男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

妊娠中の夫への恨みは20年経っても忘れない

はじめに

今日は妊娠中の恨みが尾を引いて、20年経っても恨みつらみが止まらないといった体験談です。

反面教師に気を付けませう

 

 

【体験談】妊娠中もパチンコ三昧の夫について

f:id:kowalski22:20190607070150j:plain

私は働きながら出産し、まだまだ勤めるつもりでした。

とにかく、朝が起きられない人なのが夫です。

初めての妊娠でしかも母の介護をしながらの妊娠生活でした。
実母が糖尿気味で3人の子供みな大きく生まれて難産だったと聞いていました。

周りの話を聞きながら、私は、食事と体調管理をしました。

 

小さく生んで大きく育てるようにしました。

一人目の時も二人目の時もパチンコばかりしていました。

言っても聞かないし、上の子供の時は常に母子家庭のようでした。

 

仕事帰りに閉店までいて帰ってくる生活が結婚して、13年ぐらい続きました。

義母が生死をさまよっているときも相変わらずパチンコは続きました。その時は、携帯もなく、お店に電話しました。


妊娠中に買い物を頼めなかったことです。

義母が大事に育てた夫は、仕事のノルマも社交的な義母が取ってくれましたし、私たちが困らぬように買い物もし、夫の弁当のおかずまでコロッケとか手作りで冷凍してくれ、それを油で揚げるだけでした。

 

 

妊娠中の20年前から今も変わらない夫

引っ越して上の子が幼稚園に入る頃私はパワハラから仕事を辞めていて、朝起こさなかった私が悪いとなじられ、一日気分が悪かったこともありました。

低血圧なのか寝起きはいつも悪く、今はだいぶ収まりましたが、それが下の子に遺伝したようです。
自分の興味があることはやりますが、それは、車に手入れと年に2回の庭の選定や草刈りです。草刈は自分がヤフオクで落とした草刈り機で愛着があるようです。

 

車を今回新しいのを買う際も、はじめスポーツカータイプを買う予定で、われわれ妻子は軽自動車を利用すればよいという考えのもとでした。

しかし、まだ下の子も乗るとなり、スポーツカータイプはあきらめましたが、好きな車を県外にまで行って購入しました。

そして、その車は高級車なので、今草刈機を修理に出し、帰ってきているのですが、私の軽自動車に乗せて移動するようです。
バイクも持っており、一台は、私に内緒で購入していました。さすがに私も堪忍袋の緒が切れ、お小遣いを減らしました。

私の実家は空き家で堀車庫が有り、そこに大事なバイクを保管し、一時期は会社からすぐには戻らず、バイクを磨いていました。

しかし、今は買ったばかりの車がお気に入りで、その車の通勤時間で聞くためのCDを借りるためにTSUTAYAに行きます。

お金は私支払いです。自分は、丹念に聞きたいCDを選ぶとさっさとトイレに駆け込みました。返却なんてしたことありません。

一時期一台目のノート型パソコンを買った時も、車の中で聞くためのCDを100枚以上借りました。そのCDの返却も取り込むためのCDを買うのも私でした。

 

また100枚以上借りたCDの歌の名前や歌手などもすべて書かされました。

黒のマジックや白のマジックです。感謝の言葉を聞いたこともありません。

世代もこの昔からの地域性でも男性が今も大事にされます。

そういう意味で言うと男性はあまり目立たず、黙って好きなことをする人が一生妻の庇護のもと長生きできるのではないかと考えます。

今の若い世代には通用しないと思います。