1歳の娘を連れてビュッフェへ行ってきた感想とおススメな理由
1歳の娘を連れてランチビュッフェへ行ってきた感想
娘が生後半年を過ぎたくらいから、ランチビュッフェを行くことが多くなりました。
ランチビュッフェ以外にも外食は結構行くんですが、最近はランチビュッフェへの方を自然と足が向いてしまいます。
小さい子供がいるなら、ランチビュッフェは結構おススメです。
意外と子連れが多くて大丈夫
娘を連れてランチビュッフェデビューをする時は、いささか緊張をしました。
でも、行ってみると意外と子供が多くて安心なんですよね。
だって、万が一ギャン泣きをしても、子連れが多いってだけで仲間がいる感じがするからです。
我が家の娘は内弁慶なんで、外でギャン泣きはあんまりないのですが、ランチビュッフェで他の子がギャン泣きしていたら、「うわあ。大変だなあ幾つくらいなんだろ」ってなくらいで、嫌な気持ちにはならないんですよね。
きっとみんなそうだと思うと、なんだか安心です。
子供がほとんどいないような蕎麦屋とかだと、ちょっと精神的にキツイですよね。
泣いたらどうしよって。
パパが抱っこで一緒に動けるから飽きない
子供って、椅子に座ってしばらくすると飽きてきちゃったりします。
ビュッフェだったら、パパが抱っこしながらご飯を取りにいけるので、子供もじっとしていなくて済みます。
ぐずぐずしてきたら、抱っこしながらスイーツでも取ってくれば良いと思うと気が楽ですよね。
解放感があって気持ちが楽
ビュッフェは広いところが多くて、それも楽ですね。
普通の飲食店で、席がやけに隣と近かったりすると、子供が迷惑をかけたりしないかが不安なんですけど、解放感があるビュッフェだと精神的に楽です。
ママの気晴らしにも最適
女性ってビュッフェが大好き。
スイーツ沢山あるし、好きなものをちょいちょい食べられるからなんでしょうけど、うちの妻も大好きです。
なんだかテンションがあがるみたいです。
ママたちは育児で猛烈なストレスを感じています。
ビュッフェ行くと少しは気晴らしができている感じがするんですよね。
ビュッフェは基本禁煙
飲食店に小さな子供を連れて行ってがっかりするのが、喫煙可だったりなんちゃって分煙だったりする時。
調べてから行けよっていう声もあるかもしれませんが、なかなかそこまで追い付かなくて。
その点、ビュッフェは基本禁煙だから安心です。
何も気にせずにお店に入ることができるんですよね。
子供用の椅子にベルトがない場合があるから注意
最近のビュッフェは子供用の椅子が常備されているのがほとんど。
でも、たまにベルトが付いていない椅子しかないお店もあるので要注意です。
1歳とかだと落ちてしまいます。
持ち歩きできる腰ベルトみたいなのがあると良いかもしれませんね。
こんなやつ。なんでもよいと思います。
恐れずに外食をしよう
僕は娘が産まれて、はじめて外食をする時、不安でしょうがありませんでした。
泣いたらどうしよう、まわりの人に迷惑じゃないかなって。
でも、行ってみるとなんとかなるものです。
恐れずに出かけてみましょう。それなりのお店は子供が行っても大丈夫な環境かなって思います。
もしも子供に不寛容なお店があって苦労したら、二度と行かなければ良いだけです。
いまどき、子供に不寛容なお店ってろくなもんじゃないと思いますよ!
