【体験談】育休を口実に休んで遊びに行くという下衆な夫の話
はじめに
今日は誰もが苦労する新生児中育児に関しての体験談です。
渦中にいると、大変さがわからなくなるというか、麻痺してくるんですけれど、あれはむちゃ大変です。
そんな新生児育児を手伝ってくれなかったという、下衆な旦那さんの話をどうぞ笑
子どもの泣き声にイラつく夫
赤ちゃんが生まれた時は、動く事もなく、寝ているか泣いているか授乳するか、であれば、そんなに大変じゃないよね?と、ストレートに口で言われた事はないものの、どうも夫はそう感じているようでした。
授乳していると、「幸せを感じてるんじゃないの?」と言われ、食事中に泣いていると、おっぱいやオムツ交換をしたかと聞かれ、「試したけど別に何かあるんだよ。」と返しながら抱っこをすると、仕事から帰ってきて疲れてるのに食事くらいゆっくり食べたいわ、と言いながら寝室に行かれた時には、かなり腹が立ちました。
私が、子どもが寝れるようにテレビの音を小さくしたのにも苛立ったのだと思いますが、あからさまに食事を止めて寝室に移動する姿にびっくりして、食事が終わったのかと寝室に聞きに行くと、ゲームをしていたので、またまた腹が立ちました。
でも、イライラが子どもに伝わるのも嫌なので、リビングに戻り、あやしてやっと寝かせたと思うと、泣き止んだのを待っていたかのように、寝室から出てコンビニに行きお菓子を買って帰ってきました。
さすがに、私もそんなにイライラされても赤ちゃんなんだから、しようがない事だと話すと、自分は仕事をしてきて、やっとゆっくりできると思ってもできない、と言われました。
そして、私は、子どもが寝ている間は自由な時間がいっぱいあるから、もっと時間のやりくりをしてほしい、と言われ愕然としたのです。
何故なら、仕事量は少ないものの、私も以前に勤めていた会社の仕事を家でしていたからです。
私も彼の立場に立って物事を考えずに腹を立てていた部分もありますが、子どもが泣いている事に、そんなにストレスを溜めていたら、子育てなんかできないでしょ、と思いました。
母親になったからか、私の性格なのか、子どもが泣いていても、あまりストレスに感じなかったのも大きいのですが、やはり仕事の納期がせまっていたりすると、昼間も十分な自分の時間があるように感じた事はありませんでした。
子どもは泣くし、思いどおりにいかないのが当たり前だと思っていたので、彼の行動や言動は、私にとって身勝手にしか映りませんでした。
育児に参加していないからかな?と思い、それとなく、抱っこやおもちゃであやす事を勧めても、ソファに置いたままにして、テレビに夢中になったり、子どもが泣き出すと、ママ早く!と家事をしていてもトイレに入っていても、大きな声で呼ばれ、側に行くと、交代!かのように、その場を離れる彼にはとても腹が立ちました。
育休を装って、実家に帰った夫
主人の仕事は、デスクワークですが、なかなかハードで残業も結構ありました。
そんな彼が、休みがとれたからと、実家の友達と遊んでくる、自分のご飯の用意も大変だろうからと田舎に帰ったのですが、その事について私は、全く疑う事もなく、自分と子どもの事だけになるので、気を使わせて悪いな、くらいにしか思っていませんでした。
それから、少しして、主人の会社の方が出産祝いを持って家にきてくださったのですが、その時に、いいパパで安心ですね、この間も、おくさまの体調を気にされて変わりに子どもの面倒をみるのに休まれるなんて感心します。
日頃から、育児に参加されていないとなかなかできないですよね、と言われ、愕然としました。
有給を育休のように理由をつけて、家では休めないから、田舎の友達と遊ぶ為に帰省するとは!と怒りが込み上げました。
一度も子どもを主人に長い時間お願いした事もなければ、オムツ換えもお風呂も、子どもに必要なものの買い物すら頼んだ事が一度もなかったので、彼の外での言動にまず腹が立ち、私と子どもを使って会社を休んだ事にも腹がたち、会社の方が帰ってから、どういう事なのか聞くと、会社でも家でも休まる場所がない、との答えでした。
