一歳になる娘にYoutubeでマイケルジャクソンを見せています
休日くらいは妻を休ませよう。
僕が娘の面倒をみるのだ!
そう意気込んではみるものの、なかなか上手くいかないものですね。
先日の休みも、妻を別室で昼寝させ、その間は自分が娘の相手をしていたわけですが、まったくもってもたない。
娘のかまってアピールが正直しんどい。
そこで禁断の手、Youtubeに頼ろうと思った次第です。
Youtubeで何を見せる?
しかしながら、何を見せるのか。
Youtube使った子育てって結構避難されますけど、そもそもみんな何を見せているのでしょうか。
あにめ?アンパン?ヒカキン?
残念ながらもうすぐ一歳の娘じゃまだ理解できんのですね。
で、ふと思い出しました。
こないだラジオで流れてるハウスミュージックに楽しそうに身体を揺らさせていたことを。
ホンモノのダンスを子供に授けよう
良い音楽だったらYoutube見せても良いだろうなと。
ただビートルズとかは動きが少ないし、身体に訴えてこないから、まだ早いかなと。
動きがある音楽。そうR&Bとかファンクにしよう!
リズム感も養われるし、グッとアイデア!
マイケルジャクソンに合わせてフォー
で、手始めにジャクソン5。
おー。両手を上げて喜ぶではないですか。
パチパチ手を叩いてノリノリです。
うわーやっぱりホンモノは違うなあと、自分勝手なストーリーにご満悦の自分。
続けて大人マイケルが流れてきました。
こっから更にテンションは爆発。
ビリージーンにノリノリのもうすぐ一歳の娘。
40過ぎの父親もビリージーンは大好き。
思わず娘の後ろでノリノリに。
するとそれを感じた娘もノリノリに。
しまいには娘、フォー!なんて言っていました。
困った時はYoutubeでマイケル
うん。とりあえず当面の指針は見つけることができました。
しばらくはマイケルジャクソンで凌ぐことがでしそう。
あとなんかノリが良くて、あんまり害のなさそうな音楽ないですかねえ。
子供は飽きっぽい。早く見つけないと!👶
生後11か月で突然娘が寝返りをしなかったのは父親の責任?
我が家の娘はほとんど寝返りをしませんでした。
一般的に寝返りをはじめると言われている5か月くらいになっても、一向にする気配がなく、結局11か月になっていました。
ズリバイだったり、つかまり立ちらしきものは辛うじてしているので、結局寝返りをせずに成長するのかなあなんて、ぼんやりと眺めていました。
で、寝返りのことなんてすっかり忘れていた頃。
突然娘ががガンガン寝返りをするようになったのです。
どうしなのでしょう。
ごろんごろん遊びをするようになった
思い当たる節が一つあります。
通称ごろんごろんをやったからです。
ただ赤ちゃんを側面から転がして遊ぶだけなんですが、なんとなく娘とじゃれたくなって、寝返りをはじめる数日前からやっていたのです。
原因はこれしかないズラ。
思わず一人でうなってしましました。
身体を使った遊びは父親の役目かな
もっと早くごろんごろん遊びをやっていれば、妻が検診の時なんかに「まだ寝返りをしなくてえ」とか肩身の狭い思いをせずに済んだのにと、後悔の念が湧いてきました。
年齢だとか、仕事だとかを言い訳に、娘と思いっきり遊ぶことって少なかったんですよね。
お母さんはやっぱり日々の世話で精いっぱいでしょう。
それに体力なんかを考えると、ごろごろ遊びはもちろん、身体を動かす遊びは父親の方が一般的には適していますよね。
やっぱり子供ができたら筋トレかも
約半年前に、筋トレをした方が良いなんて記事を書いていましたが、やっぱりあらためて実感をしました。
パーソナルトレーナーとかつけてガシッとやってみたいところです。
でも時間がないんですよねえ。
子育てと仕事とをそれなりにやっていると。
家でできるトレーニングをして、ガシッとした身体を早く作らないと。
寝返りが遅くて悩んだらごろんごろん遊びをやってみましょう
もしも我が子の寝返りが遅くて、この記事にたどり着いた方がいたら、ためしにごろんごろん遊びをしてみてください。
側面から転がす感じです。
頭をぶつけたら危ないので、頭が床にガタンと落ちないように気を付けてください。
あくまで側面からです。
間違っても頭から、でんぐり返しのように転がすようなしないでくださいね。
さいごに
父親ってできることがいろいろあるんだなと、今回の件であらためて感じました。
もっと情報を集めて、父親なりの育児みたいなことにチャレンジしてみたいですね。
理想の父親って何?映画「ライフイズビューティフル」からの一つの答え
どんな父親になれば良いだろう。
子供が産まれる少し前
高齢で父親になったこともあり、少しでも若々しいイメージを持った父親になろうと、思ってはいるけれど中々できていないよなというのが今です。
理想の父親ってどんな感じなんでしょうね。
映画「ライフイズビューティフル」