父親の育児に必要なものは精神の安定と禁酒
1年間、父親として娘と接してきて実感したことがあります。
育児でもっともポイントとなるのは、心の余裕、つまり精神が安定していることでしょう。
育児に精神の安定が必要な理由
育児をしているとイライラすることがたくさんあります。
赤ちゃんは重い通りに行動してくれません。これは慣れれば「ああそういうものかと」と納得できるし、何より可愛いから、多くの人にとってそのうち何とかなるかと思うことかもしれません。
意外とイライラするのがママ、つまり奥さんにかもしれません。
育児中の、特に新生児を育てているママはかなり余裕がなく、疲れ切っています。
人によっては産後の体調不良で肉体的にもアウトなケースもあります。
そんな時、結構キツイ言葉を夫に投げかけてきたりするんですよね。
まあ、しゃあないんですが、かなりイラっときます笑
育児中のママは結構キツイ言葉を旦那さんへ投げつけます。
それをまともに受けて、イラっとしていたら、夫婦は険悪になるし、なんだか子供にも悪影響を与えてしまいそうです。
精神が安定していて、心に余裕があれば妻のイラつく一言も笑って流せるのではないでしょうか。
育児中に精神の安定のために必要なこと
育児中に精神を安定させるためには、どうすると良いのでしょうか。
自分の場合、二つ役に立つなと思ったことがありましたので、ご紹介します。
できるだけ睡眠をとるようにする
一番大切なことは睡眠ではないでしょうか。
睡眠不足の時って、イライラする人が多いような気がしています。とくに育児中は、子供の夜泣きがあったりで、中々睡眠をとることができません。
一家総出で睡眠不足になりがちな育児期間。
できるだけ睡眠をとって、気持ちに余裕を持つようにしましょう。
僕は帰宅後にイラっとすることがあったら、まずは寝てしまようにしていました。
もちろん、睡眠はパパだけではなく、育児でしんどいママにもなるべくとってもらうようにしましょう。
家族で睡眠を重視して、精神の安定を手に入れましょう。
禁酒をする
禁酒も結構ポイントだと思います。
酔っていると、当たり前ですが精神は安定していません。辺にテンションが高くなったりして、育児で疲れているママをイラつかせてしまったりします。
また、飲んで酔っている時以外、酔いが醒めた翌日なんかにも影響が出たりします。
二日酔いで調子が悪かったりすると、何気ない奥さんの一言に感情が爆発してしまったりします。
自分は子供が産まれてからは、かなりお酒を飲む量が減りました。
また、育児中にちょっと喧嘩気味になったのって、大体お酒を飲んだ翌日のような気がします。
育児中はお酒を飲んで精神を乱高下させるよりも、子供がいる幸せに酔った方が良いでしょう。
さいごに
気持ちが安定していると、妻の一言や、娘のおもちゃ放り投げなんかにもイラつくことがほとんどありません。
イラつくことがないと、育児は幾分ましになります。
どうやって、心を安定させるか。これを考えて、安定させる方法を見つけることができれば割とハッピーな日々を送れるでしょう。
便秘続きの1歳1か月の娘が病院で言われたこと
娘の便秘が一向に回復の兆しを見せません。
肛門科で処方された便を柔らかくする薬。マグネシウムが入っているのですが、これがないとすぐに便秘になってしまうのです。
1歳1か月の娘は薬がないと自力で便を出せない
薬があるおかげで、以前のように固ーいウンチで肛門が切れるというようなことはなくなりました。
ただ、薬を与えないと便が出せないんですよね。
薬に頼るのもよくないかなという考えもあって、先日数日飲ませなかったら
すぐに便秘ですよ。
朝から何度も踏ん張るけれど、発射はできないという。
便秘になるとグズることも多くなるし、本当に困りますね。
1歳1か月の娘は結局便秘の薬をもらいに病院へ
年末年始、薬が切れてしまって、便秘で悩まされるのも嫌でしたので、病院を頼ることにしました。
全然肛門は切れていないけれど、薬をもらうために肛門科へ!
「ああ。この子は一生マグネシウムに頼らないといけないのだろうか。」
そんな暗い気持ちで妻と娘、3人でいつもの肛門科へ。
ここの肛門科は女医さんが多くて助かります。
この日も女医さんでした。
一応肛門科ですから切れ痔のチェックをしてもらって、問題なしと。
で、言いました。「あの薬をください」と。
1歳1か月の娘が便秘で肛門科の先生に言われたこと
もちろん薬は処方してくれました。
で、ついでに気になっていた本題を聞いてみたのです。
「ずっとこの薬を飲ませるしかないのでしょうか」
「そうですね。大きくなるまで、大きくなって食物繊維を採ったり色々工夫ができるようになるまでは、しょうがないですね」
そうかそうか。
「この薬は中毒性があるとか、そんなものではないので問題もないですよ」
ぱっと顔が明るくなる妻。
薬に頼って良いと方針が決まった
安心して薬を与えることができるようになりました。
もう、便秘に悩まされることはしばらくないでしょう。
もちろん、少しづつ薬を減らしたりの工夫はするつもりです。
ただ、方針が決まると気持ちが楽です。
今までは薬を与えて良いものか、でも便秘でぐずるのは嫌だしと、いたずらに悩んでいたのですから。
悩みがあるなら、やっぱり誰かに教えを請いて、方針を決めると気持ちがらくですね。
やることが決まればあとはやるだけという。
だからこそ、早い段階で各分野で信用できる病院なりを見つけておくことが、子育てにおいては重要だなとあらためて実感をしました。
病院だけじゃなく、これから訪れるであろう様々な問題。
これを自分たちだけで考えて解決をするのではなく、しかるべきところに相談する癖をつけていきたいところですね。
日曜の朝くらい父親が離乳食をあげてみれば?
