いないいないばあがベストな絵本。生後10カ月の娘はいつも大喜び
「いないいないばあ」という絵本をご存知ですか?
知っている方も多いと思います。
本屋さんの絵本コーナーへ行くと、必ず置いてあります。
噂によると今までで1番売れている絵本で、40年以上読まれているようですから、たくさんの人が知っているのもうなずけます。
子供が産まれる前から、自分もなんとなく認識していたような気はします。
いないいないばあで輝く娘の顔
我が家に「いないいないばあ」がやってきたのは、娘が生後5カ月頃のことでしょうか。
最初から比較的興味を持っていたのを覚えています。
普通の絵本は、はじめは興味を示さず、のちに段々というケースが多いので、さすが「いないいないばあ」だなあと感心しました。
何度か読んであげるうちに、「いないいないばあ」の表紙を見せるとにかぁっと笑う娘。
最終ページに出てくる女の子を、必ず撫でるという不思議な反応をします。
もうすぐ10カ月ですが、いまだ反応は衰えるこことはなく、それどころかエスカレートする一方です。
最近では「いないいないばあ」の表紙を見せると、武者震いをします。
「いないいないばあ」は長く楽しめる絵本
自分の娘の反応を見ていていても、この本は長く読んでくれそうだなあと思いますが、Amazonのレビューをみると、それが強く確信できます。
生後数ヶ月から1歳や2歳まで読み続けているなんてレビューがごろごろあるのです。
本の作りもしっかりしています。
うちの娘は何歳また楽しく読むかなあと、今から楽しみです。
我が家の娘、生後10カ月にとって「いないいないばあ」はベストな絵本です。