男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

生後10か月の娘が痔になっちゃって猛反省!

生後10か月の愛娘。髪も伸びてきて、一層可愛くなってきました。

この頃の子供が一番かわいいとおっしゃる諸先輩方!よくわかりました!

 

さて、そんな可愛い愛娘を悲劇が襲います。

痔になってしまったようなのです。

1歳にも満たないその小さな身体で抱えることとなってしまた試練。

非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

この記事では、娘が痔になった経緯と、どうして痔になんてさせてしまったんや!という反省を自戒の念と、ほんの少しの啓もうのつもりで書きたいと思います。

 

便秘に苦しむを娘をスルーしてしまった

 娘は6か月の頃から便秘がちでした。

一度近場の小児科へ行ったもののこれといったアドバイスもされず、妻の努力や腹ばい運動をしているうちに、そこそこ出るようになっていたので、「まあこんなもんかと」放置してしまっていました。

vivasyussan.hatenablog.com

 

結果、出るには出るのですが毎度そこそこの量の便、これは数日に1回と溜まっているせいなのでしょう。

一気に放出するからギャン泣きする娘。

この一気の放出が痔を誘発してしまったのではないでしょうか。

 

何度も病院へ行くチャンスはあった

本当に後悔してもしきれないのが、なぜもっと早く便秘に対しての対策、もしくは痔に対してのケアをしなかったのだろうということ。

 

便秘だなあという話が出たタイミングで、専門的な病院へ行くことが頭をよぎりましたが、なんとなく放置してしまったのが1回目。

 

硬ーいうんちが出て、おそらくその勢いで便に血が少し混じっていることもありました。

今思うとこれ、明らかに切れ痔。

ここを放置したのが2回目。

 

便の処理をしていた妻が「なんだかSちゃん、痔じゃないかと思うんだけど。ぼこっと何かが出てきている」そんな言葉発したのをスルーしたのが3回目。

 

この4か月の間で少なくとも三度は娘を病院へ連れていくチャンスがありました。

情けなくて涙がでてきます。

なんてフットワークの悪い自分。

 

というわけで専門の病院へGO

次の休みの日、専門の病院へ行くことにしました。

もう軟膏を塗ることしかできないのかもしれないけれど、もしかすると秘策があるかもしれないし、後悔はしたくないのです。

 

ほんと、少しでも変だなあと思ったら躊躇せずに病院へ行かないとダメですね。

今回の件でそう強く感じました。

先延ばしにする方が悪化したりして、手間がかかることになりますし、何よりまだ話すこともできない娘です。

率先してケアをしてあげないとなあ。というところです。