彼にとってはそうなのかもしれないですが、私も子どもが産まれる前と後では、大きく生活が変わりました。
妊娠中も身体に気を使い、色々と子どもの事を勉強しました。
育てる、という責任があります。
産まれてからは、目先の子どもの成長を心配し、家事をして、今後の生活を考えて、仕事もできる範囲で続けてきました。
なのに、家が落ちつかないと不満を言われ、外では育児参加してる空気をいっぱいに出し、やってる事といえば、田舎の友達と遊ぶ、その一連の行動にとても腹が立ちました。
思わず、そんなに落ち着かなくて落ち着く事を望むなら、実家から仕事に通ってもいいと言ってしまいました。
新生児時期は特に、パパが疎外感を感じるのは分かるのですが、お願いしても嫌がる、コンビニに行ったり、寝室にこもる、あげくの果てには、実家に帰る、そんな行動に理解できませんでした。
主人の実家に帰っても、昼間はひたすら寝て、夜には、私を子どもを置いて朝まで遊びに行く、なんて事もあり、せめてお風呂だけでも勝手が違うからとお願いしても、大丈夫!家と同じにしたらいいと、遊びに行く始末で、さすがに私の堪忍袋も切れ、それから、1年間、私と子どもは主人の実家には帰りませんでした。
さいごに
なかなかのくずっぷりですね。
だけど、自分も100%は笑えない話ではあります。
だって、「仕事で疲れて、家で休めない」って思ったことは実際にありますからね。
「俺はいつゆっくりできるんだ!」って。
ママも同じなんですよね。
だから、やっぱり新生児の育児中は二人で話し合って、100%の休みを交互に取ったりした方が良いんだろうなってあらためて思いました。
素晴らしい体験談をありがとうございます!
妊娠中の夫への恨みは20年経っても忘れない
はじめに
今日は妊娠中の恨みが尾を引いて、20年経っても恨みつらみが止まらないといった体験談です。
反面教師に気を付けませう
【体験談】妊娠中もパチンコ三昧の夫について
私は働きながら出産し、まだまだ勤めるつもりでした。
とにかく、朝が起きられない人なのが夫です。
初めての妊娠でしかも母の介護をしながらの妊娠生活でした。
実母が糖尿気味で3人の子供みな大きく生まれて難産だったと聞いていました。
周りの話を聞きながら、私は、食事と体調管理をしました。
小さく生んで大きく育てるようにしました。
一人目の時も二人目の時もパチンコばかりしていました。
言っても聞かないし、上の子供の時は常に母子家庭のようでした。
仕事帰りに閉店までいて帰ってくる生活が結婚して、13年ぐらい続きました。
義母が生死をさまよっているときも相変わらずパチンコは続きました。その時は、携帯もなく、お店に電話しました。
妊娠中に買い物を頼めなかったことです。
義母が大事に育てた夫は、仕事のノルマも社交的な義母が取ってくれましたし、私たちが困らぬように買い物もし、夫の弁当のおかずまでコロッケとか手作りで冷凍してくれ、それを油で揚げるだけでした。
妊娠中の20年前から今も変わらない夫
引っ越して上の子が幼稚園に入る頃私はパワハラから仕事を辞めていて、朝起こさなかった私が悪いとなじられ、一日気分が悪かったこともありました。
低血圧なのか寝起きはいつも悪く、今はだいぶ収まりましたが、それが下の子に遺伝したようです。
自分の興味があることはやりますが、それは、車に手入れと年に2回の庭の選定や草刈りです。草刈は自分がヤフオクで落とした草刈り機で愛着があるようです。
車を今回新しいのを買う際も、はじめスポーツカータイプを買う予定で、われわれ妻子は軽自動車を利用すればよいという考えのもとでした。
しかし、まだ下の子も乗るとなり、スポーツカータイプはあきらめましたが、好きな車を県外にまで行って購入しました。
