近所の小児科が信用できない。乳幼児の病院は専門医を頼ろうと思った話
痔と判定された娘も無事に生後10か月を迎えました。早いものです。
さて、その痔の話です。
生後10か月の娘が痔になっちゃって猛反省という記事にも書いたとおり、やってあげられることはたくさんあったのに、一歩をサクッとフットワーク軽く踏み出すことができなかったことを後悔しきりです。
ただ後悔ばかりをしていても意味がありません。後悔を断ち切るためにも、わたしたち夫婦は一歩を踏み出しました。
先日の土曜日、肛門外科を訪れました。そしてこの肛門外科で今後の娘の病院についてのある問題を抱えることになるのです。
肛門外科へいってひとまず安心
小児科で痔と判定された二日後に、肛門外科を訪れることができたのは、反省が活かされていると言って良いでしょう。
快諾してくれた妻も、同じ気持ちだったというのもうれしい話です。
思いが共有できています。
さてその痔ですが、肛門外科の先生曰く、多少切れているくらいとのことでした。
「まずはこの硬い便をなんとかしないとねえ」という話でした。
便を柔らかくする薬、切れた個所を修復する薬を処方してもらい終了。
しばらく改善されないようなら、また診てみましょうとのことでした。
そこまで深刻な話ではないようで、ひとまずは安心をしました。
ことごとく専門医げ首をかしげる小児科の診断
ただ気になったことが一つあります。
妻が小児科で言われたことや、処方された薬にたいしてことごとく先生が首をかしげるのです。
薬に関しては、「その薬はちょっとなあ」ということをボソッと口にしました。
そして感じたデジャブ感。
皮膚トラブルの時の話です。
この時は先に小児科、薬を処方される、悪化するから専門の病院へという流れでした。
そして専門医で、小児科で処方された薬を見せると、「それじゃ悪化するよ」的に言われたのです。
専門医をなるべく多く見つけよう
近所の小児科はごくごく普通の小児科です。
気になるのはかなりの高齢ということ。
かつて便秘の相談に言った際にほとんど有効なアドバイスをくれることもなく、どうも知識の幅が狭いような気がしていたのです。
小児科ってそんなものなんでしょうか。
専門的な話については詳しくないものなのでしょうか。
2件連続で、専門医と逆の診断のようなものをされてしまって、どうも知識がアップデートされていない気がしてなりません。
妻と話して決めた新しい方針は二つ。
近所でもう少し信頼できる小児科を探そう。
皮膚や今回の痔のような特殊なトラブルに関しては、早めに専門の病院へ行こうということです。
娘の痔も大ごとではないようですし、今回は近所の小児科が信頼できないということがわかって、良い勉強になりました。