生後8か月、娘の便秘に改善が見られたとう話
連日当ブログや家族の間で話題となっている生後8か月になった娘の便秘
昨日改善の傾向が見られたので、さっそくご報告します。
妻から送られてきた娘の便通の写真
日ごろから結構どうでも良いことをlineしてくる弊妻、仕事が忙しい時なんかは「まじかよー」なんて思ってしまうことも多いのですが、基本ほっこりするのでありがたい。
昨日も安定のlineが午前中に送られてきました。
なんだか見る前から嫌な予感がしていたのですが、送られてきたのは娘の〇んちの画像。
「こんなに出ました!」のコメント付き!
いや。生後8か月とはいえ、〇んちの画像は・・・。
ただ、不思議なもので、娘のウンチは見慣れているせいか、そこまで不快感はないのですね。
というよりも立派なウンチで、ひとまず安心。
「たくさん泣きながら頑張りました」というコメントに、娘の泣きはらした後の写真付き。かわええのう。
どうして生後8か月の娘の便秘は改善されたのか
一昨日までは自力でウンチをすることができなかったのが、昨日になってがっちりウンチすることができるようになったということは、やっぱり要因があるのでしょう。
考えられるのは、イトーヨーカドーの保健師さんのアドバイス。
「腹ばい運動」と「果物」。
基本的に自分以外に対しては素直な妻は、保健師さんなどからアドバイスされたことはすぐに実行をします。
一昨日も「うつぶせにして腹ばい運動」、「離乳食にオレンジを絞ったものを与える」という二つを忠実に実行していました。
この「腹ばい運動」と「果物」の二つが効いたのではないでしょうか。
それ以外に考えられません。
とりあえずこの二つを続けて、様子を見ようと思います。
便秘が改善されて超元気になった8か月の娘
ウンチをしてすっきりした娘、昨日はいつも以上に元気で、笑顔があふれていました。
やっぱり、便秘のころは体調が悪かったのでしょうか。
しばらく便通がないと、いつもよりぐずりが多かったような気がします。
娘が元気になって、ぐずりがなくなると、妻の機嫌もよくなります。
妻の機嫌が良くなると、自分の機嫌もよくなり、家族が丸くなります。
娘の便秘改善は、家庭円満の秘訣でもあるということがよくわかりました。
「腹ばい運動」、「果物」、「水分」、この三つをしっかり意識して娘の便秘改善に努めていきたいと思います。
娘の便秘は腹ばい運動が足りないから?妻がイトーヨーカドーの保健士さんに相談した話
便秘に悩む赤子の話は続きます。
昨日、意を決して専門的な病院で診てもらおうと考えたわけですが、少し話は変わってしまいます。
イトーヨーカドーの保健師さん
近所のイトーヨーカドーでは毎週水曜日に保健士さんがいることになっています。
育児の相談やらなんやらにのってくれるそうです。
ちょうど昨日は水曜日ということで、娘の便秘相談のために妻はイトーヨーカドーの保健師さんに会いに行きました。
なかなかの盛況のようで、相談のためにちょっとした待ちの列ができていたそうです。
みんな育児には悩んでいるんですね。
腹ばい運動させてます?
うすうす気になっていたのですが、便秘の相談をした保健師さんからは腹筋や腸の動きの不足を指摘されたようです。
「うつぶせにして、腹ばいの運動とかさせないと!」
たしかに、最近全然やってない。
我が家は犬がいるということもあり、どうもうつぶせにしてフリーの状態にはさせにくいという言い訳が口をついて出てしまいます。
「バンボとか座らせすぎはダメよ!」
たしかに、我が家はバンボってか、パチモンといわれているカリブですが、購入してkらはかなり愛用しています。
寝返りをうつことも殆どないわが娘。
腹筋まわりの筋肉が発達していないのかもしれません。
それでウンチをふんばることはできないと。
病院はまだいかなくて良いレベル
保健士さん曰く、病院なんて全然というレベルのようです。
腹ばい運動をさせて、水分をなるべく多めに、そして果物を与えてみてくださいとのアドバイスを授かって妻は帰宅してきました。
腹ばい運動、果物は新たな視点です。
ただ、小児科の先生、保健師さんA、保健師さんBと毎度新たなアドバイスが出てくるのはやはり気になります。
みんな、それぞれの経験なんかをもとにアドバイスをしてるんじゃなかろうかと。
たしかに病院はまだ早い段階のような気はしますし、せっかく相談に行った妻のモチベーションを下げないためにも、少し今までもらったアドバイスで様子を見てみようと思います。
ただ夏が過ぎるころ、やっぱり便秘が解消しないようだったら、なるべくエビデンスに基づいた診察をしてくれそうな病院へいって、一度はっきりとさせた方が良いと考えています。
病院行くまでしなくても、育児の悩みにエビデンスをもとにしっかり答えてくれるような本であったり、サイトであったりが見つかると良いのですが。
ということで、娘の便秘についてはしばし様子見です。
生後7か月の娘の便秘が一向に改善されない!