そして、その車は高級車なので、今草刈機を修理に出し、帰ってきているのですが、私の軽自動車に乗せて移動するようです。
バイクも持っており、一台は、私に内緒で購入していました。さすがに私も堪忍袋の緒が切れ、お小遣いを減らしました。
私の実家は空き家で堀車庫が有り、そこに大事なバイクを保管し、一時期は会社からすぐには戻らず、バイクを磨いていました。
しかし、今は買ったばかりの車がお気に入りで、その車の通勤時間で聞くためのCDを借りるためにTSUTAYAに行きます。
お金は私支払いです。自分は、丹念に聞きたいCDを選ぶとさっさとトイレに駆け込みました。返却なんてしたことありません。
一時期一台目のノート型パソコンを買った時も、車の中で聞くためのCDを100枚以上借りました。そのCDの返却も取り込むためのCDを買うのも私でした。
また100枚以上借りたCDの歌の名前や歌手などもすべて書かされました。
黒のマジックや白のマジックです。感謝の言葉を聞いたこともありません。
世代もこの昔からの地域性でも男性が今も大事にされます。
そういう意味で言うと男性はあまり目立たず、黙って好きなことをする人が一生妻の庇護のもと長生きできるのではないかと考えます。
今の若い世代には通用しないと思います。
手作り離乳食という呪い
娘の1歳半検診が先日ありました。
歩くのも遅いし、そもそも寝返りとかずっとしてなかったし、いろいろ発育が遅いんだろうなあと思っていたところでの検診。
数か月後にもう一度訪れることになったとの連絡が妻からありました。
そんな中、指摘された中で気になったことが一つ。
身長が伸びていないというのです。
まあ、たしかに、自分の目から見ても言われてみれば背は伸びていないよなあと。
成長曲線みたいな表からはみ出てしまったようです。
そういう、体質というか、基本そうなんでしょうけれど、気になるのは普段の食事を残すということ。
妻は一生懸命離乳食作っているんですが、残すんですよねえ。
それが身体の大きさに影響しているのかなと、ふと気になりました。
手作り離乳食が愛情表現の道具になっていない?
あまり料理が得意ではない妻ですが、離乳食作りは毎日一生懸命です。
本も何冊か買って読みながら、参考にしながら作っています。
でも、娘は残しがちです。
少し食べても飽きるを繰り返して、結局パンとヨーグルトしか食べない。
そんな日が週に何度もあります。
何度か「どうせ食べないんだから、もっと手を抜いても良いのでは」というようなことをやんわりと伝えてみたことはあります。
でも、妻は一生懸命作り続けます。
それが、娘に対しての愛情表現だとばかりに。
努力を惜しむことをしません。
食べられない手作り離乳食よりもベビーフード
でも、娘が食べなくて、結果現状身体が小さいってのは、割と気になります。
この時期に食事から栄養を摂取できないのは、割と深刻な問題のようです。
身体はもちろん、脳の発育にもよくないとか。
手間と時間をかけて、いくら愛情をこめても、食べられないんなら意味はありません。
まだベビーフードの方がよく食べる分、意味があると思うのです。
ただ、これを伝えるのが難しい。
「こんな小さな子に出来合いのものを与えるなんて」という価値観に妻も、その周辺の人たちも支配されているからです。
ベビーフードの呪いは母乳の呪いの延長
この話、既視感がすごくありました。
母乳の話と似てるんですよね。
妻はあまり母乳が出ないタイプでした。
それでも、妻は実の母からの猛烈なプレッシャーなんかもあって、一生懸命娘に母乳を与えていました。
ほとんど出ない母乳、それでもずっと吸い続けているから与えている感じはするんですよね。
この時にも何度もミルクが足りていないのではないかということを、それとなく伝えたのですが、なかなか納得してもらえませんでした。
母乳が母親の愛情の証。
手作り離乳食が母親の愛情の証。
マジで呪いですね。
父親がベビーフードを与える?
