生後11か月で突然娘が寝返りをしなかったのは父親の責任?
我が家の娘はほとんど寝返りをしませんでした。
一般的に寝返りをはじめると言われている5か月くらいになっても、一向にする気配がなく、結局11か月になっていました。
ズリバイだったり、つかまり立ちらしきものは辛うじてしているので、結局寝返りをせずに成長するのかなあなんて、ぼんやりと眺めていました。
で、寝返りのことなんてすっかり忘れていた頃。
突然娘ががガンガン寝返りをするようになったのです。
どうしなのでしょう。
ごろんごろん遊びをするようになった
思い当たる節が一つあります。
通称ごろんごろんをやったからです。
ただ赤ちゃんを側面から転がして遊ぶだけなんですが、なんとなく娘とじゃれたくなって、寝返りをはじめる数日前からやっていたのです。
原因はこれしかないズラ。
思わず一人でうなってしましました。
身体を使った遊びは父親の役目かな
もっと早くごろんごろん遊びをやっていれば、妻が検診の時なんかに「まだ寝返りをしなくてえ」とか肩身の狭い思いをせずに済んだのにと、後悔の念が湧いてきました。
年齢だとか、仕事だとかを言い訳に、娘と思いっきり遊ぶことって少なかったんですよね。
お母さんはやっぱり日々の世話で精いっぱいでしょう。
それに体力なんかを考えると、ごろごろ遊びはもちろん、身体を動かす遊びは父親の方が一般的には適していますよね。
やっぱり子供ができたら筋トレかも
約半年前に、筋トレをした方が良いなんて記事を書いていましたが、やっぱりあらためて実感をしました。
パーソナルトレーナーとかつけてガシッとやってみたいところです。
でも時間がないんですよねえ。
子育てと仕事とをそれなりにやっていると。
家でできるトレーニングをして、ガシッとした身体を早く作らないと。
寝返りが遅くて悩んだらごろんごろん遊びをやってみましょう
もしも我が子の寝返りが遅くて、この記事にたどり着いた方がいたら、ためしにごろんごろん遊びをしてみてください。
側面から転がす感じです。
頭をぶつけたら危ないので、頭が床にガタンと落ちないように気を付けてください。
あくまで側面からです。
間違っても頭から、でんぐり返しのように転がすようなしないでくださいね。
さいごに
父親ってできることがいろいろあるんだなと、今回の件であらためて感じました。
もっと情報を集めて、父親なりの育児みたいなことにチャレンジしてみたいですね。