我が家では基本的に離乳食は妻が作って、妻が食べさせます。
自分は仕事をしているので、しょうがないって言えばしょうがない。
だけどやっぱり大変そうなので、休みの日は自分が離乳食を食べさせてます。
食べさせるのは自分で、作るのは平日と変わらずに妻というわけです。
なんかでも、最近妻が疲れ気味なんですよね。娘を無事1歳まで育て上げて、専業主婦でずっと娘と一緒にいて、ちょっと色々な疲労がたまってきているような気がします。
日曜日の朝。父親が娘に食事を与えた。
ふと思い立ったんですよね。こないだの日曜日の朝。
父親である自分が食事をさせてしまおうと。
食事って言っても妻レベルからすると、超手抜きなもの。
パンとバナナとヨーグルト。
まあ、いっかと。
で、お皿にパンを出して、バナナの皮を剥いてこれもお皿へ。
ヨーグルトを適量器にいれて、見た目はそれなり(だと思う)。
後はいつもの通りのモグモグタイム。
自分とそっくりだという娘と、ケタケタときっと同じ顔をして、笑いながらの楽しい食事タイム。
のそっと起きてきた妻。同じ顔してケタケタ笑う僕と娘を見て破顔していました。
そして安どの表情を見せました。
専業主婦の仕事は年中無休
食事を済ませようとしている娘と僕を見て、どうして妻は安どの表情見せたのでしょう。
自分がいなくても事が運ぶことを知って安心したのではないでしょうか。
専業主婦の妻。娘の3食を作り続けて、もう半年くらいになるでしょうか。
休みがないわけです。
料理に自信がない夫は決して自分で食事を作らないことを知っています。
だから、自分がなんとなしなくちゃと、毎日気合を入れています。
当たり前ですけれど、たまには人間休みたいですよね。
お母さん、特に専業主婦は片時も子育てを休むことができないのです。
そう。誰かがやってくれなければ。
休みの日の1食でママの負担はきっと減る
日曜日の朝だけでも良いと思います。うちの妻は日曜日の朝、勝手に食事を終わらせようとしている自分たちを見て、心底ほっとした顔をしていました。
気合の入った、妻が作るような食事なんて僕には作ることはできません。
パンとヨーグルトと果物。当分はこんなもんでしょう。
でも、妻が英気を養って、また栄養たっぷりの食事を作れるようになるためにも、いったん小休止ってなもんで、手抜き飯を父親が与えるっていうのは悪くないと思います。
自分が子育てをしているんだっていう気持ち、ちょっと忘れかけていた父親にとっては、良い体験となりました。
子供が1歳になった父親が1年間の育児を振り返る
娘も1歳になりました。早い!