結構由々しき事態かなと思っています。
何とかして娘に必要な栄養素を供給しないと。
今考えてるのは父親である自分がベビーフードを与えるということ。
朝だったり、土日だったり、妻を休ませることを口実に自分が食事を与える。
その際に積極的にベビーフードを与えていくのはどうかなと。
もしくはベビーフードを勝手にたくさん買いだめしておいて、妻も使いやすい環境を作ってみるなどです。
ただ、本当にベビーフード与えまくって良いのか、イマイチ自分の中で自信がありません。
そんな中で、気になる本を発見したので、さっそくポチリました。
週末には届く予定。
この本を読んで対策を立てたいと思います。
育休中の妻を専業主婦だと勘違いする夫
こんにちは。今日も体験談です。
今回のお母さんは、妊娠中にとった旦那さんの行動が、子供が中学生になっても忘れられないようです。
まじで、妻が妊娠中の夫の振舞って大事なんだなと思います。
出産に備えて少しでも家事を手伝ってほしいという妻の願い
私の妊娠中に本当に腹が立った夫の行動は実は今も尾を引いています。
子育てとは関係ありませんが、この時期にその後も続く夫婦の悪い関係の火付け役になったことは確かです。
結婚後すぐの新居は旦那の実家近くのマンションでした。
今もそこに住んでいるのですが、私の当時の職場は実家の近くだったので通勤時間が1時間以上もかかる旦那の実家の近くに住むことは全く考えていませんでしたが、旦那の実家の圧力もあって押し切られてしまいました。
旦那は職場までは20分ほど、私は1時間半近くかかるのだから、とにかく家事を分担するという約束事を交わしました。
旦那は結婚前は全く家事などをやったことはなくスキルゼロからのスタートでしたが出来ることをやってもらっていました。
食後の自分の食器を洗う事や、無洗米を炊くことなど本当にごくごく簡単なことでした。
それでも、やってもらわないよりはストレスが少しでも軽減されていて、あわやくば少しずつやれることを増やしていければなんて楽観的に考えていました。
もしも子どもが生まれてこの通勤と子育てそれに家事。
私がパンクしてしまう。手伝ってもらわなきゃ、もらえるだろうとも思っていました。
そして程なくして妊娠しました。段々お腹が大きくなってきながらの長時間の通勤はそれはそれは大変でした。早めに家を出て滑り止めの付いた靴をはき転ばないように細心の注意を払って行き帰りする毎日が出産休暇に入る出産1か月前くらいまで続きました。
育休中の妻を専業主婦だと勘違いした夫
やっと休暇に入りやれやれという感じでいた時、旦那の許せない行動が始まったのです。
私が言わば専業主婦状態になった途端に家事の手伝いを全くしなくなったのです。
まあ、一日家に居るんだから仕方ないかと思ってゴミ出しだけでもと頼んだけれど、手が汚れるからと断られました。
マンションにエレベーターがなかったので、イライラしながら階段を下ってゴミ置き場まで捨てに行っていたのをよく覚えています。仕事に行く時にサッと置いて行ってくれれば済むことなのにと本当に腹が立ったのが昨日のことのようです。
その後、息子を出産、専業主婦状態の育児休業を経て息子が一歳になるのを待たずに、私は子どもを保育園に預けて職場復帰しましたが、今に至るまで長時間の通勤、家事、子育てに縛られる日々を送っています。
現在息子が中学生になりますが、息子も旦那も何の家事の手伝いもしません。息子は旦那を見ているのでやらないのだろうと思います。妊娠中に夫婦関係の悪い礎がこんなにも強固に続くとは思ってもみなかったことでした。
まとめ
今回の体験談を読んで思ったのが、家にいる時の、妊娠中の奥さんの様子はしっかり見ておかないとだめだなと。
うちの妻のようにつわりがヤバイ人もいれば、今回のお母さんのように妊娠後期がしんどいって人もいます。
妊娠中って、多分男が思っているよりもはるかに”しんどい”と思います。
ですから、妊娠中の妻が育休に入ったからといって、「家にいるんだ」、「楽そうだな」なんて思って、家事の手伝いを辞めるなんて言語道断です。
これ、出産後もそうんなんですけど、男もできる範囲で家事手伝いはした方が良いですよね。
思ったよりも世のお母さんはしんどいですよね。
「俺は外で働いているんだから」なんて極度の勘違いをしている人は、マジで気を付けた方が良いと思いますよ!
