子供の誤飲やいたずら対策には無印の壁につけられる家具が有効
娘が1歳になるころから、リビングを高速でウロウロするようになってきました。
ウロウロするだけなら良いのですが、床に落ちているものに興味を示すようになり、いつか誤飲してしまうんじゃないかとヒヤヒヤです。
また、つかまり立ちをはじめると、棚の上なんかに置いてあるものにも興味深々で、すぐにいたずらをはじめてしまいます。
そのたびに「ダメだよ!」なんて言って駆け寄っているのですが、頻度が多いとまあまあ大変です。
子供の誤飲やいたずら対策には無印の壁につけられる家具が有効
そんな小さな子供の誤飲やいたずら対策に有効なのが無印良品で販売している「壁に付けられる家具」です。
文字通り壁に付けられる家具なのですが、使用してみると想像以上に便利で、子供に駆け寄る回数が激減しました。
とりあえず、何気なく床に置いてしまいそうなものや、娘の手が届く棚にあったものは全て「壁に付けられる家具」の上に置くようにしました。
小さな子供の誤飲対策は床に物を置かないことが一番
1歳やそこらだと、言い聞かせようとしても理解できないのが当たり前です。
強い口調で注意すると、びくっとして悪戯を辞めようとしたりはしますが、それもどうかと。
強い口調で注意することに親が慣れてしまうのが怖いです。
じゃあ、子供が床に落ちているものを拾ったり、悪戯したりしようとするのをどう辞めさせるのが良いのでしょうか。
当たり前ですが、床に物を置かないことが一番有効でしょう。
また、手の届くような低い棚には物を置かない方が良いでしょう。
背の高い棚ばかりだと部屋が狭くなる
床に物を置かない、低い棚に物を置かないとなると、背の高い扉がついた家具が必要かなと思ってしまいますが、そんなものが部屋の中にあると部屋の中が一気に狭くなります。
じゃあどうすると良いの?という疑問を解決するのが「壁に付けられる家具」ということになります。
我が家では壁に付けられる家具を5個程度利用しています。
子供の誤飲対策になるのはもちろんですが、余計な棚がなくなったおかげで、部屋の中も広く使えるようになりました。
子供の悪戯防止のために使いだした無印良品の「壁に付けられる家具」ですが、今では育児に快適な部屋づくりにしっかり役に立っています。
壁に付けられる家具は育児の味方
子供の誤飲や、部屋の狭さに悩んでいるような人は、ぜひ一度無印良品の「壁に付けられる家具」を試してみてください。
小さな子供といる生活が少し楽になるかもしれませんよ。