まだ赤ちゃんと言っていいだろう月齢の娘が、便秘で苦しんでいる話は、以前ブログで紹介しました。
当時6か月で、7か月となり、そろそろ8か月目に突入しようとしているのですが、なかなか便秘が解消されなくて悩んでいますので、その経過をご紹介いたします。
浣腸をしないとウンチをしなくなった娘
病院で浣腸をしてもらった日は、盛大にかましてくれたのですが、以後はほとんどウンチをしなくなってしまいました。
病院でアドバイスを受けたとおりに、離乳食多め、ミルクはなるべく沢山あげるという方向で妻も頑張っているのですが・・・。
あまりに出ないので、市販の浣腸を購入し、なんとかウンチをさせているというのが現状です。
浣腸をした後の娘の苦しそうな顔。
はじめは、笑って見ていられたのですが、だんだん心配さが強くなってきました。
娘の便秘に対してのアドバイスが人によって違う
ちょっとしたきっかけで訪れたスーパーに、保健師さんがいてアドバイスに乗ってくれる機会がありました。
当然、娘の便秘について質問をしてみたのですが、その答えが私たち中年夫婦を混乱させます。
「離乳食、与えすぎていないですか?与えすぎると水分が足りなくて、便秘になりがちですよ」
え、小児科で言われたことと違うと。
さらに、「ミルクはもういいですよ、6か月を過ぎだら水で水分をとらせて大丈夫ですよ」
小児科の先生、街の保健師さんとアドバイスが結構違うのです。
当然小児科の先生を信頼すべきところなのですが、近所の小児科の先生、どうにも信頼がおけないのが悩みどころです。
以前、皮膚のトラブルがあった際も、後に皮膚科でアドバイスされたことと、逆のアドバイスを与えてくれていたことがあるのです。
子育てをはじめてわかったのですが、子育てに関してはプロやセミプロの方たちのアドバイスや知識が安定していない感じがします。
もちろんネットに関しては、怖くてうのみにできません。特に医療系は・・・。
浣腸をしてもウンチがでなくなってきた娘
そうこうしているうちに、娘の便秘は悪化をしてきました。
浣腸をしてもウンチがするっと出なくなってきたのです。
お腹が張っているのか、ぐずぐずしていることが多くなってきました。
自分たちのネットで付けた知識では当然解決をさせることができず、近所の小児科も保健師さんのアドバイスもどれを信じてよいかわからない状態です。
そんな中、1件、札幌の小児科のWEBサイドで慢性便秘という言葉が記載されている病院を見つけました。
「たかが便秘と放置せずに、されど便秘と考えて早めに対処しましょう」と。
ちょっと遠めの病院ですが、早めに相談して問題を解決したいなと考えています。
そんな少し先の見えないようで希望はまだ残っている娘の便秘の話でした。
【育児本書評】AI時代の子育て子育て戦略を読んだ感想
子育て本なんて自分が読むことになるとは思っていませんでしたが、とりあえず興味あることに関しては、本を読んで気分を高めていくことにしていますので、今の人生の優先度を考えると必然コースなのかなという感じもします。
とりあえず子育て本の記念すべき最初は、元日本マイクロソフトの代表である成毛眞さんの本でございます!
その名もAI時代の子育て戦略という、ちょっとから回ってるタイトルですが、どうだったのでしょうか。
熱中できることを見つけてあげるのが、これからの子育て
ホリエモンも昔から話していた、ハマることの大切さ。
これからはハマることを見つけることが重要だという、やっぱそうかの話。
常々それしかないと思っていて、妻にもちょいちょい話していたことなんで、AI時代の子育て戦略を読むことによって、それが裏付けされたという感じです。
そしてぶっちゃけこの本は、ハマることの大切さがわかっている人にとっては、釈迦に説法な本かもしれません。
それでもいくつか刺さる話があったのでその辺を少し
根性なんて不要な時代
一番最初にハイライトをつけたのが「間違っても子供に根性など身につけさせないほうがいい」という言葉。
自分は中高と部活にそこそこ打ち込んで、学校の勉強もそれなりで、無難に地方のそこそこの私立大学に入学。
根性だけはあります。まじめですが売りでサラリーマンをやってきました。
好きでもないことを一生懸命にやり続ける力はあります。
でもこれって、結構最悪です。
好きでもない仕事をかれこれ20年くらい続けれてしまうんです。
そんな不幸な人生ってあるでしょうか。
好きなことをやっている姿を見せる
子供のため、家族のために好きでもない仕事を頑張ってやってるんだよ!