【体験談】妻が妊娠中でもパチンコ三昧の夫の話【最悪な夫】
今日は寄せられた体験談から、我が身を振り返りたいと思います。
旦那さんが妊娠中にとった行動で、二人目を産むのも考えてしまうって話です。
自分がこの旦那さんの立場だったら、両家の親も登場して、ちょっといたたまれないよなあと思ってしまいますがどうでしょうか。
私が妊娠中でもお構いなし!主人のパチンコ癖について
私が妊娠を迎えた時は、主人はたいそう喜んでおりましたし、名前も妊娠が発覚した時点で、二人で決めることとなり、姓名判断的な部分も合わせて主人が全て対応してくれると言う形になりました。
しかし、男の子用の名前と女の子用の名前が決まってから、無情にも、そこから、いつもの癖であるパチンコに向かう日々になったのです。
せめて妊娠中位は、そばに寄り添っていて欲しいと言うのが私の本音でありましたが、それを無視するかのように、主人は、もはや中毒でもあるパチンコに向かって行く形となりました。
私がどんだけ叫んでも、かまわず無視して行ったスタイルに「あぁ私よりもパチンコの方で大切なんだ!」と言う形で主人に対して嫌悪感を抱きましたし、軽蔑すらしました、パチンコに勝った時だけ、ケーキ等を気分で買ってくると言う形でありましたので、私としては非常に辛かったですし、そんなケーキとかパチンコなんてどうでもよいから、仕事以外の時間は妊娠中の私を安心させるために寄り添って欲しいと言うのが本音でありました。
私が妊娠中でも一切家事の手伝いをしない夫について
パチンコに行くのは、まあ知り合う前からですので、分かってはいたので半ばあきらめ気味で対処できると言う形でした。
私が、絶望したのは、ここからで、主人に対して凄く腹が立った頃は、妊娠中期や後期で一番つらい時でも「忙しいから」の一言で済ませてしまい!一切家事や手伝いをしてくれないんです!たまらず、主人の母親に電話で苦情を申し立てましたし、呆れた私の母親が手伝いにきてくれる形となりました。
本当に男って自分勝手で、自分以外のことは、見向きもしないんだなと言う感じで非常に朝から晩まで好き勝手する主人が許せないと言う感じでした。私の母親が叱り飛ばすような感じで主人に怒っても「なんでお前に言われんといけんのだ!」と言う感じで母にも逆切れすると言う形でしたので、神経を疑いました。
仕方がないので、もう私の母親に甘える形で、一番つらい妊娠中期から後期にかけて乗り切る形で、母の助けがなかったら、どうなってたかと言う感じでした。今は無事に出産して、毎日赤ちゃんのお世話をさせて頂いておりますが、二人目も考えておりますので、主人には本当に改心して欲しいと思っております。
【感想】妻が妊娠中は自分の趣味を優先させれるのは避けた方が良い?
文章にの強さから怒りが透けて見えてきます。
自分の親から旦那さんに苦情を申し立ててもらうって、まあまあの怒りですよね。
でも、妊娠中ってマジで辛いんだと思います。
うちの妻は妊娠中、陣痛よりも悪阻が大変だったんじゃないかと思います。
地獄の悪阻。
で、この奥さんは妊娠中期から後期が一番つらかったとのこと。
もしかすると初期の悪阻はそこまでひどくなかったのかもしれないですね。
で、結果的にそれが旦那さんを安心させることにつながったのかなと思います。
「妊娠、そこまで辛そうじゃないなって」。
「パチンコ行ってもいいなって」。
だから、妊娠中って旦那さんは本当に気を付けた方が良いですよね。
はたから見るよりも妊婦さんは圧倒的に大変です。
ちゃんと妊娠中の奥さんの状態を確認して、寄り添ってあげないと、積年の恨みに繋がってしまいます。
ママの孤独育児はずっと続いている。お父さんよ新生児までが育児じゃないぞよ
最近楽してた!
ふとそんなことを思いました。
妻が妊娠中にやっていた朝の掃除はまったくやっていないし、食器洗いもしていません。
いつの間にやら僕の中で、育児という戦場は閉鎖されていたかなようです。
妊娠期間から新生児期は臨戦態勢だった!
