絵本の読み聞かせはいつから?生後2ヶ月の娘のために絵本を買った体験談
意味はないかもしれないなと思いながらも、生後2ヶ月の頃から娘には絵本を買って、読んであげています。
自分は本が好きなので、本のおかげ救われたことがあるので、娘にしてあげられることは、本を読む習慣を作るということくらいかなと考えていました。
でも、言葉も理解できない赤ちゃんに、本を読ませる意味はあるのでしょうか。
絵本を読むと笑う赤ちゃん
あくまでサンプルは自分の娘だけということになりますが、言葉もわからない赤ちゃんに絵本を読むメリットはありました。
絵本を読んであげると機嫌がよくなるのです。
しばらく読み聞かせていると「うきゃー」と奇声を発するようになりました。
しかも笑顔で。
この笑顔を見るだけで、絵本を買って良かったなとしみじみしました。
新生児が笑う絵本
ただ、どの絵本にも反応するというわけではありません。
笑う本には特徴があります。
シンプルで、絵が大きくて、同じような言葉が反復する本に反応していました
という絵本に娘は夢中えです。
3ヶ月の頃から5ヶ月になる今まで、この絵本を読んであげると何とも言えない笑顔を見せてくれます。
今は音で反応している感じですが、内容を考えると言葉がわかるようになるまで楽しんでくれるんじゃないかなと期待をしています。
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
- 作者: 安西水丸
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1987/06/30
- メディア: ハードカバー
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がたんごとんもがたんごとんははじめて買った絵本です。
この本に反応をしてくれたおかげで、絵本を購入し続けることができました。
シンプルで少し謎な内容ですが、反復する言葉に反応を示していました。
内容があまりにシンプルで読んでいて飽きるのが正直なところで、それが娘にも伝わったのか、最近では反応が薄くなりました。
新生児絵本を読み聞かせる意味があるのか。
個人的には意味は大アリだと思っています。
娘が自分のとった行動に対して反応して、笑ってくれるからです。
言葉もわかない娘ですが、絵本によってコミュニケーションが取れたと錯覚はしています。
大きくなるまで絵本を読むことを飽きずに続けたいと思います。