なんて酒飲みながらくだまくサラリーマンがドラマなんかにはよく登場します。
ドラマだと大げさですが、多かれ少なかれそんなこと言っている人って多いような気がします。
自分がもろそれです。
でもそれって、本当は子供のためとか家族のためとかじゃないんですよね。
変な根性身についちゃって、一度はじめたサラリーマンをやめられなくなってくるんですよね。
AI時代の子育て戦略ではホリエモンと著者の対談も掲載されています。
ホリエモンはこう言います。
「まず親自身が好きなことをやらないと。学校とか会社の洗脳から自由にならないと、子供の可能性を台なしにしてしまう」
ハマることの大切さ、ハマることを仕事にすることを教えたいのに、自分はまったく実践できていないという、反面教師としての役割しかできていないという悲劇。
ちょっとしょっぱなから痛い育児本となりました。
休みの日は父親が離乳食をあげた方が良い理由
娘も7か月になり、離乳食をもりもり食べるようになってきました。
休みの日は、基本的に妻が離乳食を作り、自分が食べさせるということにしています。
今日も離乳食を娘の口に運びながら、ふと思いました。
休みの日くらいは父親が離乳食を食べさせた方が良いよなあ。
離乳食を与えるのも一仕事だということを知る
はじめの頃はごくごく少なくて済んでいた離乳食ですが、生後半年も過ぎてくるとどんどん食べる量が増えてきます。
食べる量は増えてくるけれど、口は小さい。
必然的にむちゃくちゃ時間がかかります。
今日も何気なく離乳食を与えだしてから、30分くらいが経過してやっと終わったという感じです。
正直、「結構時間かかったなあ」感じてしまいました。
これ、やってみないとわからないと思います。
さらに、時間がかかるだけじゃなくて、肩が凝ります。
自分が40代だっていうのもあるかもしれませんが、離乳食を与えている途中から、肩がパンパンに張ってくるのです。
離乳食与えるのって、結構大変だなというのが、休みの日に離乳食をあげるために思います。
「毎日これをやってるのかあ、しかも離乳食まで作ってるのかあ」としみじみします。
妻に感謝です。
実際に離乳食あげてみてやっとわかるのもどうかと思いますが、やってみないとここまで大変なことだとは感じなかった可能性が高いのです。
父親が離乳食をあげることで時間が短縮できる
休みの日は、せっかくだからということで出かけることも多いのではないでしょうか。
ただ、小さな子がいると出かける準備なんかもあって、スムーズに外出することができなかったりします。
離乳食に30分とかかかるってのも影響してきます。
ただ、父親である自分が離乳食を食べさせていれば、だいぶ時間が短縮できます。
30分、娘が離乳食をだべている間に妻は洗い物をしたり、化粧をしたりとでかける準備をすることができます。
今日も無事に午前中に家を出ることができて、午後早めには帰宅、娘は昼寝タイムという感じになりましたが、妻が離乳食を食べさせていたら、午前中に家を出るなんてことは難しかったかもしれません。
さいごに
休みの日は父親である自分が離乳食を食べさせるのがいろいろと良いのでしょう。
妻の負担軽減、日ごろの育児の苦労を少しでも実感できる、さらには家族で楽しく過ごす時間も増えるというわけです。
せっかくの休みくらい休みたいと思うこともありますが、そもそも育児中のママには休みなんてないんだよなあという話です。
サラリーマンが子育てで時間が足りないと思ったら読む本
子育てをするようになって感じるのが、「時間が圧倒的に足りない」ということです。
サラリーマンをしながら、できるだけ子育てに参戦しようと考えると、はっきりいって自分の時間なんてほとんどなくなります。
この記事では、「時間がないなあ」と感じてため息をついていたころに読んで、ちょっと道が開けたと感じた本について紹介したいと思います。
時間がないのはやるべきことが見えていないから
エッセンシャル思考という本があります。
簡単に内容を説明すると、本質的なことだけに集して、何かを成し遂げるためにはどうしたら良いのか、その解を導き出す本です。
この本を読んでから、自分の中で優先順位を決めることができるようになってきました。
まだまだ成し遂げることはできていませんが、それでも、人生の中で優先順位がはっきりとしてきたので、優先順位下位のものについては、できるだけ時間をかけないよう意識して生活することができるようになりました。
エッセンシャル思考を読む前の自分
正直、どうでも良い仕事に振り回されていました。
