【子育て失敗談】1歳の娘がソファーから落ちた話。落ちないための対策は?
ついにやってしまいました。
娘がソファーから落ちてしまったのです。
妻が娘とソファーで遊んでいる際、吹きこぼれている鍋の火をとめにいった、ほんの数秒の間だったようです。
幸い、すぐに泣きだして、夜には元気になっていたので大丈夫かと思いますが、場合によっては大ごとになっていた可能性があります。
今後、絶対に起こしてはならない事故でしょう。
子供のソファー転落を防ぐ方法
子供をソファーの上にのせない
一番効果的なのはソファーにのせないということでしょう。
のらなければ落ちようがないのです。
いつもソファーの上にのせていないと、何かの間違いで子供がソファーに一人で乗っていた時に違和感を感じるはずです。
「子供がソファーの上にのっている」というのは、すでに異常事態で、いつ転落をして命を失ってしまってもおかしくはないのです。
夫婦で危機意識を共有する
「だからいったじゃん」
すごい嫌な話ですが、1歳の娘がソファーから落ちたと聞いた時、僕がまっさきに思ったのがこの一言です。
実は、妻が娘をソファーの上に置いて、一瞬離れてしまうことは過去にも何度がありました。
いや、僕が目にしただけでもそこそこの回数ですから、平日なんかはよくある話だったのでしょう。
はじめのうちは、注意をしていましたが、イマイチ響かない妻と、起こらない事故になれてしまっていたのでしょう。
いつしか注意をするのをやめてしまっていました。
妻には、ソファーの上に子供を乗せることがそこまで危険だという意識がなかったのです。
もちろん、逆もあって、僕が危険だと思わないでやっていることにも、娘の命を危険にさらしかねないことってあるでしょう。
全てに口うるさくお互いが注意しあうと、子育てなんてやっていられません。
家の中がギスギスしてきます。
でも、命にかかわるような大事なポイントについては、何度でも注意しあって危機感を共有することが必要なのでしょう。
ソファーを置かないかローソファーにする
でも、どうしてもソファーの上に子供をのせてしまったり、危機意識を共有することができない場合はどうすると良いのか。
もう、ソファーを撤去してしまいましょう。
ソファーなんてなくても暮らしていけます。
もしくはローソファーにしてしまう。
意思が弱かったり、ついついうっかりソファーの上に子供をのせてしまうのなら、乗せようがない状態にしてしまうしかないでしょう。
我が家も、どうしても妻が娘をソファーの上に置くことをやめられないのなら、ソファーを撤去するしかないのかなあと思っています。
命にかかわる失敗は二度と起こさないように
今回のソファーの件に限らず、子供の命が危険にさらされる状況って日常にたくさんあります。
ソファーの他にも、お風呂のため湯だったり電源コードだったり。
この機会に、いろいろと起こり得る危険をあらためて確認をし、二度と子育てでヒヤッとしないようにしたいですね。