最近は一人でウァウァ話していたりして、見ていて可愛いなあと。
抱っこを要求されたりすると、また一段と可愛いなあと、人生の幸福度がグッと上がった感じがします。
この記事では、父親としての育児がどうたっか、ちょっと1年間を振り返りたいと思います。
妻のストレス軽減を考えたのは良かった
子供が産まれてすぐに実感したのが、「育児やばいかも。試練だ」ということでした。
夜中に泣きだす赤ちゃん。ミルクを作りに起きる妻。里帰りした実家でその姿を見て、底知れぬ大変さを感じました。
そこで考えたのが、いかに育児を楽にするか。育児へ立ち向かわなければならない妻のストレスをいかに軽減するかということでした。
できるだけ早く帰宅して、育児に参加するのはもちろんですが、使えるものは使おうという姿勢で便利なものをできるだけ利用するようにしました。
「楽をする」ということを肯定するようにしました。積極的に「楽をするように」妻に発信をしました
世間で言われるほどには育児で荒れた姿を見せることもなく、妻が生活をしてくれたのは、この「楽をする」、「ストレス」を減らすという方針が少しは役に立っているのかなと思います。
早い段階で絵本の読み聞かせをはじめたのも良かった
意味がわからなくても、絵本を読む行為には意味があると何かで読んだことがきっかけで、早い段階から絵本の読み聞かせを行っていました。
1歳になる今では、自分で絵本を引っ張り出してページをめくったりしています。
ひとりで何事かよくしゃべっています。
きっと絵本、好きなんじゃないかなと思います。
泣き止ませる際にも、時に絵本が効果的であったりするし、絵本を早めに読み聞かせしたのは良かったかなと思います。
ただ、最近ちょっと新しい絵本を買ってあげていないなと、このブログを書いていて思い出しました。
週末は1歳向けの本を探しに、いざ本屋へ。
もっと子供と身体を使って遊ぶべきだった
娘とはできるだけ接する時間を多くしようと行動をしていました。
ただ、仕事、家のこと、犬の散歩などをやっていると40代の自分はもう結構クタクタです。
娘とは遊びますが、転げまわったり身体を使った遊びをする肉体的余裕はありませんでした。
娘は寝返りを打つのも遅かったし、1歳になる今も歩いていません。
もしかすると身体を使った遊びが足りなかったからかなと、少し反省をしています。
体力つけようと思います。
1年目はそこそこでした
1年間、そこそこ育児に向き合えたかなとは思っています。
もちろん、妻からみると全然足りないよって感じかもしれませんが、日々やれるだけのことはやってきたとい自負はあります。
でも、まだまだ。
この1年は、もっと育児を楽しめるように関わっていきたいと、あらためて思いました。
夫婦でつわりと妊娠期間を乗り切ったことは一生の思い出
僕の妻は妊娠期間にむちゃくちゃ苦しみました。
つわりがしんどくて、毎日泣き言を言っている時期がありました。
いや、泣き言を言ってるうちは良いんですよね。
本当につらくて、何も言えなくなって、何も食べなくなったりするんです。
で、一言「もう・・・たい」。
なんて言ったのか、なぜか記憶の中から飛んでしまったのですが、そう言って妻はボロボロと涙をこぼしたんですよ。
「ああ、これはただごとじゃないな。なんとか乗り切らないと」
そう感じて、それから10か月くらい、自分なりに妊娠と向き合いました。
いろいろ制限はあったり、当然自分の時間なんてないし、仕事だって同僚たちに少しは迷惑をかけたような気がします。
でも、良かったなって思います。
子供が無事に産まれてもう1年になりますが、今では良い思い出になっているからです。
妻は妊娠期間中に夫がとった行動を一生忘れない
妻のつわりが酷かったので理解できたんですが、妊娠している間の女性って、本当につらいことが多いようです。
特につわりが酷い人は、精神が崩壊するレベル。
そんな状態の時、夫が飲み会にしょっちゅう出かけたり、家事をまったく手伝わなかったり、仕事を理由に毎晩帰宅が遅かったりすると、やっぱり腹が立ってしょうがないようです。
妻は妊娠期間中に夫がとった行動を一生忘れないと言います。
普段であれば何気ない行動であっても、精神が崩壊している状態では気になってしまうのでしょう。
そして妊娠の辛い記憶と共に夫の行動が思い出されてしまうのではないでしょうか。
僕の妻が妊娠期間中の僕をどう評価しているか、本当のところはわかりません。
でも、自分は完全ではないけれど、やれるだけはやったかなとは思っています。
だから、妊娠中のあれやこれやも、今は少し笑いながら話すことができます。