今思うと、40歳を超えてまで必死こいてやるような仕事?、そもそも意味ある仕事?というような仕事も、「仕事として与えられたのだから」と、思考停止して全て全力投球していたような気がします。
上司やクライアントからの頼まれごとに関しては、それが仕事につながらないようなことでも、なんとなく対応していました。
思考停止です。
仕事が終わっていても、まわりの人たちが誰も帰宅をしていないときは、会社に残っていたりするようなこともありました。情けない。
当然、そこそこ仕事時間は長くなり、子育てに参戦する時間は少なくなるし、犬の世話をする時間も少なくなるし、家族全員で笑いあう時間も満足に持つことができていませんでした。
ブログを書くという趣味も、当然手付かずです。
エッセンシャル思考を読んでからの自分
エッセンシャル思考を読んで、すべてをやりきることはできないと感じた自分は、人生や生活の中での優先順位を決めることにしました。
妻、娘、犬と自分。
家族を最優先することにしました。
家族がいかにストレスなく、楽しく暮らすかを最優先するのです。
次に自分の趣味でありライフワークであるブログを含めた書き物です。
この二つを円滑に進めるために、仕事をするというところです。
ですから、仕事に関してはなるべくかかわる時間を減らし、家庭へと力をシフトすることにしました。
自分じゃなければできないという仕事以外は、なるべく引き受けず、当然意味のない仕事はやめて、残業もしません。
割り切ると少し楽になります。
時間はあいかわらず足りませんが、絶望的に足りないという気分からは抜け出せたような気がします。
中小企業サラリーマンがイクメンをするのは難しいという話
イクメンの話がテレビなどでよく話題になるようになってきました。
素晴らしい話で、世のお母さんたちもこれで少しは、孤独の育児から解放されるのかなとうれしい限りです。
ただ、このイクメンが可能なのは、大企業のサラリーマン前提のような気がします。
中小企業のサラリーマンですと、イクメンはいささか難しいでしょう。
この記事では、中小企業ながらも無理して、育児の手伝いをしようと頑張っている自分の経験から、どうして中小企業のサラリーマンはイクメンになれないのかをご紹介したいと思います。
中小企業は価値観が古い
自分が子供が産まれた時の話です。
上司に報告に行くとこんなことを言われました。
「おめでとう!これからはより一層仕事に励まなくちゃな!自分なんて息子のオムツを1回しか替えたことがないよ!がはははは」
がははははじゃないよと。
自分の感覚ではオムツ一回しか替えたことがないとか、どうかしているよというところです。
中小企業に勤務している人たちは、基本的に情報リテラシーが低い人が多数です。
世の中の動きなどに非常に鈍感で、そんな人たちが集まるからこそ、中小企業は中小企業のままであり、いつも下請け仕事に追われることになってしまうのでしょう。
当然、世の中の育児対する流れというようなものも把握できていません。
そんな人たちの中でイクメン活動をするのは、なかなかに疎外感を感じ、難しいことではあります。
中小企業は昭和から何一つ動いていないのです。
中小企業はギリギリの人数でまわしすぎ
また、中小企業は人的が余裕がないとう点でも、イクメン活動が難しいと言えます。
大企業であれば、一つの仕事に対して複数人で取り組むのは当たり前の話であり、誰かが休んでもなんとか仕事はまわるでしょう。
中小企業は基本的に一つの仕事に一人の担当者しかつけることができません。
その一人の担当者が休むと、仕事がまわらなくなるのです、
だから中小企業で働く人たちは有給取得率が低く、なかなか休むことができないのです。
有給休暇もろくに取得することができないような環境で、育児休暇などは当然とることはできません。
自分も育児休暇をとることはできませんでした。
もちろん、法的には取得可能なのでしょうが、会社の現状に忖度した結果、空気を読んでしまいました。
現在は、できるだけ定時に帰り、帰宅後に娘の世話をできるだけ行うというのが精いっぱいです。
正直、仕事は綱渡りでなんとななっているというところです。
イクメンになりたいのなら大企業に勤めるしかない
本当に育児にコミットしたいのであれば、やはり勤務すべきは大企業でしょう。
大企業でも、男の育児に対して風当たりは強い会社があるかもしれませんが、それでも中小企業よりは育児をしやすいのではないでしょうか。
もちろん出世はあきらめめることになると思います。
それでも育児に思う存分参戦できるっていうのは、結構幸せな話ですよ!