男の育児は迷惑じゃない!

2017年に子供が産まれました。子育て体験を備忘録や愚痴と共に投稿していきます。40代前半から中盤のサラリーマンです。

育休中の妻を専業主婦だと勘違いする夫

こんにちは。今日も体験談です。

今回のお母さんは、妊娠中にとった旦那さんの行動が、子供が中学生になっても忘れられないようです。

まじで、妻が妊娠中の夫の振舞って大事なんだなと思います。

妊娠中の恨みは威嚇する猫のごとく恐ろしい

妊娠中の恨み、晴らさでおくべきか

 

 

出産に備えて少しでも家事を手伝ってほしいという妻の願い

私の妊娠中に本当に腹が立った夫の行動は実は今も尾を引いています。

子育てとは関係ありませんが、この時期にその後も続く夫婦の悪い関係の火付け役になったことは確かです。


結婚後すぐの新居は旦那の実家近くのマンションでした。

今もそこに住んでいるのですが、私の当時の職場は実家の近くだったので通勤時間が1時間以上もかかる旦那の実家の近くに住むことは全く考えていませんでしたが、旦那の実家の圧力もあって押し切られてしまいました。


旦那は職場までは20分ほど、私は1時間半近くかかるのだから、とにかく家事を分担するという約束事を交わしました。

旦那は結婚前は全く家事などをやったことはなくスキルゼロからのスタートでしたが出来ることをやってもらっていました。

食後の自分の食器を洗う事や、無洗米を炊くことなど本当にごくごく簡単なことでした。

それでも、やってもらわないよりはストレスが少しでも軽減されていて、あわやくば少しずつやれることを増やしていければなんて楽観的に考えていました。

もしも子どもが生まれてこの通勤と子育てそれに家事。

私がパンクしてしまう。手伝ってもらわなきゃ、もらえるだろうとも思っていました。

そして程なくして妊娠しました。段々お腹が大きくなってきながらの長時間の通勤はそれはそれは大変でした。早めに家を出て滑り止めの付いた靴をはき転ばないように細心の注意を払って行き帰りする毎日が出産休暇に入る出産1か月前くらいまで続きました。

 


育休中の妻を専業主婦だと勘違いした夫


やっと休暇に入りやれやれという感じでいた時、旦那の許せない行動が始まったのです。

私が言わば専業主婦状態になった途端に家事の手伝いを全くしなくなったのです。

まあ、一日家に居るんだから仕方ないかと思ってゴミ出しだけでもと頼んだけれど、手が汚れるからと断られました。

マンションにエレベーターがなかったので、イライラしながら階段を下ってゴミ置き場まで捨てに行っていたのをよく覚えています。仕事に行く時にサッと置いて行ってくれれば済むことなのにと本当に腹が立ったのが昨日のことのようです。


その後、息子を出産、専業主婦状態の育児休業を経て息子が一歳になるのを待たずに、私は子どもを保育園に預けて職場復帰しましたが、今に至るまで長時間の通勤、家事、子育てに縛られる日々を送っています。


現在息子が中学生になりますが、息子も旦那も何の家事の手伝いもしません。息子は旦那を見ているのでやらないのだろうと思います。妊娠中に夫婦関係の悪い礎がこんなにも強固に続くとは思ってもみなかったことでした。

 

 

まとめ

今回の体験談を読んで思ったのが、家にいる時の、妊娠中の奥さんの様子はしっかり見ておかないとだめだなと。

うちの妻のようにつわりがヤバイ人もいれば、今回のお母さんのように妊娠後期がしんどいって人もいます。

 

妊娠中って、多分男が思っているよりもはるかに”しんどい”と思います。

 

ですから、妊娠中の妻が育休に入ったからといって、「家にいるんだ」、「楽そうだな」なんて思って、家事の手伝いを辞めるなんて言語道断です。

これ、出産後もそうんなんですけど、男もできる範囲で家事手伝いはした方が良いですよね。

思ったよりも世のお母さんはしんどいですよね。

 

「俺は外で働いているんだから」なんて極度の勘違いをしている人は、マジで気を付けた方が良いと思いますよ!