偶然みたTwitterで知った映画「ライフイズビューティフル」。
そこには、今まで自分が考えたこともなかった理想の父親像がありました。
ライフイズビューティフルは、ユダヤ人迫害について扱った映画で有名なようですが、AmazonのレビューやTwitterの感想をみると、そのほとんどが「父親というもの」について言及がされています。
ユダヤ人迫害の悲惨さももちろん描かれていますが、それ以上に「父親」そして家族や人生について描かれているという印象が強い映画です。
いや、「父親」や「普通の家族」を描くことによって、ユダヤ人迫害の悲惨さが浮き彫りにされているといったイメージでしょうか。
父親として我が子にできること
ライフイズビューティフル見ている間、特に後半のほとんどは父親について、父親としてできることについてをずっと考えていました。
映画の主人公は、悲惨で絶望的な状況において、とにかく子供のことだけを考えて行動をしていました。
子供を生かすためにはどう振舞うのが良いのか、子供に恐怖心を抱かせず、少しでも今の状況を楽しみながらサヴァイヴするためにはどうしたらよいのか。
知恵とユーモアをフルに使って、必死に迫害から子供を守っていました。
子供にネガティブな思いをできるだけさせない
なんとなく、ぼんやりと思っていたことの実践の仕方というか、イメージを沸かせてくれる映画でした。
僕は子供に対して、できるだけ人生を楽しんでほしいと考えています。
でも、それをどうやって伝えるのが良いのかが、イマイチわからない、そんな状況にぼんやりと悶々としていました。
映画「ライフイズビューティフル」で、ちょっとイメージができました。
「人生を楽しもう!」。ちょっと大げさでも良いから、嘘くさくても良いから楽しいイメージを植え付けるようにしたいと思います。
いや、ネガティブな感情から少しでも遠ざけるというか。
映画「ライフイズビューティフル」は、いろんな見かたができると思います。
でも、子供のために必死に作り話をする父親の姿をみると、親としてはいろいろと考えるところのある映画だと思います。
父親が育児で怒られないためにはどうすると良いのか
もうすぐ娘が産まれて1年。
早いものです。
妻はすっかり母の顔になりました。
僕はどうでしょう。父親の顔になれているでしょうか。
ただ、この1年を振り返ると、父親の顔になる以前に、怒られすぎだよなとしみじみ思います。
何を?誰に?
もちろん、育児のやり方を妻にです。
スタートは同じなのに、妻はすっかり育児のプロになっていて、自分はど素人も良いところです。
なぜ、僕は育児についてこれほどまでに妻に怒られるのでしょうか。、怒らない方法はないのでしょうか。
なぜ妻は僕の育児を怒るのか
ヒントは先日見ていたテレビにありました。
あるお笑い芸人が、育児についていつも怒られるとボヤいていました。
奥さんから「やり方が違う」と言われるそうです。
テレビを見ていて、グイングイン首を縦に振っていたのですが、横にいる妻を見ると「そりゃ怒られるわ」と一言。
怖い。
妻曰く、だからうちは「基本自分がやるんだよねえ」と。
「いや、そうでもないしでしょ。やらせておいて怒るでしょ」
そんな思いがフツフツと湧くのと同時に、僕が育児で怒られる理由がわかりました。
妻と同じようにやっていないからなのです。
怒られる理由がわかれば、あとは対策を立てるのみです。
父親が育児で怒られないようにするには
シンプルに答えを書くと、妻と同じようにやるだけなのです。
でも、できない。
だから怒られる。
何故なのでしょう。
父親が妻の育児を見ていないからではないでしょうか。
妻が娘の世話をしてくれている時、僕はチャンスとばかりにスマホをチェックしたり、ちょっと買い物へ行ったりです。
冷静に考えると、妻が普段どうやって娘を育てているのか、お風呂にいれているのか、着替えの手順はどうなのか。
何も見ていないのです。
たまに訪れる娘のお世話タイムでは、妻から教えを請うこともなく、我流でチャレンジします。
そして怒られます。
もっと妻の育児を見て、やり方をマスターする。
わからないことは適当にやらないで聞く。
まるで職場の新人に教えているような事ですが、これをやれば怒られないのではないでしょうか。
育児については妻をリーダーとする
理不尽に怒られるとか、いろいろ思うところもあっりしますが、やっぱり1番長い時間子供の面倒を見ていて、1番育児に向き合っているのは我が家では妻です。
1番できる人のやり方を見て、覚えて、同じようにやってみる。
シンプルですが、育児で妻に怒られないようにするための、ちよっとした対策になるのではないでしょうか。
父親は寝かしつけに何度も挫折します。
ほんの数週間前くらいに、寝かしつけチャレンジとか調子に乗った記事を書いたのですが…。
やっぱり寝かしつけは難しい!