思い返すと、妻が妊娠をしてからはそこそこ家事なんかを頑張っていたなと思います。
妊娠中は家事を頑張った
自分は料理が苦手、てかできないと言って良いレベルなので、他の家事は全て引き受けるつもりでしたし、実際のところ率先して取り組んでいました。
掃除、食器洗い、犬の散歩、風呂洗いなどは妻が手をかける前に終わらせるようにしていました。
新生児期はミルクをあげて夜を引き受けた
娘が産まれてからも、できるだけ妻の負担が減るように努力をしていたつもりです。
夜中にミルクを与えたり、夜中が酷くて寝てくれない時は、抱っこをしながら一人リビングで夜を超しました。
少しでも妻に休んで欲しかったのです。
育児は本当に大変だと思ったから。
いつの間にやら育児に参ていなかった
娘も一歳になって、とりあえず生命の危険だったりはなくなって、なんだか知らず知らずに生活は安定してきました。
いや、安定してきたと思っていました。
だから、朝、出勤前に掃除をするなんてこともなくなり、まさに平常運行といった生活です。
育児も、たまたまンチをしたらオムツを替えたり、休みの日は出かけるくらいの参加具合になっていました。
でも、全然育児は終わっていなかったんですよね。
別に生活も平常運行になんてなっていなかったのです。
妻の中では。
1歳になってママのやることはむしろ増える
なんだか妻が疲れていて、顔も険しくなっているのを感じました。
当然ですよね。娘が一歳になって、離乳食を作ったりでやることはドンドン増えていくのに、旦那は何故か手伝うことをやめていたのですから。
妻にしてみると、まさに「なぜか」っていうところでしろう。
また、子供も新生児の頃よりも、より人間らしくなってきて行動範囲も広がるし、相手をして欲しいとせがんできます。
専業主婦なら、まさに一日中付きまとわれる感覚かもしれません。
そう、我が家は専業主婦。
お父さんもは勝手に育児を終わられせてはいけない
なんだか安心したのか、飽きっぽい性格のせいなのかはわかりませんが、自分は勝手に育児を卒業していました。
実際、同僚なんかも新生児の頃の苦労話はするけれど、大きくなるに連れて、育児の話をすることはありません。
多分、新生児の頃しか育児に参加をしていないからでしょう。
気をつけなければなりませんね。
お父さんが勝手に「育児は終わった気分」でいるその頃、同じ屋根の下ではまだまだ戦争は続いているんですよね。
また心を入れ替えて、夫婦て育児に取り組みたい、そんな令和のはじまりでした。
子供が産まれて嫁がきつくなったていうけれど。それお前のせいだからな。
「子供が産まれて嫁がきつくなった」
これ、本当によく聞く話しだし、自分も薄々思っていたんですよね。
で、「なんなんだよ、居心地悪いじゃんか」って思ったり、「育児大変なのはわかるけれど、こっちは仕事してんだよ」って音にならない振動でつぶやいていたりしました。
でも、先日ふとしたきっかけで思ったんですよね。
嫁がきつくなったのは、誰のせいだよって。
- Applewatchに出てきた嫁の写真
- 嫁の顔はどうしてきつくなったのか
- 結婚して出産してどうして嫁の顔がきつくなるのか
- 自分と結婚していなかったら嫁はきつい顔になっていなかった
- 嫁の笑顔を取り戻すために夫ができること
- 嫁の笑顔は夫次第
Applewatchに出てきた嫁の写真
僕はApplewatchをつけた先端気取りのおっさんサラリーマンです。
Applewatchのフェイスって色々変えられるんですが、僕の場合は今、iPhoneにある画像がランダムに表示される設定にしています。
ランダムっていうか、数年前の同じ日に撮影した写真を表示してきたりするわけです。
で、先日Applewatchに表示されたのが、結婚して間もない頃の嫁の写真。
むちゃくちゃ楽しそうな顔で、ピースサイン。
大好きな焼肉を食べている時に撮った写真っていうのもあるけれど、きつさのかけらもない、素晴らしい笑顔。今出会っても、もう1回プロポーズするなっていう素敵な笑顔でした。
ああ、嫁も結婚した直後はこんなに楽しい顔をしていたんだなあ。