 

【体験談】妻が妊娠中でもパチンコ三昧の夫の話【最悪な夫】

妊娠中の恨み

妊娠中の恨みをいつか叩きつけてやろうと考える

今日は寄せられた体験談から、我が身を振り返りたいと思います。

旦那さんが妊娠中にとった行動で、二人目を産むのも考えてしまうって話です。

自分がこの旦那さんの立場だったら、両家の親も登場して、ちょっといたたまれないよなあと思ってしまいますがどうでしょうか。

 

 

私が妊娠中でもお構いなし!主人のパチンコ癖について

 

私が妊娠を迎えた時は、主人はたいそう喜んでおりましたし、名前も妊娠が発覚した時点で、二人で決めることとなり、姓名判断的な部分も合わせて主人が全て対応してくれると言う形になりました。

しかし、男の子用の名前と女の子用の名前が決まってから、無情にも、そこから、いつもの癖であるパチンコに向かう日々になったのです。

せめて妊娠中位は、そばに寄り添っていて欲しいと言うのが私の本音でありましたが、それを無視するかのように、主人は、もはや中毒でもあるパチンコに向かって行く形となりました。

 

私がどんだけ叫んでも、かまわず無視して行ったスタイルに「あぁ私よりもパチンコの方で大切なんだ!」と言う形で主人に対して嫌悪感を抱きましたし、軽蔑すらしました、パチンコに勝った時だけ、ケーキ等を気分で買ってくると言う形でありましたので、私としては非常に辛かったですし、そんなケーキとかパチンコなんてどうでもよいから、仕事以外の時間は妊娠中の私を安心させるために寄り添って欲しいと言うのが本音でありました。

 

私が妊娠中でも一切家事の手伝いをしない夫について

 

パチンコに行くのは、まあ知り合う前からですので、分かってはいたので半ばあきらめ気味で対処できると言う形でした。

私が、絶望したのは、ここからで、主人に対して凄く腹が立った頃は、妊娠中期や後期で一番つらい時でも「忙しいから」の一言で済ませてしまい!一切家事や手伝いをしてくれないんです!たまらず、主人の母親に電話で苦情を申し立てましたし、呆れた私の母親が手伝いにきてくれる形となりました。

 

本当に男って自分勝手で、自分以外のことは、見向きもしないんだなと言う感じで非常に朝から晩まで好き勝手する主人が許せないと言う感じでした。私の母親が叱り飛ばすような感じで主人に怒っても「なんでお前に言われんといけんのだ!」と言う感じで母にも逆切れすると言う形でしたので、神経を疑いました。

 

仕方がないので、もう私の母親に甘える形で、一番つらい妊娠中期から後期にかけて乗り切る形で、母の助けがなかったら、どうなってたかと言う感じでした。今は無事に出産して、毎日赤ちゃんのお世話をさせて頂いておりますが、二人目も考えておりますので、主人には本当に改心して欲しいと思っております。

 

 

【感想】妻が妊娠中は自分の趣味を優先させれるのは避けた方が良い?

文章にの強さから怒りが透けて見えてきます。

自分の親から旦那さんに苦情を申し立ててもらうって、まあまあの怒りですよね。

 

でも、妊娠中ってマジで辛いんだと思います。

うちの妻は妊娠中、陣痛よりも悪阻が大変だったんじゃないかと思います。

地獄の悪阻。

 

で、この奥さんは妊娠中期から後期が一番つらかったとのこと。

もしかすると初期の悪阻はそこまでひどくなかったのかもしれないですね。

で、結果的にそれが旦那さんを安心させることにつながったのかなと思います。

「妊娠、そこまで辛そうじゃないなって」。

「パチンコ行ってもいいなって」。

 

だから、妊娠中って旦那さんは本当に気を付けた方が良いですよね。

はたから見るよりも妊婦さんは圧倒的に大変です。

ちゃんと妊娠中の奥さんの状態を確認して、寄り添ってあげないと、積年の恨みに繋がってしまいます。

 

 

ママの孤独育児はずっと続いている。お父さんよ新生児までが育児じゃないぞよ

最近楽してた!

