって結構煩わしいと思うのです。
だから、娘には正しい箸の持ち方を教えておこうかと思います。
どうせ箸の持ち方は覚えないといけないんだから。
そのためには、一応自分も箸の持ち方を直しておいた方がスムーズでしょう。
娘のためなら信念なんて曲げられるのね
別に信念てほどでもなかったのだけれど、直す必要なんてないと思っていた箸の持ち方を、自分が直そうと思うなんて。
結構頑固者なのに、不思議な感じです。
やっはり、子供のためにプラスになることなら、多少の思いは捻じ曲げてでも、やってみるもんなんですね。
親っていうのは。
そんなことを思うようになってきて、ようやく自分も、本当の意味で人の親になりつつあるのかなあと、少し感慨深いものがあります。
嘘です。
ただ、これはチャンスだなと思っています。
他には娘を口実に直すことができる、人生のちょっとした問題はないのでしょうか。
せっかくだからこの気持ちがあるうちに、自分自身をアップデートしたいなって思います。
抱っこ紐使って1日出かけたら膝が死んだ
本日も絶賛お盆休み。
早朝にお墓参りを済ませた後はフリーということで、久々に生後8か月の娘を連れて地下鉄で出かけることにしました。
ベビーカーに乗せるとギャン泣きする娘
いつの頃からか、ベビーカーに乗せると娘が泣きわめくようになってしまいました。
仕方なく、近所のスーパーへ行くときや、ちょっとした食事の際は抱っこしながら歩くのがデフォルトです。
しかしながら、今日は地下鉄を使って少し長めの移動です。
安全面、体力面を考えて抱っこ紐を使うことにしました。
エルゴのしっかりしたやつです。
抱っこ紐は膝にくる
普段は妻が抱っこ紐のことが多いのですが、今日は休みということもあり、夫である自分が抱っこ紐担当。
少し圧迫感があって、はじめは辛そうだった娘も慣れてきたのか、地下鉄に乗るころにはスヤスヤと寝息を立てていました。
まあ。なんて可愛い・・・。
抱っこした状態で、健やかに眠る顔を見るのもまた、なんとも至福ではありますね。
ただ、幸せだったのも最初だけ。
時間がたつにつれ抱っこ紐の過酷さを思い知ります。
膝が痛み出したのです。
激痛ではありませんが、どんよりと重い感じです。
抱っこ紐は、上半身に力を入れなくて済む代わりに、下半身に負担がくるような気がします。
事情があって日々二万歩歩いていて、膝を酷使しているせいか、抱っこ紐をしてて、まず最初に疲労が現れるのが膝です。
激痛ではないので、歩き続けることはできるのですが、なんとも辛い街中散策でした。
抱っこ紐もそんなに楽じゃない
で、世のお母さんはすごいなと。
普段何気なく見かける抱っこ紐のお母さんたち。
淡々としてて、全然辛そうにしていない。
きっとそこそこ身体に負担はあるけれど、言ってもしょうがないから、辛そうにしていてもしょうがないから、淡々としているんだなと。それが日常なんだなと。
育児ってほんとやってみないとわからない、しんどいことがそこそこあって、やっぱり男性も一通りは経験しておいた方が良いような気がします。
「辛くてできない」とか、「難しくてできない」とかそんなことはないけれど、まあまあ辛いってことが盛りだくさんです。
育児をやってみるともう少し寛容になれるかも
子供の泣き声の話とか、結構定期的に話題になります。
そんなのも、前提として基本育児を経験した人たちが多数であれば、もっとポジティブな方向で、建設的な方向で議論ができるのではないでしょうか。
世界は、育児をしたことがある人と、育児の経験がない人の対立構造になってしまうことがあって、それがなんとも育児をしていく上での障害だなあと思ったりするのです。
久々生後8か月娘が快便だったので、やったことのまとめ
もうタイトル通りに久々に娘が快便。
離乳食がはじまってからというもの、かなり便秘気味で病院へ行ったことも。
控えめながらも浣腸をして、なんとかしのいでいるという状況ですので、素敵な便が出ると、いとおかしです。
さて、昨日の状況を振り返りつつ、快便のために最近行っていることなどについてご紹介したいと思います。
お風呂に入っていたらもよおした模様。
昨日はお盆休み初日ということもあり、父親である自分が娘をお風呂に入れていました。
湯船の中で普段であればご機嫌な娘がぐずりだしたので、おかしいなと思って、入浴は終了。
お風呂の中で座らせて待機しているところで、ギャン泣きがはじまったのでもしやと思い、抱えながらリビングで確認。大きなソレがまさに押し出されつつあるのを発見という。
お風呂あったまって、腸が活発化されたというのも要因としてあるのでしょうか。
最近は四つん這いにさせています
四つん這いにして身体をよじると腸が活発化されるといわれたので、最近は四つん這いでなるべく運動をさせるようにしています。
この四つん這いも結構効いてるのかなあと思います。
四つん這いにさせるようになってから、浣腸に頼ることはかなり減りました。
バンボやカリブにばっかり座らせているのは、やっぱりあまりよくないですね。
オレンジを食べさせている
一番効果があるのかなあと、今のところ思うのがオレンジです。
妻が毎食のようにオレンジを与えています。
数日オレンジを切らして、しばらくしてオレンジを再開するとコロンとンチが出たなんていうことも何回かありました。
多分、きっと効果があるのでしょう。
快便癖は娘のためにしてあげられる数少ないことの一つ
親が子供のためにできることなんて、そんなに多くはないのかなと思っています。
ただ、小さいころの習慣で、大人になってからも影響があることについては、できるだけ身に着けさせてあげたいなと思います。
個人的には良く寝る習慣と、快便が重要だな思っています。