夫は妻の妊娠中に寄り添うことでしか、妊婦の大変さがわからない
妻の壮絶なつわりを目の当たりにして、そこから一緒に妊娠期間をすごして、いろいろとわかったことがありました。
食べるものが制限されるのがつらかったり、そもそも食欲がなかったり、お腹が大きくなると歩くのもしんどかったり。
そんなこと、まったく考えずに生きてきました。
妊婦を見ても、「お腹が大きいなあ」というアホな感想しかもっていなかったのです。
もしかすると、席を譲ったりすることもなかったかもしれません。
職場で働く妊娠中の女性にもほとんど配慮をしていなかったと思います。
妻の妊娠をしっかり目にすることで、いかに自分が恥ずかしい行動をしていたのかがわかりました。
今は、街で妊婦を見かけると「大丈夫かな」という目で見ることができるようになりました。
夫婦で妊娠やつわりを乗り切ると老後の思い出になる
壮絶な妊娠期間、一緒に乗り切るつもりで頑張ると、夫にもそれなりの思い出ができます。
妊娠から、陣痛、出産。一連の出来事を今では夫婦で振り返ることができます。
知り合いに子供ができたという話を聞いたら、「私たちはこうだったよね」と会話をすることができます。
妊娠はインパクトの体験です。
きっと忘れることはないでしょう。知り合いに子供ができるたび、街で妊婦さんや新生児を見るたび、ぼくたち夫婦は妊娠中のあれやこれやを話すことになるような気がします。
さいごに
奥さんが妊娠中という方は、ぜひ全力でサポートしてあげてください。
もちろん仕事が大変だったりはすると思います。
でも、妊娠を二人で乗り切るっていうのは、想像しているよりも大変で、かつ楽しいという不思議な体験ですよ。
【子育て失敗談】1歳の娘がソファーから落ちた話。落ちないための対策は?
ついにやってしまいました。
娘がソファーから落ちてしまったのです。
妻が娘とソファーで遊んでいる際、吹きこぼれている鍋の火をとめにいった、ほんの数秒の間だったようです。
幸い、すぐに泣きだして、夜には元気になっていたので大丈夫かと思いますが、場合によっては大ごとになっていた可能性があります。
今後、絶対に起こしてはならない事故でしょう。
子供のソファー転落を防ぐ方法
子供をソファーの上にのせない
一番効果的なのはソファーにのせないということでしょう。
のらなければ落ちようがないのです。
いつもソファーの上にのせていないと、何かの間違いで子供がソファーに一人で乗っていた時に違和感を感じるはずです。
「子供がソファーの上にのっている」というのは、すでに異常事態で、いつ転落をして命を失ってしまってもおかしくはないのです。
夫婦で危機意識を共有する
「だからいったじゃん」
すごい嫌な話ですが、1歳の娘がソファーから落ちたと聞いた時、僕がまっさきに思ったのがこの一言です。
実は、妻が娘をソファーの上に置いて、一瞬離れてしまうことは過去にも何度がありました。
いや、僕が目にしただけでもそこそこの回数ですから、平日なんかはよくある話だったのでしょう。
はじめのうちは、注意をしていましたが、イマイチ響かない妻と、起こらない事故になれてしまっていたのでしょう。
いつしか注意をするのをやめてしまっていました。
妻には、ソファーの上に子供を乗せることがそこまで危険だという意識がなかったのです。
もちろん、逆もあって、僕が危険だと思わないでやっていることにも、娘の命を危険にさらしかねないことってあるでしょう。
全てに口うるさくお互いが注意しあうと、子育てなんてやっていられません。
家の中がギスギスしてきます。
でも、命にかかわるような大事なポイントについては、何度でも注意しあって危機感を共有することが必要なのでしょう。
ソファーを置かないかローソファーにする
でも、どうしてもソファーの上に子供をのせてしまったり、危機意識を共有することができない場合はどうすると良いのか。
もう、ソファーを撤去してしまいましょう。
ソファーなんてなくても暮らしていけます。
もしくはローソファーにしてしまう。
意思が弱かったり、ついついうっかりソファーの上に子供をのせてしまうのなら、乗せようがない状態にしてしまうしかないでしょう。
我が家も、どうしても妻が娘をソファーの上に置くことをやめられないのなら、ソファーを撤去するしかないのかなあと思っています。
命にかかわる失敗は二度と起こさないように
今回のソファーの件に限らず、子供の命が危険にさらされる状況って日常にたくさんあります。
ソファーの他にも、お風呂のため湯だったり電源コードだったり。
この機会に、いろいろと起こり得る危険をあらためて確認をし、二度と子育てでヒヤッとしないようにしたいですね。