 

ふとそんなことを思いました。

妻が妊娠中にやっていた朝の掃除はまったくやっていないし、食器洗いもしていません。

いつの間にやら僕の中で、育児という戦場は閉鎖されていたかなようです。

 

妊娠期間から新生児期は臨戦態勢だった!

 

思い返すと、妻が妊娠をしてからはそこそこ家事なんかを頑張っていたなと思います。

妊娠中は家事を頑張った

自分は料理が苦手、てかできないと言って良いレベルなので、他の家事は全て引き受けるつもりでしたし、実際のところ率先して取り組んでいました。

 

掃除、食器洗い、犬の散歩、風呂洗いなどは妻が手をかける前に終わらせるようにしていました。

 

新生児期はミルクをあげて夜を引き受けた

娘が産まれてからも、できるだけ妻の負担が減るように努力をしていたつもりです。

 

夜中にミルクを与えたり、夜中が酷くて寝てくれない時は、抱っこをしながら一人リビングで夜を超しました。

 

少しでも妻に休んで欲しかったのです。

育児は本当に大変だと思ったから。

 

いつの間にやら育児に参ていなかった

娘も一歳になって、とりあえず生命の危険だったりはなくなって、なんだか知らず知らずに生活は安定してきました。

 

いや、安定してきたと思っていました。

だから、朝、出勤前に掃除をするなんてこともなくなり、まさに平常運行といった生活です。

 

育児も、たまたまンチをしたらオムツを替えたり、休みの日は出かけるくらいの参加具合になっていました。

 

でも、全然育児は終わっていなかったんですよね。

別に生活も平常運行になんてなっていなかったのです。

妻の中では。

 

1歳になってママのやることはむしろ増える

なんだか妻が疲れていて、顔も険しくなっているのを感じました。

 

当然ですよね。娘が一歳になって、離乳食を作ったりでやることはドンドン増えていくのに、旦那は何故か手伝うことをやめていたのですから。

 

妻にしてみると、まさに「なぜか」っていうところでしろう。

 

また、子供も新生児の頃よりも、より人間らしくなってきて行動範囲も広がるし、相手をして欲しいとせがんできます。

専業主婦なら、まさに一日中付きまとわれる感覚かもしれません。

 

そう、我が家は専業主婦。

お父さんもは勝手に育児を終わられせてはいけない

なんだか安心したのか、飽きっぽい性格のせいなのかはわかりませんが、自分は勝手に育児を卒業していました。

 

実際、同僚なんかも新生児の頃の苦労話はするけれど、大きくなるに連れて、育児の話をすることはありません。

多分、新生児の頃しか育児に参加をしていないからでしょう。

 

気をつけなければなりませんね。

お父さんが勝手に「育児は終わった気分」でいるその頃、同じ屋根の下ではまだまだ戦争は続いているんですよね。

 

また心を入れ替えて、夫婦て育児に取り組みたい、そんな令和のはじまりでした。

 

子供が産まれて嫁がきつくなったていうけれど。それお前のせいだからな。

「子供が産まれて嫁がきつくなった」

これ、本当によく聞く話しだし、自分も薄々思っていたんですよね。

で、「なんなんだよ、居心地悪いじゃんか」って思ったり、「育児大変なのはわかるけれど、こっちは仕事してんだよ」って音にならない振動でつぶやいていたりしました。

 

でも、先日ふとしたきっかけで思ったんですよね。

嫁がきつくなったのは、誰のせいだよって。

 

 

 

Applewatchに出てきた嫁の写真

僕はApplewatchをつけた先端気取りのおっさんサラリーマンです。

Applewatchのフェイスって色々変えられるんですが、僕の場合は今、iPhoneにある画像がランダムに表示される設定にしています。

ランダムっていうか、数年前の同じ日に撮影した写真を表示してきたりするわけです。

 

で、先日Applewatchに表示されたのが、結婚して間もない頃の嫁の写真。

むちゃくちゃ楽しそうな顔で、ピースサイン。

 

大好きな焼肉を食べている時に撮った写真っていうのもあるけれど、きつさのかけらもない、素晴らしい笑顔。今出会っても、もう1回プロポーズするなっていう素敵な笑顔でした。

