便秘続きの1歳1か月の娘が病院で言われたこと
娘の便秘が一向に回復の兆しを見せません。
肛門科で処方された便を柔らかくする薬。マグネシウムが入っているのですが、これがないとすぐに便秘になってしまうのです。
1歳1か月の娘は薬がないと自力で便を出せない
薬があるおかげで、以前のように固ーいウンチで肛門が切れるというようなことはなくなりました。
ただ、薬を与えないと便が出せないんですよね。
薬に頼るのもよくないかなという考えもあって、先日数日飲ませなかったら
すぐに便秘ですよ。
朝から何度も踏ん張るけれど、発射はできないという。
便秘になるとグズることも多くなるし、本当に困りますね。
1歳1か月の娘は結局便秘の薬をもらいに病院へ
年末年始、薬が切れてしまって、便秘で悩まされるのも嫌でしたので、病院を頼ることにしました。
全然肛門は切れていないけれど、薬をもらうために肛門科へ!
「ああ。この子は一生マグネシウムに頼らないといけないのだろうか。」
そんな暗い気持ちで妻と娘、3人でいつもの肛門科へ。
ここの肛門科は女医さんが多くて助かります。
この日も女医さんでした。
一応肛門科ですから切れ痔のチェックをしてもらって、問題なしと。
で、言いました。「あの薬をください」と。
1歳1か月の娘が便秘で肛門科の先生に言われたこと
もちろん薬は処方してくれました。
で、ついでに気になっていた本題を聞いてみたのです。
「ずっとこの薬を飲ませるしかないのでしょうか」
「そうですね。大きくなるまで、大きくなって食物繊維を採ったり色々工夫ができるようになるまでは、しょうがないですね」
そうかそうか。
「この薬は中毒性があるとか、そんなものではないので問題もないですよ」
ぱっと顔が明るくなる妻。
薬に頼って良いと方針が決まった
安心して薬を与えることができるようになりました。
もう、便秘に悩まされることはしばらくないでしょう。
もちろん、少しづつ薬を減らしたりの工夫はするつもりです。
ただ、方針が決まると気持ちが楽です。
今までは薬を与えて良いものか、でも便秘でぐずるのは嫌だしと、いたずらに悩んでいたのですから。
悩みがあるなら、やっぱり誰かに教えを請いて、方針を決めると気持ちがらくですね。
やることが決まればあとはやるだけという。
だからこそ、早い段階で各分野で信用できる病院なりを見つけておくことが、子育てにおいては重要だなとあらためて実感をしました。
病院だけじゃなく、これから訪れるであろう様々な問題。
これを自分たちだけで考えて解決をするのではなく、しかるべきところに相談する癖をつけていきたいところですね。