快便であることは、人生においてそれなりに影響があると実感しています。
快便であることは、体調や気分を良くしてくれて、人生の質を向上させてくれるような気がするのです。
なんとなくですが、生きていてそう実感しています。
ですから、快便への道をサポートする。
それは、親にとっての重要な役割だと思っています。
生後8か月。娘のパパ見知りの兆しが見えてきた話
少しでも多く娘とのスキンシップを取ろうと、娘の寝かしつけは自分が行うようにしていました。
そこそこ良好な関係を気づけているのかなと、思っていましたが、ことはそう簡単に運ばないようです。
誰もがぶち当たる壁。
生後8か月にして「パパ見知り」がはじまったような気がするのです。
一緒に布団に入っても泣き叫ぶ娘
少し仕事が遅い日が続いいたこともあって、久しぶりに娘の寝かしつけした先日の話です。
いつもであれば、はじめは泣いていても、少しおしゃべりしているとフニャフニャしだしてストンと寝ていたのですが、その日は違いました。
ギャン泣きが止まりません。
抱っこをすると落ち着くのですが、布団に置くとまたギャン泣きです。
きょろきょろする目線を追っていると、どうも妻を探しているような雰囲気です。
最近は昼も泣くことが多いから、いつも娘と一緒にいて、授乳ばかりしていると妻が話していましたが、その影響もあるのでしょうか。
もうなかなか落ち着かないので、しょうがなく妻とバトンタッチです。
そんな日が何日か続いて、寝かしつけは妻の役割になりつつあります。
残念であり、申し訳ない。
寝ない娘対策で絵本大作戦を発動してみた
思い悩み、仕事中も考えました。
自分が寝かしつける方法は何かないだろうか。
思いついたのが絵本です。
寝かしつけに絵本を利用するというのは、聞いたことがあります。
8か月で当然字を読むことができない娘ですが、最近は絵本によく反応するようにはなっています。
もしかしたら効果があるかも。
昨日、さっそく実勢してみました。
寝かしつけに絵本、効果ありです。
昨日は妻が寝る準備をするまでの間、娘を寝かしつけていました。
泣き叫びそうになった刹那、絵本の読み聞かせをしてみると、すっと静かに、笑顔になりました。
ふにゃふにゃしだしたことろで、妻へバトンタッチしたので、成功とまでは言えません。
それでも、何かヒントはつかめたような気はします。
パパ見知りへ徹底的に抵抗する所存
どうしたってママ大好きになるのは、どうしようもありません。
それでも、少しでもあのムチムチした愛くるしい生物と仲良くするために、パパ見知りにならないよう、徹底して努力していこうと思います。
そのために第一歩が寝かしつけであり、その寝かしつけを成功させるための一つの手段が絵本の読み聞かせでしょう。
自分に与えられた武器を最大限に生かして、パパ見知りに徹底的に抗っていきます!
子供が産まれると時間がない問題にどう立ち向かうか
子供が産まれてから一番と言っていいくらいに強く実感することが、「時間がない」ということです。
平日は帰宅後に犬の散歩をして、離乳食を与えると、すぐに寝かしつけの時間。
休日は家の掃除をしたり、日用品の買い出しに行って、娘をお風呂に入れたりしているとあっという間に終わってしまいます。
もちろん娘と接する時間は楽しいし、接することができるのはありがたないなと思います。
でも、本当に時間がない!
ぼやいていてもしょうがありません。
この記事では育児で忙しいサラリーマンが、どうやって時間をやりくりして、日々ブログを書いているのか、その方法をご紹介したいと思います。
Amazon定期便で買い物へ行く回数を減らす
子供が産まれると買い物へ行く回数がかなり増えますよね。
オムツであったり、お尻ふきであったり、ミルクであったり。
一回の買い物時間はさほどではありませんが、積み重なると結構な時間となってしまいます。
Amazon定期便を使ってみるのは良いと思います。
多少、近所のドラックストアよりは高い可能性もありますが多少です。
いちいち買い物へ行かなくてよくなります。
これが、どれほどストレスのないことか。
Amazon定期便を利用するまでは、「あ、おむつがなくなった!」とか「コーヒー買うのを忘れていた!」なんてことがあって、小走りでスーパーへ走っていました。
Amazon定期便を利用するようになって、この「あ!」がなくなって、買い物へ行く回数が減ったのは本当に時間節約になりました。
食洗器や洗濯機で家事を自動化する
備え付けてあったものの、しっかり汚れが落ちるのかがいまいち不安で、使っていなかった食洗器を利用するにようになりました。
洗い物をバンバン食洗器に入れて、放置しておくだけで、あとは子供と遊んでいられます。
お皿を拭く必要がないのが、こんなに楽だとはと実感します。
同様に洗濯機も乾燥機を使うようになったのですが、洗濯物を干すというちょっとした労力も、なくなってみてそのしんどさがわかるというものです。
家事代行を頼む
やってはいないものの一度チャレンジしてみたいのが家事代行です。
部屋の掃除も、一度がっちりやってもらえば、しばらくは手抜きでも良いような気がします。
お風呂やトイレなど、時間があったらやろうと思って気になっているものを放置せず、家事代行を使ってみるというのは、時間節約には有効ではないでしょうか。
さいごに
子供が産まれると時間が足りなくなります。
自分の好きなことが思う存分なんてできません。それはわかっています。
でも、少し工夫をすることで、思う存分とまではいかなくても、自分のための時間を持つこともできるのです。
子供のために生きていますが、子供のためだけに生きているという人生にはならないようにしたいと思います。