嫁の顔はどうしてきつくなったのか
さて、結婚する前は本当に天真爛漫で、笑顔が素敵だった嫁は、今どうして顔にきつさを携えるようになったのでしょうか。
結婚する前は天真爛漫で、結婚してからきつくなった。
そりゃ結婚したから嫁の顔がきつくなったということです。
結婚した後に一番長い時間一緒にいて、一番嫁に影響を与えているのは誰だというと、夫です。
つまり自分です。
つまり。
嫁の顔がきつくなったことに対して一番の原因があって、一番の責任があるのは夫なんですよね。
自分に原因や責任があるのに「嫁はきつくなった」とか言ってるのって、自分も含めてむちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
結婚して出産してどうして嫁の顔がきつくなるのか
顔がきつくなるのって、やっぱり不満があったりストレスがあったりするからでしょう。
子供が産まれてから特に顔がきつくなるのは、子供が産まれてから不満がどんどん大きくなるからではないでしょうか。
育児は大変です。独りで抱えているとどんどん不満やストレスが大きくなります。
顔がきつくなってしまうのは当然ですよね。
でも、それも含めてやっぱり夫のせいなのかなと思います。
自分と結婚していなかったら嫁はきつい顔になっていなかった
結婚する前はあれだけ屈託のない笑顔ができていた嫁が、結婚してから影のある顔になってしまった。
自分と結婚していなかったら、きっと歳を重ねた今でも嫁は笑顔だったはずです。
日々のくらいしていく中で、夫である自分に対しての不満であったり、生活や将来に対しての不安のようなものが顔に影響を与えているのでしょう。
出産をしてから、その不満や不安がより強く、より濃く顔に影響を与えているというわけです。
自分と結婚したことによって、嫁の顔からは笑顔が失われてしまったのです。
この事実を重く受け止めたいと思います。
嫁の笑顔を取り戻すために夫ができること
さて、気づいてしまったら、なんとなしないといけません。
どうにかして嫁の笑顔を取り戻しましょう。
日々の不満を減らす
やはり日々の不満を減らすことが最優先課題でしょう。
出産してから顔が特にきつくなったのであれば、育児をしていく中で不満やストレスを抱えているということになります。
育児の不満を減らす
まずは育児のストレスを減らすことを心がける必要があるのかなと思います。
育児はそこそこやっているつもりででしたが、娘が大きくなるにつれかなり任せっぱなしになっています。
育児って子供の年齢によって日々必要なことが変わってきます。
今必要なことはなんなのか、それを考えてサポートする必要があるでしょう。
最近育児の本もてんで買っていませんしね。
言われた小言を思い出す
次に必要なのが、夫である自分の生活態度の改善なのかなって思っています。
読めの顔は子供が産まれてから特にきつくなったわけですが、子供が産まれる前からも、天真爛漫さは失われていました。
自分と暮らしていく中で、不満が溜まっていったということでしょう。
例えば、部屋を散らかすですとか、手を洗わないですとか、酒を飲みすぎるですとか、そんな不満が嫁の顔をきつくしっていたのではないでしょうか。
特に手を洗う洗わないに関しては、しょっちゅう小言を言われているような気がします。
日々の不満を嫁から消す、これを心掛けたいと思います。
生活を安定させる
もしも我が家にうなるようなお金があったら、嫁の抱えるいくつか不安はなくなるのではないでしょうか。
子供の教育資金であったり、自分たちの老後であったり、特に今は専業主婦の嫁は自分でお金を稼ぐことができていないため、お金に対しての不安を強く抱いている可能性があります。
やはり、自分がなんらかの方法でもっとお金を稼いで、嫁をお金と言う大きな不安から解放してあげなければならないなと思います。
嫁の笑顔は夫次第
嫁が笑顔でいられるか、新婚当初のあの笑顔を取り戻すことができるか。
それがこれからの自分の人生の課題なのかなって思います。
嫁があの笑顔を取り戻すことができたら、きっと我が家は無敵になれると思うのです。