もうすぐ1歳になる娘の今の寝かしつけの状態を正直に書いてみたいと思います。
見事な三日坊主っぷり
「これからも決まった時間に寝かしつけをしますー」みたいな調子の良い言葉で以前の記事は締めましたが、本当にごめんなさい。
最近は全然寝かしつけしていませんでした。
おかげで娘は授乳しながらでは寝ないのがデフォルトです。
いや、むしろ授乳中にしか寝ないから、妻に放り投げていたと言えるのでしょうか。
そんなことやってるから、どうも妻が最近停滞気味です。
娘と楽しそうにしていないように感じるのです。
そりゃいつも一緒にいるとねえ。
というわけで、3日ほど前から再度父親である自分が寝かしつけにチャレンジします。
とりあえずベットに置くと泣く
なんかベットにおくとすぐ泣くようになってしまったんですよね。
新生児の頃のようです。
間違っているとはわかっているけれど、授乳できない自分がとれる方法ということで、抱っこしてリビングウロウロしてます。
ラジオとかエミネムとか聴きながら。
で、我が両腕の中で落ちたら、ベットへ連れて行く。そしてしばらくして泣き出す!
こんなことをやって30分くらいで寝かせています。
卒乳のことも考えて、多少邪道かもしれませんが、しばらくは自分が抱っこを交えながら寝かせた方が良いのでしょうか。
授乳以外で寝かしつけに有効な方法
そうそう、今回の寝かしつけで今のところ少し効果ありなのが、泣き出したら水を飲ませるという方法です。
夜中にグズグズしだしたら、水を飲ませるとスッと静かになることかまあまああります。
なんか、飲み物飲むと落ち着くって感じなのでしょうか。
とにかく妻を一人に!
週末はみんなで出かけることが多いし、平日の昼は常に娘と二人きりの妻。
少しでも引き離していんですよね。
なんとか寝かしつけだけでも自分ができれば、妻も夜はぼーっとテレビ見たりできるはず。
今はそうもいかなくて、娘の泣き叫ぶ声が心配で寝室に様子見に来てしまうことしばしばです。
今度こそ今度こその気持ちです。
子供の寝かしつけの時Air Podsが役立つ
久々に抱っこをしながら娘を寝かせた
一昨日と昨日、久々に娘の寝かしつけをしました。
寝かしつけと言っても、布団の中でトントンやるそれじゃなく、抱っこしながら寝るのを待つアレです。
新生児の頃によくやるやつです。
ほんの半年くらい前の話なんですが、暗い中で娘を抱っこしてリビングをウロウロするのが懐かしくて懐かしくて。
ただ、今回は半年前よりも圧倒的に楽だっとんてすよね。
なんでかって言うと、Air Podを利用していたからです。
Air Podってなに?