 

ああ、嫁も結婚した直後はこんなに楽しい顔をしていたんだなあ。

 

嫁の顔はどうしてきつくなったのか

さて、結婚する前は本当に天真爛漫で、笑顔が素敵だった嫁は、今どうして顔にきつさを携えるようになったのでしょうか。

 

結婚する前は天真爛漫で、結婚してからきつくなった。

そりゃ結婚したから嫁の顔がきつくなったということです。

結婚した後に一番長い時間一緒にいて、一番嫁に影響を与えているのは誰だというと、夫です。

つまり自分です。

 

つまり。

嫁の顔がきつくなったことに対して一番の原因があって、一番の責任があるのは夫なんですよね。

 

自分に原因や責任があるのに「嫁はきつくなった」とか言ってるのって、自分も含めてむちゃくちゃ恥ずかしいですよね。

 

結婚して出産してどうして嫁の顔がきつくなるのか

顔がきつくなるのって、やっぱり不満があったりストレスがあったりするからでしょう。

 

子供が産まれてから特に顔がきつくなるのは、子供が産まれてから不満がどんどん大きくなるからではないでしょうか。

 

育児は大変です。独りで抱えているとどんどん不満やストレスが大きくなります。

顔がきつくなってしまうのは当然ですよね。

でも、それも含めてやっぱり夫のせいなのかなと思います。

 

 

自分と結婚していなかったら嫁はきつい顔になっていなかった

結婚する前はあれだけ屈託のない笑顔ができていた嫁が、結婚してから影のある顔になってしまった。

自分と結婚していなかったら、きっと歳を重ねた今でも嫁は笑顔だったはずです。

 

日々のくらいしていく中で、夫である自分に対しての不満であったり、生活や将来に対しての不安のようなものが顔に影響を与えているのでしょう。

出産をしてから、その不満や不安がより強く、より濃く顔に影響を与えているというわけです。

 

自分と結婚したことによって、嫁の顔からは笑顔が失われてしまったのです。

この事実を重く受け止めたいと思います。

 

 

嫁の笑顔を取り戻すために夫ができること

さて、気づいてしまったら、なんとなしないといけません。

どうにかして嫁の笑顔を取り戻しましょう。

日々の不満を減らす

やはり日々の不満を減らすことが最優先課題でしょう。

出産してから顔が特にきつくなったのであれば、育児をしていく中で不満やストレスを抱えているということになります。

 

育児の不満を減らす

まずは育児のストレスを減らすことを心がける必要があるのかなと思います。

育児はそこそこやっているつもりででしたが、娘が大きくなるにつれかなり任せっぱなしになっています。

 

育児って子供の年齢によって日々必要なことが変わってきます。

今必要なことはなんなのか、それを考えてサポートする必要があるでしょう。

最近育児の本もてんで買っていませんしね。

 

言われた小言を思い出す

次に必要なのが、夫である自分の生活態度の改善なのかなって思っています。

読めの顔は子供が産まれてから特にきつくなったわけですが、子供が産まれる前からも、天真爛漫さは失われていました。

 

自分と暮らしていく中で、不満が溜まっていったということでしょう。

例えば、部屋を散らかすですとか、手を洗わないですとか、酒を飲みすぎるですとか、そんな不満が嫁の顔をきつくしっていたのではないでしょうか。

 

特に手を洗う洗わないに関しては、しょっちゅう小言を言われているような気がします。

日々の不満を嫁から消す、これを心掛けたいと思います。

 

生活を安定させる

もしも我が家にうなるようなお金があったら、嫁の抱えるいくつか不安はなくなるのではないでしょうか。

子供の教育資金であったり、自分たちの老後であったり、特に今は専業主婦の嫁は自分でお金を稼ぐことができていないため、お金に対しての不安を強く抱いている可能性があります。

 

やはり、自分がなんらかの方法でもっとお金を稼いで、嫁をお金と言う大きな不安から解放してあげなければならないなと思います。

 

 

