妻が妊娠中は夫が禁酒をした方が良い3つの理由
こんにちは。育児オジサンです。
このブログでは、中途半端に育児に参加しているオジサン育児体験記を書いています。
42歳で子供が産まれて、結構体力的にはしんどいですが楽しくやっています。
この記事では妊娠中の旦那が注意しなくちゃいけないことについて書いてみたいと思います。
妊娠期間、お母さんになる女性はお酒を飲むことができません。
胎児に影響があるからです。
ではお酒を飲んでも胎児になんら影響のない夫は普段通りにお酒を飲んでいても問題はないのでしょうか。
ダメですよね、夫もできるだけお酒を控えた方が良いでしょう。
この記事では妻が妊娠中、夫がお酒を控えた方が良い理由についてご紹介します。
妻が妊娠中は夫が禁酒をした方が良い3つの理由
緊急事態に対処できない
妊娠中はいろいろなことが起こります。
特に妊娠初期と臨月、この期間は慎重に生活しなくてはならないでしょう。
妊娠初期、そこそこの確率でお腹から赤ちゃんがいなくなってしまいます。
稽留流産というものです。
特に原因もなく、妊娠の歓びからどん底へ叩き落されます。
稽留流産の際は、出血などが見られる時があり、急遽病院へ駆けつけなければなりません。
そんな時、お酒を飲んでいたらどうでしょう。
車で病院へ向かうことはできない、病院では酒臭いまま説明を受ける。
できれば避けたい事態です。
臨月の際も同様。
陣痛や破水は突然やってきます。
お酒を飲んでいると速やかに準備をして、マイカーで病院へ向かうという行動をすることができません。
病院で赤ら顔っていうのもできれば避けたいところです。
妊娠中の妻のストレスになる
お酒を我慢している中、一人でいつも通りに晩酌をしている姿を見る奥さんの気持ちを考えると、やっぱり禁酒した方が良いのかなと。
また、お酒を飲んでいると簡単に言うと「うざく」なりがちです。
普段であれば、そこまで気にならない酔っぱらいの言動も、妊娠期間で身体が思うように動かなかったりでストレスを感じている中では、猛烈にイライラしてしまうかもしれません。
妊娠期間の夫にはやることが沢山ある
妊娠中、夫はできるだけ家事を手伝ったほうが良いでしょう。
奥さんの身体は想像以上にしんどいからです。
できるだけ休ませてあげた方が良いでしょう。
それが、旦那が仕事が終わってお酒を飲んでしまうと、それでバタンキューです。
お酒を飲む時間があるのなら、まずはしっかり家事をサポートするべきですね!
子供が産まれてからのためにも禁酒慣れした方が良いから
父親の育児に必要なものは精神の安定と禁酒という記事にも書きましたが、子供が産まれてもやっぱり禁酒が必要だなと実感するわけです。
お酒飲んでいると、まともに育児できないなと。
それだったら、妊娠期間から禁酒慣れしておくのが良いと考えるわけです。
自分も、妻が妊娠中に禁酒をしていた経験があるから、娘が産まれてからも割とすんなり禁酒をすることができました。
妊娠中から禁酒してパパになる準備をしようではありませんか。
自分は妊娠期間は一時的に禁酒をしていました
さて、お前はどうだと言われると少し黙ってしまいます。
自分が禁酒をしたのは、妊娠の初期、安定期までと臨月に入る少し前です。
10ヶ月に妊娠期間の半分といったところでしょうか。
今思うと、妊娠期間、一緒に禁酒をしたほうが妻に寄り添うことができてよかったのかなと思います。
なんか一体感も出そうですしね。
娘はもう4歳。
ワガママに育っていますが、おかげさまで元気です。