エアーポッドって、Appleが出しているワイヤレスイヤホンです。
iPhoneと一緒に使うんですが、設定が簡単で楽なんですよね。
ワイヤレスイヤホンがなぜ寝かしつけに役立つのか
子供を寝かしつけてる時って、猛烈に寂しくなったり、不安になったりすることがありますよね。
暗い部屋で一人、娘を抱っこしながら、いつ寝れるんだろうと、なんだか不安な気持ちになったことをよく覚えています。
そんな時、音楽を聴いたり、ラジオを聴くことができると、かなり気が紛れるんですよね。
特にラジオは孤独を中和するのにもってこいで、普段聞かないキムタクのラジオとか聴いちゃいました。
ただ、普通のイヤホンだったら、万が一子供に絡まってしまっては困るし、抱っこしてる手に引っかかってしまいそうです。
子供がそばにいる時は、絶対ワイヤレスイヤホンがおススメです。
中でもエアーポッドがむいていると思います。
なぜAir Podが良いのか
外の音がほどよく聞こえるというのが、1番の理由です。
遮音性が高すぎて、ラジオや音楽しか聞こえないと、万が一娘が変な声を出したりしても気がつかないかもしれません。
Appleのワイヤレスイヤホン Air Podは、音量を控えめにしておけば、しっかりと外の音が聞こえてくるのです。
次の理由が接続が簡単というところです。
iPhoneさえあれば、イヤホンを耳にいれるだけで、勝手に接続をしてくれます。
寝かしつけをはじめてから、ああ音楽を聴こうと思っても、ただイヤホンを耳に入れるだけで良いのです。
抱っこしながらの寝かしつけの時はできれば何か聞いた方が良い
昨日、久々に抱っこしながら寝かしつけをしていて、途中てはたと気がついてラジオを聴き出して、本当に気持ちが楽になりました。
ラジオを聴きながら寝かしつけなんて、大きな声では言えないかもしれないけれど、心がすり減らないようにするための工夫としていて取り入れてみてはどうでしょう。
妊娠中の妻のために夫がやってあげるべき3つのこと
子供が産まれてもうすぐ1年です。早いものですね。
1年前のこの時期はまだ妻のお腹はでかかったなあ、なんとかここまで乗り切ったなあと少し不思議な気分になってしまいました。
そして思い出したのが、妻の妊娠期間。
つわりで苦しい妻のために夫がやってみるべきことという記事にも書いたとおり、僕の妻はつわりが重く、かなり悩まされました。また、妊娠糖尿病になったり、皮膚病になったりと試練が続く妊娠期間でした。
思い出すだけでぜえぜえしてきます。そして思うのです。
「もっとできることはなかったかな」
この記事では主に自分の半生を踏まえて、奥さんが妊娠している時に旦那さんがやった方が良いだろうなということを3つに絞って書いてみたいと思います。
妊娠について勉強する
妊娠ていうものが、女性にとって尋常じゃない負担であるという理解がイマイチ足りていなかったのではないだろうかと考えています。
「辛いのはわかってるけれど、世のお母さんがみんな経験しているわけだし、なんとかなるでしょ」
なんて能天気に心の奥底では考えていたような気がしています。
でも実際、人によってつわりの重さも違うし、身体の調子も違うし、症状も違う。
だから人によっては妊娠が地獄の苦しみであったりするのでしょう。
自分は妊娠についての理解が不足していました。
妻が今何週目で、その時期にはどんな危険があったり、どこが辛くなりがちなのか。
心配すべきことはどこなのか。
まったく勉強をする気もありませんでした。
世のお父さんは子育てについては、勉強したりします。
でも、妊娠についてはどうでしょう。
妊娠中も子育てのスタート期だと考えて、もっと勉強をしていればよかったなとしみじみ思います。
産後のことを一緒に考える
女性のように身体に変化が起きるわけではないから、男性は子供が産まれるまで実感がわきにくいでしょう。
僕はまさにそうで、名前を決めるといっても、まだ産まれていない子供だし、どこか上の空で話し合いをしていたような気がしています。
結局名前を決めたのも妻です。
子供が産まれた後の生活も正直あまり想像できなくて、必要なものリストに従って必要なものをただ購入していたりしました。
もちろん、妻はあれこれ思案していました。
多分、妻はつまらなかっただろうなと思います。買い物にいっても、名前を決めていてもイマイチ気持ちがこもっていない夫の相手をすることが。
もっと産後をイメージして、一緒に妻と生活をイメージできればよかったなと思います。
妊娠後期もお腹が張って辛い時期です。いつ陣痛が来るのだろうという不安もあります。
奥さんが少しでも出産に対して前向きな気持ちを強くできるように、旦那さんは一緒に産後をイメージしてあげるのが良いのではないでしょうか。
家事を完璧にこなす
やっぱり家事ですね。自分も一生懸命やったつもりでしたが、今思うと妥協だらけだったなあと。
結局料理もできなかったし。
清潔な部屋と栄養の採れる食事を提供する。
これは完璧にやってあげたかったけれど、自己採点は45点といったところでしょうか。
料理や掃除に洗濯、ここを完璧に旦那さんがやってあげると、奥さんはじっくり妊娠に臨むことができると思いますよ。
さいごに
3点あげましたが、共通しているのは妊娠を自分事として、奥さんと一緒に過ごすことができるかに尽きるなって思います。
僕はやっぱり出産に立ち会うまでは、他人事だったな、悪いことをしたなって思っています。
縁あってこの記事をここまで読んでくれた、もうすぐ父親になる方がいたら、ぜひ妊娠を自分のこととして意識してみてほしいなって思います。