嫁の笑顔は夫次第

嫁が笑顔でいられるか、新婚当初のあの笑顔を取り戻すことができるか。

それがこれからの自分の人生の課題なのかなって思います。

嫁があの笑顔を取り戻すことができたら、きっと我が家は無敵になれると思うのです。

マットレスで赤ちゃんを転落事故から守ることにしてみました

娘が産まれて少し経った頃に、家族3人で川の字になって眠ることができるように、それまでよりも大きい、クイーンサイズの別途を購入しました。

お店で見た際には気にならなかったのですが、あとで大きな問題が一つ発生しました。

思いのほか背が高いのです。

 

この記事では、「ベットの背が高くて赤ちゃんが落ちてしまったらどうしよう」という方のために経験談を書いてみたいと思います。

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ベットから転落間近の赤ちゃん

 

 

ベットから娘が落ちた話

ベットを購入して、「意外と高いなあ。落ちたら危ないよね」なんて話を妻としながらも、とりあえず一人でベットに放置しないよう気を付けるという方針でのらくりらりと問題を先延ばしにしていた矢先。

 

ベットから娘が落ちてギャン泣きです。

夫婦二人がすこーしだけ、二人とも目を離してしまった瞬間の出来事。

 

やっぱり、仕事でもそうですけれど、「気を付ける」とか人の努力に頼る対策はダメですね。

必ずと言っていいほどに破綻してしまいます。

 

幸い娘は人泣きした後、けろっとして眠りついてくれましたが、こんなのただ運が良かっただけなわけです。

 

 

ベットフェンスという対策

ベットからの転落防止を言えば、真っ先に思いつくのがベットフェンスです。

日本育児 ベッドフェンス SG ベージュ NI-4207

こんなやつですね。

 

ただ、ベットフェンスについては懸念事項がありました。

ベットフェンスが範囲が狭い

一つ目はガードできる範囲が狭いということです。

「いや、結構大きめだけど」というご意見もあるでしょう。

ただ、我が家の娘は驚くほどに寝相が悪いのです。

 

朝起きると、あらぬ体勢、あらぬ位置で寝ていることが大半です。

ベットフェンスが配置されていない位置から落ちるということは、十分に考えられることなのです。

 

 

ベットフェンスを乗り越える恐れもある

また、娘のベットでの様子を見ていると、ベットフェンスを乗り越える恐れもあるなという感じもしました。

なんだか、たまに立ち上がっていたり、寝ている妻の上によじ登ったりしているからです。

我が家は赤ちゃんの転落防止にマットレスを敷くことにしました

ベットフェンスはそんな理由で断念。

ではどうしたかというと、娘がベットから落ちることを前提に対策を考えることにしました。

 

ベットの下にマットレスを敷いています。

もとから敷いていた犬用のジョイントマットの上に、さらにマットレスを敷きました。

万が一転落をしても、死なない、大ごとにならないようにしたのです。

 

ベットから転落した場合、頭を固いフローリングなどに打つのが一番怖いことです。

そこで最悪落ちても、衝撃が吸収される状態にしたわけです。

さいごに

もちろん、これが最良の対策かどうかはわかりません。

でも、ベットから落ちて大けがはないかなと思うと、少し気が楽になりました。

 

最近は娘も眠くなると一人でもぞもぞとベットへ行くことが多くなりました。

対策をしていない頃は、一緒に妻が寝室で待機していたわけですが、今ではこれが不要です。

たまに見に行く程度で良い。

 

安全対策ができると、少し子供から離れる時間もできるのだなあという実感です。

これからも一つ一つ危険を潰していきたいと思います。

 

 

娘の夜泣きと父親の全記録~1歳半まで

娘ももう少しで1歳半になろうとしています。

まだ歩くことができなくて、それが少し心配と言うかもどがしいところですが、それ以外はいたって順調(まだ一度も熱を出していない!)。

あ、便秘で苦しんでもいました・・。

 

なんだかんだと妻はしっかりやってくれているんだなあと感謝です。

 

さて、今日は夜泣きについてです。

夜泣きに悩むお父さんも多いのではないでしょうか。

我が家の娘の夜泣き事情について書いてみます。

いつか夜泣きで苦しむ深夜、無数のGoogle検索結果の中、何ページ目かにあるのを見つけて読んでくれる人のために。

 

 

新生児の頃、夜はちょいちょい起きた

新生児の頃は御多分に漏れず、夜に何度か起きてグズグズしていました。

中々寝ないですしね。

 

夜中に起きたら、ミルクを上げてから、とりあえず抱っこで一生懸命寝かしつけました。

我が家はミルクと母乳混合でしたので、日によっては父親である自分がミルクを与えて、夜中は抱っこしながらラジオ聴いたりしていました。

 

父親として育児を手伝いたいという人がいたら、母乳だけじゃなくミルクも飲ませるようにすると、ぐっと参加率が上がりますので検討してみてください。

 

夜中に起きるのは、一人の方が良いでしょう。

 

特に新生児の頃は、まだ産後の疲れが残っているお母さんは、できるだけ体力を温存させた方が良いのかなって思います。

 

生後半年くらい。父親が寝かしつけができた幸せ期

生後半年くらいの時期、夜泣きもあまりしなくなり、夜も比較的すっと眠りにつくことが多くなりました。

この頃は父親である僕が、できるだけ寝かしつけをするようにしていたのと覚えています。

 

創作話なんかをしながら、娘を寝かしつけていたのは良い思い出です。

野球の行く末を気にしながらも、大体9時頃には寝ていたでしょうか。

 

父親である自分が娘を寝かしつけできることで、何よりも良かったなと思うことがあります。

妻に一人の時間を作ってあげることができたということです。

いつも赤ちゃんを抱えて、ゆっくりテレビを見たりする時間もない妻に、静かな一人の時間を少しでも作れたのは、本当に良かったと思います。

 

 

1歳になるころ。寝る前は必ず大泣き。

そんな幸せ期はすぐに終わりを迎えました。

娘が1歳になるころから、夜寝る前に強烈に泣くようになりました。

「いったいなんなんだ」という感じです。

 

さらに困ったのが、お母さんと一緒じゃないと眠らないのです。

おっぱいを口に含まないと眠らないというか。

ですから、自分が抱っこして寝室に連れて行こうとすると、それだけでギャン泣きです。

 

これは卒乳してからも数か月は続きました。

妻に一人の時間を作ってあげたいのですが、これだけ泣かれるとどうしようもないという、まさに匙を投げるレベルの大泣きです。

 

しばらくはダメだな。父親は寝かしつけできないなと思った時期でした。

 

 

1歳半が近づくと、夜勝手に寝るようになった笑

そして今、1歳半に向かって娘は日々成長をしている時期はどうなったか。

勝手に寝るようになりました。

 

夜ご飯を食べて、7時過ぎくらいから勝手に寝室へ向かい、別途によじのぼり、まどろんでいるのです。

誰も寝かしつけはしていません。

 

今まであれだけ大泣きしていたのに、彼女の中で一体何があったというのでしょうか。

謎です。

妻も夜に少し静かな時間ができて、顔に明るさが戻ってきています。

 

こういうケースもあるという話

子供の睡眠は結構悩みます。

何度もネントレみたいな、睡眠トレーニングのことを学ぼうかと考えましたが、中々余裕がなくて。

 

1歳半までの娘の夜泣きというか、睡眠を振り返ってみて思うことは、「その時々でできることをやる」しかないのかなということです。

 

もちろん、トレーニングができればそれはそれで良いでしょう。

夜、交代で寝かしつけするとか、寝かしつけはおっぱいに任せて、朝は父親が面倒を見るとか、その時々でベストだと思う選択をしながら、なんとかしのいでいくしかないのかなと。

 

もちろん、我が家もまた夜泣きで苦しむ時期がくるかもしれません。

でも、その時もやっぱりできることをやるしかないんでしょうね。

 

子供ができて紙の本を買うようにした理由

娘ももう少しで1歳半になります。

まだ歩くことができなくて、ちょっとヤキモキしていますが、その他は元気で嬉しい限りです。

あ、相変わらず便秘で可哀そうではあります。

 

さて、今日は本の話です。

最近はkindleで本を読むのをやめて、紙の本を読むようになったということについて書いてみます。

 

 

子供ができて紙の本を買うようになった理由

kindleで本を読むのやめて、紙の本を読むことが多くなったのは、まだ小さな娘の影響です。

やっぱり子供の教育上は、本は紙で読むのが良いのかなあと思ったのです。

 

 

 

そもそもなぜ紙の本を読んでいなかったのか

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生後8か月の赤ちゃんには紙の本?

ここ数年は意図的に紙で本を買うことをやめていました。

どうしてか?

部屋が汚くなるのが嫌だったというのが一番の理由です。

 

それほどの冊数ではありませんが、紙の本が家にあると知らず知らずのうちに散らかってしまって、部屋の中が片付かなくなるんですよね。

これが嫌で、紙の本を読むことを意図的に控えていたし、新聞を購読するのもやめていました。

 

 

他にも、読みたくなったらすぐに買うことができる、本屋にいかなくて良いという理由。

いつでも大量の本を持ち歩くことができるなど、紙の本をやめるメリットはありあまるほどあるし、電子書籍のメリットを存分に享受していました。

 

そんな電子書籍のありあまるメリットを放棄してでも、子供のために本は紙で読むことにしたのです。

子供のために紙の本を選ぶようになった理由

いったい紙の本を読むことで、子育てにどんな影響があるのでしょうか。

僕が思うことを書いてみます。

 

子供にパパいつもスマホでゲームをやっていると思われると困る

僕は基本的にスマホジャンキーで、ゲームはやっていませんが、いつもTwitterを眺めたり、サイトのアクセス解析をみたり、本を読んでいます。

ずーっとスマホを見続けていると言っても過言ではありません。

 

本もkindleで読んでいますので、本を読んでいる間はずっとスマホを見続けていることになるわけですが、はたから見るとスマホでゲームでもやってんじゃね?となるわけです。

 

娘も思う事でしょう。

パパはいっつもスマホでゲームをやっている。

 

なんだかこれは、将来的に娘の教育によくないような気がしたわけです。

だから、本を読むときは紙で読むことにして、スマホを見ている時間を減らすことにしました。

 

子供に本を読むという姿をなじませたい

個人的には本を読むことによって、人生豊かになったなという気がしています。

あえて読まないのはOKだと思っていますが、読めないのはちょっと残念かなと思っています。

 

本を読むことを自然な姿として、娘に伝えたい。

本を読んでいる人が家の中に日常的にいることで、それが可能なのかなと思います。

 

電子書籍じゃ本を読む姿は見せられないんですよね。

子供に知識と触れる場を作ってあげたい

本棚に本が並ぶようになると、娘はイタズラしにくることが増えました。

今はわけもわからず、紙をめくって笑っています。

昨日は1歳の娘が村上春樹を開け閉めしていて、なんともほほえましい気分になりました。

 

この本棚に写真集であったり、図鑑であったりを紛れ込ませておこうかなって思っています。

いつか娘がイタズラしにきて、はっとすることがあるかもと期待して。

何か興味のあるものとの素晴らしい出会いが、本を通して産まれるかもしれません。

 

子供に本という財産を残したい

余計なお世話かもしれませんが、いつか娘も僕が読んだ本を読むかもしれない、そんな思いもあります。

いや、僕が読んでいた本を読んでくれたら嬉しいなっていう、よこしまな気持ちもあります。

 

性別が違うから、僕と娘は大人になるにつれて接点がなくなっていくでしょう。

そんな時、もしかすると本が僕と娘を少し近づけてくれるかもなっていう、淡い期待があります。

 

紙の本を読むようになって実際どうだった?

kindleから再び紙の本に戻って数か月です。

娘は本棚へイタズラしにくることは以前より増えました。

ただ、子育てに関してわかっている影響はまだそんなところです。

結果が出るのは5年、10年先でしょうか。

 

ただ、子育てに関係ないところで言えば、紙の本も悪くないなっていうのが正直なところです。

何かを調べたり、見返したりする分には電子書籍よりは便利です。

装丁や紙質も楽しめます。

妻への勉強しているぞアピールもできます。

 

子供のために紙の本を読むようになりました。

まあ、子育てへの影響はまだはっきりわかりませんが、紙の本も悪くないですよということで、今日はこの辺で。